六甲山(931m)   GPS六甲山登山地図の表示


登山日2006年09月17日 (日) 晴れのち曇り   メンバー 私  所要時間 5時間30分

阪急芦屋川駅8:55高座の滝9:20→ロックガーデン9:30→10:00風吹岩10:10→横池10:20→11:05雨ヶ峠11:20→本庄橋跡11:40→12:25一軒茶屋12:40→12:50六甲山最高峰13:05→一軒茶屋13:15→ベンチ13:35→かんぽの宿14:10→炭酸泉源公園14:15→有馬温泉金の湯14:25

(大阪府寝屋川市から) 往路 1時間0分


今回久しぶりの六甲山最高峰への登山である。六甲山系の山へは時々登っているが、六甲山の最高峰へは実に3年振りである。今日は台風が接近中で天気予報も悪い。だが阪急芦屋川の駅に着くと大勢の登山者が居て、空も青空、今晩から明日にかけて台風接近の予報が感じられない。後で分ったことだが、台風は大きく北側に逸れ日本海側を通過であった。しかし、六甲山の山頂に着いた頃には青空は無くなり下山中に一雨、そして有馬でバス待ち中にも大雨が、でも登山中は傘をさすことも無く歩けたのでラッキーである


台風接近中にもかかわらず、阪急芦屋川駅前は登山でいっぱいである

いつ台風の影響で大雨が降るか分らない天気図であるが、空は真っ青

高座の滝に到着。ここでも多くの方が休息中

高座の滝からロックガーデンへは地獄谷へと行かれる登山者が多い。迷ったが中央尾根ルートを歩くことに

ロックガーデンの中央の中央尾根ルート、このルートが一般的で、家族連れも多い

ロックガーデンからはこれから向かう風吹岩が、

風吹岩に到着。六甲山最高峰もすっきりと見えている

風吹岩では風が強いことが多いが、今日は台風接近中にかかわらず、緩やかに吹いている

風吹岩の岩の上では家族連れの方々が真っ青な空をバックに

横池は、いつも大勢の方が休息をしている場所であるが誰も居ない。昼食時には大勢の方が集まるだろう

横池から再び登山道に戻り、六甲山頂目指し歩く

登山道

登山道

ゴルフ場横をゲートをくぐりながら歩く

水場(水道)を過ぎると直ぐに雨ヶ峠に到着する

本庄橋跡

整備された登山道歩く。人気のコースなので多くの方と擦違う

一軒茶屋で食事、休憩をした後、目の前の坂を登り六甲山の最高峰へ

六甲山最高峰に到着

六甲山の山頂は、ススキが風に揺れ、秋を感じさせる

六甲山からは魚屋道で有馬の温泉街へ下る

有馬温泉への車道へと出た所にある鳥居、直ぐ傍には「かんぽの宿」が建っている

かんぽの宿を過ぎ、稲荷神社の前を左に下ると、炭酸泉源公園があり、炭酸水を飲むことが出来る

有馬温泉の町並み。

有馬温泉「金の湯」の前には温泉の湯に多くの方が足を浸け、休息されている。

六甲山登山で出会った花

今回も花は多く見たが、前日に出かけた金剛山で見かけた花と同じだったので、掲載しないことにした。なお、今回見かけた花は金剛山(2006/09/16)のページを参照に。帰りは有馬温泉の「金の湯」に寄った後、大阪へのバスに乗って帰るが、有馬温泉口付近が大渋滞で、到着時間が大幅に遅れ、中国自動車道でも渋滞に巻き込まれ、大阪駅に到着したのは6時を過ぎてしまった

 


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