釈迦が岳(1800m)     メンバー 私           釈迦ヶ岳登山地図の表示


登山日 2002年6月9日 (日) 晴れ    所要時間 7時間25分 

前鬼林道終点4:50→小仲坊5:15→石楠花岳7:00→太古の辻7:35→避難小屋8:00→旭分岐8:45→8:55釈迦ヶ岳9:35→旭分岐9:40→避難小屋10:00→太古の辻10:20→小仲坊11:45→林道終点12:15


前日の10時ごろに掲示板に書き込みをしていて、急に山行きを決行。

早速登山の用意をし11時には大峰に向けて車を走らせる。

行き先は前鬼からの釈迦が岳のコース。道の駅杉の湯に着きそこで仮眠。

夜中大雨になり登山は中止かなと思いながら起きると雨があがっていた。ラッキー

前鬼側からは3度目の釈迦ヶ岳なのだが、目印を目当てに歩いていたが、小仲坊を少し過ぎた所から迷ってしまい下山しようか迷いながらもやっと石楠花岳に到着。


前鬼口から林道を走るとゲートがあり、そこに車を停める。

その時は私の車だけ。

早速つり橋を渡り小仲坊に行く。

小仲坊を過ぎた辺りで、左側にコースをはずれ沢ではなく尾根上のコースを登っていく。迷ったのに気がついたが、いずれは奥駈道に着くのでどんどん登り、やっと天狗山や石楠花岳を見つけることが出来た。

林道終点の駐車場(下山時の写真) 小仲坊
尾根に出ると目の前に石楠花岳と天狗山が 天狗山付近はとてもよい天気 大日岳の先に釈迦が岳が、釈迦はガスで霞んでいる
南奥駈道を歩き太古の辻を目指す 石楠花岳付近も快晴 石楠花岳付近には多くの奇岩がある
やっと太古の辻まで10分の標識が 歩いている先に大日岳が、その後ろには釈迦が岳が ここを下りると太鼓の辻
やっと当初予定のコースの太古の辻に到着 潅頂童、このすぐ横には避難小屋がある
旭側、古田の森方面を望む 旭からの合流点、旭からだと駐車場の標高も高く早く登れる
孔雀岳、仏生ヶ岳が目の前に 遥か先に大台ケ原が
釈迦が岳山頂にて

釈迦ケ岳山頂より弥山、八経ヶ岳方面を

五百羅漢の岩

下山は間違うことなく太古の辻から小仲坊に下山。

間違ったコースの方が岩場や石がなく上り下りが楽な感じがしたが遭難の危険もあるので避けるべきである。

帰りには上北山温泉薬師湯に寄って大阪に帰る

両童子岩 不動七重滝

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