ポンポン山(679m)          GPS登山地図の表示


登山日2013年3月3日 (日) 曇り   メンバー 私   所要時間 5時間0分

本山寺駐車場9:00→本山寺鳥居9:15→本山寺分岐9:25→天狗杉9:35→ポンポン山10:00→リョウブの丘10:10→10:25フクジュソウ群生地10:45→ツツジの丘11:15→大原野森林公園管理事務所11:40→→野山の丘→12:10イヌブナの林12:20→鉄塔(9)12:25→鉄塔(8)→杉谷分岐12:40→釈迦岳分岐12:55→ポンポン山13:05→天狗杉13:35→本山寺分岐13:45→本山寺鳥居13:50→本山寺駐車場14:00


歩行距離 15.1km 累計標高(+-)1107m

トイレ 本山寺、大原野森林公園管理事務所

(大阪府寝屋川市から) 往路 0時間45分             復路 0時間45分


ネット仲間の方から、ポンポン山でフクジュソウが咲き始めたとの情報を頂いたので、早速どの程度咲いているのか確認に出かける。


神峯山寺第2駐車場から歩こうと考えていたが、工事のため駐車場が狭くなってしまっていたので本山寺の駐車場に車を停める 駐車場には雪は無かったが、参道はうっすらと雪が積もり、滑りやすくなっている うっすらと積もった雪の東海自然歩道をポンポン山に向って歩いて行く
高槻の古木まで来ると、雪はしっかりと積もっている 真っ白になった登山道を山頂に向って進む
ポンポン山の山頂に到着。数組の登山者が休憩や食事などされている ポンポン山の山頂にある広場には雪はほとんどない。今日は曇っていて展望はもう一つである
今日はフクジュソウが目当てなので、ポンポン山は通過し、リョウブの丘へと向かう ポンポン山の山頂より、福寿草を観賞してきた何組かの登山者とすれ違う 福寿草群生地に到着。まだ開花のピークには早いのか、人の数が少ない
福寿草群生地でフクジュソウを観賞に来られた登山者 しかし、期待に外れ、福寿草の花はほんの少しだけ、しかも曇っているので、花もなかなか開いてくれない 福寿草を観賞後、ツツジの丘に寄った後、森の案内所へと下って行く
西尾根を下りきると川沿いの登山道となり、しばらくすると森の案内所に到着する 森の案内所に到着 森の案内所に到着すると、大勢のハイカーが東尾根から下って来る
東尾根をイヌブナの林に向って歩いて行く ベンチのあるイヌブナの林に到着 イヌブナの林から東海自然歩道に向って小さなアップダウンを繰り返しながら進んで行く
フクジュソウ群生地で出会った方と出遭う。この方は時計方向に周回されていて私は反時計方向だったので、再び出会うことが出来た 東海自然歩道に合流。釈迦岳には寄らず、ポンポン山に向って東海自然歩道を歩く アイゼンを持ってきていたが、装着することなく歩くことが出来た
ポンポン山に戻ってきた。相変わらず霞んでいて視界が悪い 下山も歩いてきた道を戻ることに 本山寺駐車場に戻ってきたが。多くの登山者は神峯山寺に向って更に歩かれている
山で出会った花
フクジュソウ 蕾状態の福寿草

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