高見山(1248m)          GPS登山地図の表示


登山日2013年2月24日 (日) 曇り時々晴れ   メンバー 私  所要時間 3時間50分

たかすみ温泉駐車場10:10→堰堤10:25→高見杉11:05→杉谷分岐11:30→国見岩11:50→息子岩→揺岩12:00→笛吹岩12:15→12:30高見山12:40→笛吹岩→国見岩→杉谷分岐13:00→高見杉13:15→堰堤13:35→たかすみ温泉14:00


歩行距離 8.6km 累計標高(+-)989m

トイレ たかすみ温泉駐車場

(大阪府寝屋川市から) 往路 2時間35分(一般道を利用)        復路 2時間25分(一般道を利用)


寝屋川を6時50分に出発、途中8時25分に針インターに寄りトイレ休憩のあと、9時25分にたかすみ温泉到着。登山の準備を終え高見山へと出発。


宇陀市側から、たかすみ温泉に車を走らせたが道路積雪で、入口に通行止めの看板があったため念のため来た道を引き返し、東吉野村木津側から回り込んだため、必要以上の時間を要してしまった たかすみ温泉から赤い橋を渡り登って行くと雪もつもり滑りやすくなってくるのでアイゼンを付けようと足を停めるが、何を思ったのかアイゼンをザックに入れ忘れたと思い込み車を停めてた高津見温泉まで戻りアイゼンを入れたが、なんと既に1組のアイゼンが入っているではないか。 忘れずにアイゼン入れていたのである。最近は物忘れもひどくなり歳を感じるようになってきた。再び歩き始め2つ目の堰堤で早めのアイゼンを装着
登山口から高見杉に向って歩いて行くと、徐々に雪が深くなってきた 大きな杉の木がある高見杉に到着。直ぐ横には休憩所が 高見杉を過ぎると2つ目の休憩所があり、緩やかな登山道を徐々に高度を上げ、
1月に歩いた杉谷からの登山道と合流すると、多くの登山者に 樹氷を求めて来られた登山者が 国見岩に到着
国見岩から息子岩を通り揺岩へと樹氷を楽しみながら登って行く 揺岩 笛吹岩で展望を楽しんだ後、高見山の山頂
笛吹岩を過ぎると高見山の山頂は近い 視界の開けた場所からは曽爾高原方面の山が
山頂近くまで登ってくると、見事な樹氷が とても数が強く寒いが、見事なエビの尻尾が
高見山の山頂に到着。避難所の中は寒さから逃れるため多くの登山者で超満員 山頂は見事な霧氷が出来ているが、とても冷たい
翌日に登る三峰山をバックに記念撮影を 下山しようと思うが続々と登山者が登ってきてすれ違うことも難しい状況である
今日は素晴らしい樹氷を見ることが出来たので、明日の三峰山の樹氷も楽しめると期待をして大阪に戻る

下山は登りと同じルートをピストンで、高見杉まで戻ってくると大勢の登山者が休憩を

高見杉から、たかすみ温泉に向って下ってくると橋手前あたりからは雪も解け始めていたので、アイゼンを外し川で洗ったと駐車場へと戻る
山で出会った花

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