比良山系 北比良峠(m)       GPS登山地図の表示


登山日2013年2月12日 (火) 晴のち曇り   メンバー 私  所要時間 5時間55分

イン谷口8:05→大山口8:35→青ガレ9:15→9:55金糞峠10:10→11:10八雲ヶ原11:45→12:15北比良峠12:35→カモシカ台→大山口13:40→イン谷口14:00


歩行距離 9.8km 累計標高(+-)931m

トイレ 

(大阪府寝屋川市から) 往路 1時間30分(名神自動車道 京都南IC〜京都東ICを利用)

                                          復路 2時間30分(名神自動車道 京都南IC〜京都東ICを利用)


今回は、山仲間と武奈ヶ岳に登る予定の日であったが、2日前の天気予報では降水確率60%と高く、順延を決めた。朝、目を覚まし外の天気を見ると何となく天気はもちそう。滋賀県の天気を見ると午後は雨だが午前中晴れマーク。急いで比良の山を目指し単独で出発。坊村から登るか、イン谷口から登るか迷いながら湖西道路へ


迷った末、イン谷から登ることに イン谷の駐車場から雪が積もっている 青空が広がる中、イン谷から大山口に向って歩いて行く
イン谷から少しsるくと空地にも数台の来るが、トイレ付近にも数台の車が、休日ではないが、足跡が付いている 今回はイン谷から雪が積もり途中何度も滑りかかったので大山口手前からアイゼンを装着 大山口からダケ道、、正面谷のどちらにも踏み跡が付いている。私は正面谷から金糞峠に進むことに決める
青ガレから金糞峠に向って、急なガレ場を登って行く 前方は青空が広がり、視界の開けた景色を見ることが出来ることを期待しながら登って行く 金糞岳に到着。振り返ると琵琶湖側が曇ってきている
金糞峠でアイゼンからスノーシューに変更。装着していると大山口で直ぐ後ろにいた人が登ってきた ワカンも持ってきていたが、スノーシューは今シーズン使用していないので、使うことに 金糞峠から・コヤマノ岳経由で武奈ヶ岳も考えたが、午後からの雨の予報が気になり八雲ヶ原経由で下山するため沢沿いに進んでいく
八雲ヶ原に向って、うっすらとしたトレースが残っている沢沿いを進んでいく 途中左に武奈ヶ岳に登って行く標識が、私の地図にはないルートである。踏み跡は武奈ヶ岳方面に
分岐から踏み跡が無い八雲ヶ原へのルートを、沢沿いのテープを見ながら進んでいく 八雲ヶ原に到着。京都の男性が1名、昨夜からテントを張っていて、先ほど武奈ヶ岳から下山してきた
八雲ヶ原のスキー場ゲレンデ跡。2人のかたが下rんで上部へ登って行かれるので武奈ヶ岳に行かれるのだろう 私は午後から雨予報なので武奈ヶ岳は諦め、北比良峠経由で下山することに決める
八雲ヶ原で、のんびりとしていると、予報通り空の色が変わってきた。先ほどまで真っ青な空も曇り始めてくる 旧比良ロッジ方向に登った後、北比良峠へ歩いてくるとケルンの辺りの旧ロープウェイ駅周辺は土が見え始めている。武奈ヶ岳を見ると白く雪が多そうである
北比良峠から釈迦岳の横に琵琶湖は見えるが、伊吹山方面はうっすらとしか見えない 下山はダケ道で 下りきると大山口に到着。大山口付近からは、すっかり雪も解け始めアイゼンの必要も無くなっている
テント装備なのに尻セードなど身軽な動きで早い下山にビックリ。今日は午後から雨予報であったが、下山まで雨は待ってくれた
登るときは雪がいっぱいありアイゼンを装着したのだが、今はすっかり雪も融けてしまっている 北比良峠から目の前を歩いていた八雲ヶ原でテント設営していた京都からの方も下山してきた
山で出会った花

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