三峰山(1235m)      GPS登山地図の表示


登山日2013年1月20日 (日) 曇り   メンバー 私  所要時間 4時間25分

みつえ青少年休暇村第2駐車場9:50→登尾ルート登山口10:05→不動滝10:35→山頂まで1500m地点11:05→避難小屋11:25→新道分岐11:45→三峰山12:00→12:05八丁平12:25→新道分岐12:35→登り尾峰→新道峠13:15→新道登山口13:40→ケヤキ谷橋14:05→青年旅行村→みつえ青少年休暇村駐車場14:15


歩行距離 10.19km 累計標高(+-)838m

トイレ みつえ青少年休暇村駐車場

(大阪府寝屋川市から) 往路 2時間45分(一般道利用、曽爾村長尾峠経由)

                                          復路 2時間40分(一般道利用)


今日は曽爾高原から倶留尊山と古光山を登ろうと長尾峠へと車を進めるが途中から通行止めのバリカーが、路面は凍結しているが、雪はそれほど深くは無い。このまま登るか悩んだが結局2週間前に登った三峰山へ樹氷を見に行くことに決め、御杖村のみつえ青少年休暇村1月4日に引き続き、今年2度目の三峰山に、今回は駐車場に車を停めると係員の方から山頂付近は樹氷が出ているとの情報を頂き、喜んで残会と東洋の不動y滝コースから登ることに


投書登る予定であった古光山へ向う途中で見えた屏風岩 長尾峠に向う途中、鎧岳、兜岳が 長尾峠手前で車止めがあり通行止めとなっていたため引き返す途中振り返ると登る予定であった曽爾高原が
曽爾村から御杖村に車を走らせ、みつえ青少年休暇村第2駐車場に到着 駐車場は既にいくつかの駐車場が満車状況。空いている第2駐車場に車を停め登山口へ移動 駐車場から雪がすもっているため登山具とからアイゼンを装着し林道を歩きトイレのある登尾ルート登山口に到着
トイレ前から林道から外れ、不動滝に進むが滝の凍結は進んでいない 雪は多いが、あまり寒くは無い 九十九折の登山道で高度を上げる
登りきると避難小屋に到着。避難小屋には多くの登山者が 避難小屋横の小屋も多くの登山者が居るため、休憩せず山頂を目指す この辺りは素晴らしい樹氷が出来あがっている
新道峠への分岐に到着。分岐から少し進むと山頂と八丁平への分岐があり、まずは三峰山山頂へ 三峰山への尾根ルートは風が強くとても冷たいが、素晴らしい樹氷やエビの尻尾が
木曽御嶽山ビューポイントに。今日は曇っていて曽爾高原方面はうっすらとしか見えない 三峰山の山頂は多くの登山者で超満員
満員の山頂から八丁平に移動すると、期待していた樹氷が出来ていない 八丁平では皆さん、風の当たらない樹氷の無い木の下で休憩を
下山も前回と同じ新道峠から下山するため新道ルートを 新道峠に到着。ここから一気に下って行く
新道ルートの登山口に下ってきた 登山口からは雪が積もった林道を下り旅行村に、樹氷で人気の山なので、大型バスが6台も泊っている 駐車場に戻ってきたが、未だ多くの車が停まっている
山で出会った花

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