高見山(1248m)        GPS登山地図の表示


登山日2013年1月6日 (日) 晴れ   メンバー 私  所要時間 3時間45分

駐車位置8:25→杉谷登山口8:30→案内地図8:35→撞木松8:45→古市8:50→小峠9:20→引き返し9:25→小峠9:30→平野バス停分岐9:40→国見岩9:55→息子岩→揺岩10:00→笛吹岩10:10→10:20高見山10:40→笛吹岩10:45→国見岩11:00→平野バス停分岐11:10→小峠11:25→水準点11:40→古市11:45→撞木松11:55→杉谷登山口12:05→駐車位置12:10


歩行距離 7.9km 累計標高(+-)880m

トイレ 杉谷

(大阪府寝屋川市から) 往路 2時間0分(一般道利用)             復路 2時間20分(一般道を利用)


6時すぎに家を出発したが、何処へ行くか決めていない。近畿北部の天気予報は悪いので南部へと車を走らせながら行き先を考えるが、行きたい場所が決まらない、先日出かけた三峰山の隣の山、高見山へ行くことに決める。大峠から高見山だけならつまらないので、明神平方面に行ける所まで行ってみようと大峠に向う。杉谷の登山口付近には数台の車が停まっているが、高見山トンネル上の大峠に車を停めるため、林道を登って行くと、がけ崩れで大峠への道は通行止めとなっていたので、杉谷まで戻り空いている路肩に車を停め、高見峠(大峠)の山頂を目指す


杉谷登山口近くの国道166号線の路肩に車を停め高見山に向って歩く。登山口の気温はマイナス4度だが雪は無い 車を停めた位置から少しだけ戻ると民家があり、その横から登山道が始まっている 整備された近畿自然歩道を小峠に向って登って行く
近畿自然歩道は旧伊勢南街道で紀州徳川家が江戸参勤交代でこの街道を利用していた。又夏は大峰山、年末は年越え参りで賑わったようである 小峠に到着。雪は無いが路面は凍っている
大峠に移動し、明神平方面へ歩こうと思ったが途中から通行止めで、こちらからも大峠進むことが出来ない 大峠進めないので、小峠まで戻り高見山の山頂を目指す たかすみ温泉のある下平野バス停からの高見山登山道と合流する
たかすみ温泉からの登山道と合流すると、より多くの登山者に 展望の効く国見岩に到着 国見山から息子岩を通り過ぎると揺岩に
揺岩を過ぎると積雪が目立ってきたが、アイゼンなしで登ることが出来る 笛吹岩からの展望は良い 真っ白になった稜線を滑らないよう慎重に登って行く
高見山山頂付近から曽爾高原方面の鎧岳、兜岳、古光山が 高角神社のある山頂が見えてきた.が山頂部にはほとんど雪が無い
高見山の山頂から先日登った三峰山方面を。前日は樹氷が見れたようであるが今日は敵が良く樹氷が落ちてしまっている 避難小屋の上は展望台になっている。大峰方面を見つめる登山者たち
高見山の山頂で展望を楽しんだ後来た道を戻ることに 下山丁も大勢の登山者が霧氷を求めて登ってくるが・・・ 車を停めている杉谷に戻ってきた

山で出会った花


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