金剛山(1125m)       GPS登山地図の表示


登山日2012年11月09日 (金) 曇り時々晴れ   メンバー 私と仲間  所要時間 6時間0分

駐車場9:10→青崩登山口9:25→坊領山分岐10:25→セト10:30→10:55金剛山国見城跡11:55→転法輪寺12:00→葛城神社12:05→ロープウエイ乗場12:40→ちはや園地12:55→ロープウェイ乗場13:00→展望台13:15→の鳥居13:35→金剛山1km標識→金剛山2km標識14:05→登山口14:25→金剛の水14:30→水越峠14:55→駐車場15:10


歩行距離 14,6km 累計標高(+-)1016m

トイレ 青崩登山口、金剛山山頂、ちはや園地、ロープウエイ乗場横

(大阪府寝屋川市から) 往路 時間分        復路 1時間10分(阪和道、近畿自動車道、第二京阪道路を利用)


山仲間と以前から計画していた滋賀県栗原から比良げんき村までの比良縦走登山も天候の悪化で順延になっていたが、今回再び比良縦走を、しかしあまり天候も良くないこともあり今回は距離を短くし、栗原から霊仙山、権現山、ホッケ山、蓬莱山、打見山、比良岳、烏谷山、金糞峠、イン谷口までの縦走に切り替え、2台の車でイン谷口まで、1台をイン谷に残し、もう1台で出発地点栗原まで移動するためイン谷で準備をしていると雨が、このまま縦走しても雨の中の登山となるため、予報で天候の良い奈良、大阪方面の山ということで、金剛山に変更。再び2台の車で奈良県水越峠まで大移動


水越峠の近くの公共駐車場に到着。平日なのに多くの車が、金剛山は人気の山である 駐車場からトイレのある青崩まで下り、そこから青崩尾根の青崩路北尾根を歩きセトに向って歩く 整備された歩きやすい青崩北尾根、登山口から急な道であるが、徐々に緩やかな路へと変わって行く

坊領山分岐点を過ぎると直ぐにセトに到着

セトを過ぎると一旦緩やかになっていた登山道が再びきつくなる

金剛山国見城跡近く近くにくると再びきつい勾配となり最後の階段を上ると金剛山国見城跡の広場に到着するく
毎年恒例の樹氷の時期に鍋をする直ぐ下の広場は紅葉が トイレ前では見事な紅葉に
温度計を見ると7度、これから先もっと冷えてくると樹氷のシーズンに 転法輪寺境内の木も紅葉に、この後再び金剛山国見城跡まで戻り昼食後、転法輪寺から葛城神社に向う
葛城神社に向う参道、脇には大きな夫婦杉が 葛城神社に到着。金剛山の本当の山頂はこの神社の裏にあるようであるが、入りことは出来ない 葛城神社からブナ林の階段を下り視界の開けた場所からは隣の大和葛城山が
再び転法輪寺まで戻り、今度はロープウェイ乗場に向って遊歩道を歩く 紅葉を楽しみながらの遊歩道歩き 金剛山ロープウェイ周辺は真っ赤に
ピーク直前の紅葉

ちはや園地のピクニック広場

広場から、ちはや星と自然のミュージアム横を通り抜け再びロープウェイ乗場へと歩く 金剛山ロープウェイ駅に再び到着。展望デッキから紅葉を楽しんだ後、金剛山野草園を通り抜け展望台へ
鉄骨で作られた展望台 展望台からは霞んでいて大峰の山を見ることは出来なかったが周辺の紅葉が 展望台からダイヤモンドトレイルに戻り、金剛山山頂方面に歩く
一の鳥居に到着。直進すれば金剛山の山頂に、ダイヤモンドトレイルは、ここを右に曲がる 下山はダイヤモンドトレールで下ることに 整備されたトレイルを下って行く
ダイヤモンドトレイルの視界の開けた場所からは大和葛城山が ダイヤモンドトレイルの登山口に、ここから水越峠まで長い林道歩きになる 水越峠に到着。このあと車を停めた公共駐車場まで車道を下る
山で出会った花

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