六甲山系 荒地山(549m) 東お多福山(697m) GPS登山地図の表示 登山日2012年11月4日 (日) 晴れのち曇り メンバー 私 所要時間 6時間15分 阪急芦屋川駅8:50→動物霊園9:00→鉄塔9:10→水場9:25→宝泉水9:30→道畦谷第2砂防ダム9:35→堰堤9:45→尾根上部取付10:10→芦屋ゲート分岐10:45→岩梯子・道アゼ谷南尾根分岐10:50→荒地山10:55→岩場11:00→荒地山分岐11:10→旧水場11:30→雨ヶ峠11:40→三角点11:45→12:00東お多福山12:45→雨ヶ峠13:05→黒五谷分岐13:20→打越峠分岐13:45→14:00打越峠14:10→金鳥山分岐14:20→八幡谷分岐14:35→八幡谷登山口14:45→岡本八幡神社14:55→阪急岡本駅15:05 歩行距離 12.7km 累計標高(+-)1083m トイレ 芦屋川駅、芦屋川駅前、岡本駅 (大阪府寝屋川市から) 往路 1時間10分 復路 0時間55分 今週は比良縦走を山仲間と歩く予定であったが、天気予報で降水確率が60%だったので中止に、しかし4日は良い天気なので、何処か近場の山を歩こうと、阪急芦屋川駅に到着。ここからどのコースを歩くか悩んだが、先日ネット仲間の、「摩耶山さん歩」の管理人さんが道畦谷の北尾根と南尾根を歩かれていたことを思い出し、私も道畦谷を歩くことに決め芦屋川駅から歩きだす。 |
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阪急芦屋川駅には、いつものように多くのハイカーが | 芦屋川駅より、芦屋川沿いに歩き動物霊園へと向かう | 動物霊園先のロープが張られた場所から入り芦屋川沿いに進む | |
登山道を左手に登って行くと鉄塔が | 鉄塔を過ぎ宝泉水に向け緩やかな道を歩く | 最初の屋根のある水場を過ぎ少し歩くと宝泉水に着き、その付近から数か所の道に分かれて行く | |
私は直進し道アゼ谷第二砂防ダムが現れ、右手から回り込み木製の整備された階段を進んでいくと | 再び新しい堰堤が現れ、堰堤の上部に登って行く | 堰堤の上部から芦屋の街を望む | |
堰堤上部から道らしき踏み跡は無くなり、尾根場のルートの岩場や | 展望の良い緩やかな場所まで登ってくると踏み跡のあるルートに。ここで初めて登山者と出遭う | いくつかの緩やかなテープのある岩場を進んでいく | |
岩場から芦屋の街を | 展望の良い岩場 | ||
岩場からの展望。視界の良い場所からはロックガーデン側の稜線や岩梯子側の稜線なども見ることが出来る | 岩場から晴れていて大阪湾が見えるが霞んでいて遠くまで見ることが出来ない | ||
芦屋ゲートの分岐を過ぎると登山者の数も増えてくる | 岩梯子・道アゼ谷南尾根からの登山道と合流すると更にハイカーの数が増えてくる | 荒地山の山頂に到着。山頂には多くの方が居られたので、休憩せずそのまま東お多福山方面へと進む | |
荒地山から風吹き岩側のハイキングコースに通じつ登山道は人気のコースで多くのハイカーが | 途中、展望の良い岩場に寄り、展望を楽しんだ後、再び東お多福山に向けて下って行く | 風吹岩からのメインのルートに到着すると、より多くのハイカーが | |
六甲最高峰へと通じるメインのハイキングコースは列をなしての歩きとなる | 人が多く、ゆったりと歩けたので息が荒れることもなく、楽に急な道を登ることが出来た | 急坂を登りきると雨ヶ峠に到着。雨ヶ峠から右手のコースを歩き東お多福山を目指す | |
三角点を過ぎると視界の開けた登山道となり、東お多福山側から六甲山最高峰を望むことが出来る | 広い東お多福山の山頂広場。風も無く暖かい山頂で昼寝をしているハイカーも | ||
東お多福山で昼食後、雨ヶ峠に戻る | 雨ヶ峠から六甲山の山頂へ登ることも考えたが、時間的に遅くなってしまうので引き返すことに | 芦屋川駅に直接下ると早い時間に下山してしまうので、黒五谷側から下りることにする | |
黒五谷沿いに歩くが、こちらは登山者の姿を見ることもなく静かな山歩きとなる | 静かな黒五谷コースにも紅葉が始まりかけている | 黒五谷から打越峠へと歩き、峠で最後の休憩を | |
打越峠から下り途中の管理道を歩き金鳥山塀湯で下山を考えたが、登山道が崩れていて通行止めとなっているため岡本駅に向って下る | 八幡滝第2堰堤 | 変な位置にある2体のお地蔵さん | |
八幡谷は鋭い切り落ちた深い谷で、覗きこむとゾッとしてしまう。住宅地のすぐ上にこのような鋭い谷があるが、下流の方は恐くないのかな? | 住宅地に取り付く所に登山口があり、少し下ると岡本八幡神社である | 岡本八幡神社から川沿いに阪急岡本駅に向って歩く | |
山で出会った花 | |||
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六甲山登山ハイキング | |||