近江湖南アルプス 龍王山(605m) 鶏冠山(491m) GPS登山地図の表示 登山日2012年10月27日 (土) 晴れ メンバー 私と同僚 所要時間 6時間05分 上桐生バス停9:35→駐車場9:40→たまみずの道10:00→鶏冠山北谷林道分岐10:05→落ヶ滝10:15→鶏冠山分岐10:55→11:40天狗岩12:30→耳岩(展望台)→白石峰12:50→茶沸観音→13:00龍王山13:10→白石峰13:30→展望台13:40→天狗線分岐14:00→水晶谷線分岐14:35→逆さ観音14:50→15:00オランダ堰堤15:30→上桐生バス停15:40 歩行距離 10,3 km 累計標高(+-)865m トイレ 上桐生バス停横駐車場周辺2カ所、一丈野キャンプ場周辺2カ所 (大阪府寝屋川市から) 往路 2時間05分(京阪寝屋川市駅〜近鉄丹波橋〜JR京都駅〜JR草津駅〜草津駅南口バス停〜上桐生バス停) 今年の春に兵庫県芦屋がロックガーデンをハイキングの企画をしたところ、大盛況で13名もの参加があったが、それ以降ハイキングの企画をしていなかった。前回参加者から再びハイキングをしたいという声に、今回もハイキングコースとしては有名な滋賀県大津市と栗東市にまたがる近江湖南アルプス(金勝アルプス)を企画したところ、前回の芦屋ロックガーデンハイキングの13名を越える16名もの参加希望がった。当日参加できないと報告のあった1名を除き、総勢15名という大人数でのハイキング。集合場所の京都駅で全員が揃いJR草津駅へ移動後、駅前から金勝(こんぜ)アルプスハイキングの出発点である上桐生バス停へ |
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15名の人数なので、バスはほぼ我々のメンバーの貸し切り状況で上桐生バス停に到着 | バス停から1、2分歩いた場所にあるトイレのある駐車場に到着するとスズメバチの影響で目的地である鶏冠山へのハイキング道は通行止めとなっている | 駐車場事務所で、スタンプラリーの地図を頂き、落ヶ滝に向ってハイキングを開始 | |
駐車場より舗装された道を鶏冠山・落ヶ滝方面に進む | 途中、たまみずの道と合流する。右に曲がれば野営場へと行くことが出来る | 更に進んでいくと、沢沿いの道となる | |
沢沿いに徐々に高度を上げ落ヶ滝と向うが、濡れた岩の上は滑りやすい | 落ヶ滝線の本線から少し入った所に落ヶ滝が、水量は少ない | 一旦滝から来た道に戻り、滝の上部へ登って行く | |
北峰縦走路に近くなると急な道となり、 | ロープが設けられた個所などを登って行く | ||
北峰縦走路にに到着。左側の鶏冠山への道はスズメバチの影響で通行止めとなっている | 蜂の影響で鶏冠山には登れないので天狗岩に向って縦走路を進む | ||
北峰縦走路を進み視界の開けた岩場に出てくるとここからはこれから向かう天狗岩や鶏冠山が良く見える | 岩の上からは360度の展望である | ||
展望の良い縦走路。歩いてきた方向には行くことが出来なかった鶏冠山が | |||
天狗岩に向って登山道には、花崗岩で出来た奇岩がいっぱい | 天狗岩の取付に到着。人気の場所なので多くのハイカーが食事中 | ||
取付から天狗岩の岩場に登って行くが、メインの岩には多くの人が居るため隣の岩に登る | 大きな石の天狗岩 | ||
少し平らになった岩の上で食事をするが、15名という大人数のため超満員 動画(岩場の上で食事休憩) | メインの岩の上には多くのハイカーが | ||
15名もの我らグループが休息した狭い岩場 | 食事を終えた後、メインの岩場に移るため、ボルダリングをする仲間たち | ||
人が居なくなった天狗岩メインの岩場で |
岩場の上は我々メンバーが独占 |
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天狗岩で景色を楽しんだ後、耳岩に向って出発 | 耳岩に向う途中、振り返ると、先ほど登った天狗岩が | 耳岩の先には白石峰が、ここから下山をしないで龍王山へと向かう | |
龍王山の山頂下の広場で、スタンプラリーのゴム印を押す | 龍王山の山頂で全員集まって記念写真を | ||
下山は水晶谷線を歩くため再び白石峰に向って戻る | 大きな岩の隙間を通り抜け、歩いてきた耳岩方面に歩く | 耳岩横の展望台に到着。ここから水晶谷線に | |
水晶谷線は風化した花崗岩の砂で滑りやすく、慎重に下って行く | 点在してある岩の間を滑らないようにゆっくりと歩く | ||
大きな岩の間を歩く仲間たち | 天狗岩線との分岐に到着、ここにも大きな岩が | ||
水晶谷線を歩く仲間たち | 水晶谷の沢沿いを歩く仲間たち | 急速後、直ぐに水晶谷線から狛坂線に合流 | |
オランダ堰堤築造に伴い滑り落ちた三尊石仏の逆さ観音でスタンプカードに2回目のスタンプを |
オランダ堰堤に到着。堰堤の上流部でコーヒーを沸かし最後の休憩 |
休憩後、上桐生バス停へ。その後京阪三条駅まで戻り参加者全員で反省会を | |
山で出会った花 | |||
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