賤ヶ岳(422m) GPS登山地図の表示 登山日2012年9月16日 (日) 晴れ時々曇り メンバー 私 所要時間 3時間15分 駐車場8:50→観音堂登山口→観音堂8:55→岩崎山砦跡9:00→余呉湖分岐9:10→標識→大岩山砦跡→中川清秀の墓9:25→首洗いの池9:35→猿が馬場→木之本分岐9:40→一之宮橋10:00→10:15賤ヶ岳10:40→飯浦分岐10:55→11:10国民宿舎余呉湖荘11:20→余呉湖園地→岩崎山登山口11:55→余呉湖観光館12:00→駐車場12:05 歩行距離 9.0km 累計標高(+-)449m トイレ 余呉観光館、国民宿舎余呉湖荘、余呉湖園地 (大阪府寝屋川市から) 往路 2時間30分(名神自動車道京都南IC〜京都東ICを利用) 復路 4時間0分(名神自動車道京都南IC〜京都東ICを利用) 武奈ヶ岳に行こうと湖西道路を走っていると、比良の山は山頂付近に黒い雲が架かっている。良い天気にはならないyと思い、更に天気予報で良い天気の湖北方面に車阿を走らせる 赤坂山は山頂や寒風まで稜線もはっきりと見えて天気がよさそう、しかし日影も無く暑いのではと考え、更に北の低山、賤ヶ岳を歩くため余呉駅を目指す 賤ヶ岳は琵琶湖八景の一つとして知られ、南に奥琵琶湖と竹生島、東に伊吹山、北に余呉湖を一望できる。 |
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湖西道路の先には比良の山が、山頂部付近には雲がかかっているので、比良山県の登山は諦め湖北の赤坂山に向う | 赤坂山に近づくと真っ青な空で、赤坂山登山だと影も無いため暑いのではと、登る気力を無くし、更に車を走らせ低山の賤ヶ岳登山口のJR余呉駅近くの駐車場に | 無料の観光駐車場に車を停め、山歩きの準備をしたあと観音堂登山口へと歩く | |
観音堂登山口 | 村草神社古跡と刻まれた石碑の横から階段があり、登ると観音堂が | 「平和の鐘をつきましょう」と書かれていたので観音堂の鐘をつかしてもらう | |
鐘をついた後、山本山歩道と書かれたハイキングコースを | キリシタン大名高山右近が築いたと言われる岩崎山砦跡 | 余呉湖へ下る分岐に | |
分岐から少し歩くと、再び標識が、賤ヶ岳2.6mと表示があるが、一緒に建っている遊歩百選の表示には2,8kmと、200mの差が? | 中川清秀の墓、清秀の敗北がもとで賤ヶ岳の合戦となり柴田勝家が滅亡の因となった | 中川清秀の墓から少し進むと首洗いの池と書かれた標示板が | |
ハイキング道から左に50mほど分れて下ると首洗いの池が | 再びハイキング道に戻り少し進むと、羽柴秀吉が佐久間盛政の追撃戦を指揮していた、「猿が馬場」に | 整備されたハイキング道を賤ヶ岳に向って歩くと木之本への分岐が、山頂まで1,9km(遊歩百選では2,0km)の表示が | |
木之本への分岐から少し進むと、今度は一之宮橋への分岐 | 整備された広い遊歩道を賤ヶ岳山頂に向って歩く | 途中、クマ出没注意の看板が | |
山頂手前で急な道になるが、直ぐにトイレのある山頂広場に出る | 賤ヶ岳の山頂には望遠鏡が備え付けられていて自由に見ることが出来る | ||
山頂には数人の賤ヶ岳合戦の語り部の会の方がボランティアで無料での語り部ガイドをされている | ガイドをされている前方には伊吹山や長浜の街が | ||
反対の余呉湖側にも語り部のガイドが居られ、観光客の方に詳しく説明されている | 賤ヶ岳山頂から見た余呉湖 | ||
賤ヶ岳山頂から奥琵琶湖が眼下に | その先には、赤坂山などの高島トレイルの山並みが | ||
賤ヶ岳山頂で展望を楽しんだ後、国民宿舎余呉湖荘に向って下ることに | 国民宿舎側に下る道も広い道である | 飯浦・塩津方面への分岐に到着。ここから国民宿舎へ直接下るか、 | |
分岐から少しだけ飯浦方面に歩くと、分岐があり右手の上部を見ると石仏が | 分岐から国民宿舎の間は、ゴロゴロした石があり、観音堂の道よりは歩きつらい | 国民宿舎余呉湖荘前の登山口に到着。標識には視座が岳まで1.5kmと書かれている | |
国民宿舎前の余呉湖。大きな湖である | 余呉湖の東岸を歩き駐車場を目指す。振り返ると登ってきた賤ヶ岳が | 余呉湖園地は所々にベンチなどが設けてあり湖畔でのんびりと出来る | |
この後、時間的にまだ早いので、余呉湖から少し走れば行くことが出来る七七頭岳へ移動する | |||
余呉湖観光館に到着。ここでは観光案内や土産物などの販売をされている | 観公園から少し歩くと車を停めた駐車場に到着 | ||
山で出会った花 |
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