立山連峰 別山(2874m) 真砂岳(2861m) 富士ノ折立(2999m) 雄山(3003m) 大汝山(3015m) 奥大日岳(2605m) 浄土山(2831m) 龍王岳(2872m) 登山日2012年8月19日 (日)〜21日(火) (1日目)2012年8月19日(日) 晴れ時々曇り一時雨 メンバー 私 所要時間 8時間50分 室堂ターミナル7:30→みくりがい池温泉7:50→エンマ台展望台→血の池・リンドウ池→雷鳥荘8:10→8:20雷鳥沢野営場→雷鳥荘→立山室堂山荘10:15→11:00展望台分岐11:20→浄土山12:10→12:25富山大学立山研究所12:45→13:00龍王岳13:25→富山大学立山研究所13:35→一ノ越14:05→14:55室堂ターミナル15:05→みくりがい池温泉→雷鳥荘16:00→雷鳥沢野営場16:20 歩行距離 9.5km 累計標高(+)882m (-)843m トイレ 室堂ターミナル他、 (大阪府寝屋川市から) 往路 4時間55分(第二京阪道路、京滋バイパス、名神自動車道、北陸自動車道利用) 当初は同僚達が計画していた双六岳から槍ヶ岳へのテント泊であったが、前日の18日に槍で落雷事故があり、天候も不安定と思い安全を取って、手軽に出かけることのできる、これまでも何度か出かけている立山へと変更した 出発前日までは、同僚のつーさん達には新穂高から双六に向うと言っていたので、立山到着後、無労働の写真をメールで入れる |
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立山駅前の無料駐車場は超満員。数台の空きがあり、そこに車を停め、立山ケーブルカーが動くまで仮眠。 | 始発の6時前に立山駅へ向うが、既に第1便は満員、仕方なく第2便の6時10分発のケーブルで美女平経由で室堂に向う | 美女平からの高原バスは、10kgを越える荷物は有料なので、手回り品切符を購入し室堂に到着 | |
無労働ターミナルで登山届を提出後、テント泊をする雷鳥沢野営場に向ってみくりが池横の遊歩道を歩く。 | みくりがいけ温泉から地獄谷歩道を通って雷鳥沢野営場へ歩く予定であったが、火山ガスが出ていて危険なため通行止めとなっている | ||
j地獄谷が通れないため、エンマ台展望台方面に回り、宿泊地の雷鳥沢野営場へ向う | 3日目の21日に登った奥大日岳の山が地獄谷の先に見える | ||
奥大日岳をバックに記念写真を。背負っているザックは70リットルで約18kgの重量である | エンマ台展望台には多くの観光客が立山の山を眺めている | ||
エンマ台展望台から、血の池を通り、リンドウ池に | 雷鳥荘を通り過ぎ少し下った場所に、地獄谷が良く見える展望台がある。硫黄の臭いがよくする。更に下って行くと野営場である | ||
雷鳥沢野営場に到着後、テントを設営し、受付を済まし。浄土山・龍王岳登山に向け、再びリンドウ池に向って登り返す | リンドウ池周辺は紅葉が始まりかけている | ||
一ノ越と浄土山への分岐に到着。時間が遅くなっているので、手軽に行ける浄土山方面へと向う | 展望台に寄って、浄土山へと考えたが、くのが出てきて視界が悪くなってきたので展望台には寄らず、左折して浄土山へ向う | ||
分岐から直ぐに雪の上を歩く | 分岐からは急な登山道が続く | ||
浄土山の山頂近くでは、報道機関の取材? | 登山道の横には今回初めて見た雷鳥が、よく見ると子供の雷鳥も近くにいた | ||
浄土山に到着。山頂部分がはっきりしない山である | 浄土山の山頂横の富山大学立山研究室縦の野の横では再び取材が | ||
目の前には、これから登る龍王山が | 竜王山の山頂には誰もいない | ||
龍王山からの展望。ガスがかかっていて景色が見えない | 龍王山から更に五色ヶ原寄りに歩くことも考えたが、ガスが濃くなってきたため、諦めて、一ノ越へ下ることに | ||
一の越に到着。ここは雄山への登り口のため多くの登山者が居る | 一の越から室堂ターミナルに向って下山 | ||
夕食まで時間があるので、テント場へ直接戻らず、高山植物を見ながら室堂ターミナルに | 室堂ターミナルに一旦戻って寄り、食材の鱒ずしなど調達を | ||
雷鳥荘まで戻ってきた。振り返ると明日登ることとなる雄山、大汝山が | テントを設営している雷鳥沢野営場に戻ってきた。左側黄色のテントは若い単独女性で3泊のテント生活とか | ||
山で出会った花 | |||
シラネセンキュウ | ウサギギク | ヨシバシオガマ | |
ミヤマアキノキリンソウ | ミヤマキンバイ | ||
チングルマ |
オヤマリンドウ |
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ヤチトリカブト | チシマギキョウ | ||
トウヤクリンドウ | シナノオトギリ | カライトソウ | |
チングルマ | ヤマハハコ | クルマユリ | |
ハクサンイチゲ | |||
シモツケソウ |
コイワカガミ |
ハクサンフウロ | |
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