比良山系 釈迦岳(1061m)           GPS登山地図の表示


登山日2012年7月23日 (月) 曇り   メンバー 私と仲間  所要時間 4時間50分

イン谷9:50→大津ワンゲル道入口9:55→レスキューポイント(大津ワンゲル道2)→旧釈迦駅分岐11:35→釈迦岳11:45→旧釈迦岳駅分岐→カラ岳12:05→八淵の滝分岐12:25→12:25比良ロッジ跡12:50→北比良峠13:00→カモシカ台13:45→大山口14:25→イン谷口14:40


歩行距離 9.0km 累計標高(+-)962m

トイレ イン谷から大山口寄り

(JR茨木駅から) 往路 1時間10分(名神茨木ICから京都東IC間の名神自動車道を利用)

                                          復路 1時間10分(名神茨木ICから京都東IC間の名神自動車道を利用)


前日は、夏山登山の練習会ということで同僚2名と山歩きをする予定であったが、急遽1名が急用が出来参加が出来ないとの連絡が入り中止することに、しかし先週一緒に八経ヶ岳に出かけた同僚は別メンバー2名と八淵の滝から武奈ヶ岳を計画していることを知り、20日その企画に参加させていただくことになる。その後、前日に同僚のつーさんら2名も参加するということになったようで計7名での山歩き変わっていた。天気予報もまずまずであったが前日夕方に降水確率が40%に上がり、リーダからこちらの山歩きも中止となってしまった。

そして、本日の釈迦岳登山も山仲間と比良へ行こうと決めてたが、あまり良い天気でもないようであったが、とりあえず比良に向って車を走らせると途中激しい雨が、今日も中止になるかなと思いながら登山口であるイン谷口に到着。天候が悪くなると途中で引き返すつもりで釈迦岳登山を開始した


イン谷口の売店後の空き地に車を停めるが、1台も車が無い。登山の準備を終えた後、ワンゲル道に向って歩くと登山口前の駐車場には車が2台停まっている 駐車スペース横から沢に架かっている橋を渡りワンゲル道へと進む 先に停められていた車の登山者が先に歩いているのか、クモの巣が気にならないが、倒木が多く荒れている
倒木で荒れた登山道も少し歩けば倒木も少なくなってくる 難路注意の標識 急な箇所にはロープが張られている
ロープが設けられた岩の登り 旧リフト乗場からの合流場所に到着 旧リフト乗場分岐から少し歩けば釈迦岳の山頂に到着する
釈迦岳からは緩やかな登山道を進んでいくと電波塔のあるカラ岳に到着 八淵の滝からガリバー旅行村に通じる分岐。先日に滑落事故があった 八淵の滝分岐から少し歩くと、比良ロッジが建っていた場所に
北比良峠の旧ロープウエイ乗場跡に到着。曇っていたが一瞬雲が切れ八雲ヶ原の先に武奈ヶ岳が 北比良峠の旧ロープウエイ乗場跡にはケルンが残っている
下山はダケ道を下ることに カモシカ台に到着 大山口に近づいてくると、沢沿いの道となる
大山口の橋は先日の大雨のためか、壊れていて通行することは出来ない 大山口の正面谷から青ガレへと別れる分岐に到着 大山口から車を停めたイン谷に向って歩くとトイレ前には10台ほどの車が停まっているが、途中登山者とは出会わなかった

山で出会った花


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