六甲山(931m)・荒地山(549m)         GPS登山地図の表示@   地図の表示A


登山日2012年6月10日 (日) 曇り   メンバー 私  所要時間 6時間45分

急芦屋川駅8:40→高座の滝9:05→ロックガーデン(風吹岩分岐)9:10→堰堤→キャッスルウォール9:40→奥高座の滝9:50→10:15ブラックフェース10:25→荒地山10:35→分岐10:45→雨ヶ峠11:10→本庄橋11:25→一軒茶屋12:00→12:10六甲山12:25→住吉谷分岐→極楽茶屋跡13:00→ガーデンテラス13:15→13:35六甲高山植物園14:50→オルゴール館14:55→記念碑台15:15→六甲ケーブル山上駅15:25


歩行距離 15.6km 累計標高(+)1555m (-)837m

トイレ 芦屋川駅、高座の滝、一軒茶屋、ガーデンテラス、六甲高山植物園、オルゴール館、ロープウェイ駅

(大阪府寝屋川市から) 往路 1時間10分   (六甲ケーブル山上駅から)  復路 2時間0分


今日、朝起きた時に比良の山に行く六甲の山のどちらかへ出かけようと、天気予報を見て降水確率の少ない六甲の山へ出かけることに

阪急梅田駅より神戸方面に向うが登るルートを中々決めれない。西宮北口で大勢の登山者に誘導され自然に下車してしまい、そのまま芦屋川駅まで


芦屋川駅に到着。駅前にはいつものように多くの登山者が 芦屋川駅より高座の滝に向って歩く 高座の滝に到着。ここもいつも多くの登山者が
高座の滝よりロックガーデンに、地獄谷から上って行こうと思ったが、団体のリーダーらしき人が、このコースは熟練者しか歩けないと注意されたため、地獄谷ルートは諦め、中央尾根コースを登って行く ロックガーデンの中央尾根多くのハイカーが登っていて渋滞しそうなので、奥高座の滝に向って歩くことに
奥高座コースに入ると、登山者の姿は無くなり、奥高座の滝に到着するまで高座谷では4組の登山者としか出会わなかった 人の姿が見えない高座谷に沿って進む キャッスルウォールに寄った後、奥高座の滝へ
奥高座の滝を少しだけ戻ると再びキャッスルウォールが クライマーがキャッスルウォールの岩壁を登っている
キャッスルウォールから荒地山に向って登って行くと展望の良いブラックフェースに到着 ブラックフェースで展望を楽しんだ後、荒地山に 荒地山から、なかみ山へ向い展望の良い岩場に寄った後、時間が早いので、六甲最高峰へと向かう
風吹岩からのメインの登山道に合流、雨ヶ峠に向って進む 芦屋川から六甲山へは人気のハイキングコースである 雨ケ峠に到着。雨ヶ峠では大勢の登山者が休憩している
雨ヶ峠から本庄橋に向って少し下る 本庄橋から六甲山の山頂までは急な勾配の道となる 急坂を登りきると、一軒茶屋に着く
一軒茶屋から車道を横断し、再び急な道を登りきると六甲最高峰に・山頂はガスっていて視界は無いが多くのハイカーが 六甲山の山頂は注釈時とあって多くのハイカーはここで食事を 私も六甲最高峰の山頂部で昼食後、どのコースで下山するか悩んだが、高山植物園の高山植物が気になり、見に行くことに
六甲山の山頂からガーデンテラスに向けって六甲全山縦走路を歩く 六甲山は人気の山で、今の時期ハイカーが視界から途切れることが無い ガーデンテラスに到着。ハイカーに交じりサイクリングブームなのか自転車も多い。
ガーデンテラスから車道沿いの歩道を歩き六甲高山植物園に 園内にはいると、ここも大勢方が花を求めて来られている 高山辱仏縁で花を楽しんだ後、歩いて下山する気力も無くなり、六甲ケーブル山上駅からケーブルで下山
山で出会った花(高山植物園)
オオバオオヤマレンゲ ムラサキツリガネツツジ ヒマラヤの青いケシ

ミヤマクワガタ

コマクサ

ニッコウキスゲ
エーデルワイス モミジカラマツ イブキトラノオ
クリンソウ チョウジソウ キリンソウ

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