ロックガーデン〜荒地山(549m) GPS登山地図の表示 登山日2012年5月12日 (土) 晴れ時々曇り メンバー 私と仲間 所要時間 5時間40分 阪急芦屋川駅9:20→荒地山分岐→高座の滝9:45→地獄谷分岐9:55→ロックガーデン(中央尾根)→鉄塔10:10→A懸10:15→B懸尾根→ビラーロック→10:50風吹岩11:05→横池11:15→11:20横池上部岩場11:45→分岐12:05→荒地山12:30→岩梯子13:00→13:30鉄塔13:55→奥高座分岐→高座滝分岐→城山(鷹尾山)14:20→荒地山分岐14:45→阪急芦屋川駅15:00 歩行距離 9.7km 累計標高(+-)929m トイレ 阪急芦屋川駅前、高座の滝 (大阪府寝屋川市から) 往路 2時間0分 復路 時間分 今回は職場の仲間とOBも交え総勢13名と大変多くの参加のもとでハイキングを開催 職場のメンバーより以前からハイキングに行かないかという提案があったが、なかなか実行できず、武う全山歩きの話もあり便乗してハイキングに切り替え手軽に行くことのできる六甲山のロックガーデン周辺のハイクをすることになった。今回は山歩きをしたこともないメンバーが居たため、私がコースを考え、行動時間も余裕のあるコースタイムで考えたが・・・・・ |
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9時に阪急芦屋川駅に集合する予定であったが、私を含め寝屋川駅からのメンバー3名がコンビニでの買い物に時間がかかり過ぎ、結果10分程度遅れて駅に到着。既に他の10名は到着していた | 我々が遅かったのでその間に酒好きの仲間はビールを買いに出かけていて、揃ったところで高座の滝に向って出発 | 高座の滝に到着すると、同僚のつーさんが所属している山岳会のメンバーの方いて、挨拶をした後、我々はロックガーデン中央尾根コースへと進む。山岳会の彼女たちとは昨年、比良の山や京都の山でお世話になっている | |
高座の滝上部の地獄谷への分岐に到着。ここで、同僚のつーさんは地獄谷コースから歩くと言う。結局ここで2手に分かれA懸岩で落ち合うことで6名と7ねいに分かれて歩く |
我々6名は当初の予定通りロックガーデンの中央尾根コースを進む |
ロックガーデンを登って行く仲間たち | |
つーさんたち、地獄谷コースを進むメンバーたち | つーさんたち、地獄谷コースを進むメンバーたち | ||
後で分かったことであるが、地獄谷ルートを歩いた7人のグループは、更に分裂し2名と5名に分かれ、5名は地獄谷ルートから我々が歩いたA懸、B懸尾根を通って風吹岩、後の2名は地獄谷の途中から金鳥山側の東側尾根を歩き風吹岩に歩いたらしい。
当初予定ルートであるロックガーデン中央尾根コースからA懸岩に下り、そこからB懸尾根から風吹き岩を目指す我々は、約束していたA懸に着いても、つーさんたちの姿が見えない。偶然、つーさん所属の山岳会メンバーと再び遭遇したので聞くが、追い越しはしていないということなので、待ち合わせ場所を通過しそのまま歩いて行ったと思い我々は風吹岩に向って歩いた。 |
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つーさん達7名グループの数が少ない? | |||
芦屋ロックガーデンの中央尾根で | A懸垂岩ではクライマーたちがアイゼンを付けて練習中。ここで待ち合わせをしていたがいないので通過する | ||
B懸尾根を歩く仲間たち | B懸尾根を歩く仲間たち | ||
ビラーロック、万物相に到着 | 万物相から景色を楽しむ仲間たち | ||
万物相で景色を楽しんだ後、次のポイントである風吹き岩に向け出発 | 風吹岩に到着。人気の場所なので大勢のハイカーで賑やかである。ここで別れたメンバーのうち2名は約10分も前に打越山側から歩いてきて到着したとのこと。しかしつーさんら最も健脚な主力メンバーの姿が見えない。携帯に電話を入れても繋がりにくく、一度もう直ぐ着くと電話があった以外繋がらない・ | ||
更に約10分ほど待ってつーさんら残り5名が到着し、ここで再び全員が揃ったので、風吹岩の標識前で13名全員で記念写真を | 風吹岩から芦屋市内を望む。風吹き岩は超満員である | ||
少し早いが昼食のため横池に。しかしあまり座りやすい場所が無いため、南手の岩場に移動する | 岩場横の広場で昼食。ここからの展望は良い。風吹岩の鉄塔も見ることが出来る | 昼食後、横池を時計回りに回り込み荒地山への分岐から山頂目指して歩く | |
荒地山に到着。荒地山の山頂からの展望は無い | 荒地山から岩梯子に向って下って行く。 | ||
ロープを持ちながら下る仲間たち |
大きな岩の隙間(七右衛門嵒)をくぐる仲間達。 |
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岩梯子を下る仲間たち |
旺文社の山と高原地図には下りは危険と書かれている場所を下って行く |
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鉄塔のある広い場所で仲間たちとコーヒータイム | 鉄塔広場からの大阪側の展望。京都、生駒山、寒海空港や淡路島などが見える | 鉄塔位置からは歩きやすい登山道が続き、視界の開けた場所からは展望が楽しめる | |
鷹尾山 | 城山の展望所から神戸の街を眺める仲間たち | 最後の休憩も終わり登山口に向って下って行く | |
住宅地に下ってきた。住宅内道路を阪急芦屋川駅に向って歩く | 阪急芦屋川駅に到着し、本日のハイキングが無事終了 | 下山後は予約していた阪急芦屋川駅前の金のわらじで恒例の反省会を。我々京阪組は京橋駅まで戻り、再び2日決めの反省会を | |
山で出会った花 |
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別ルートの地獄谷コースを歩いたつーさんのブログでです | |||
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