一徳坊山(541m) 編笠山(635m)        GPS登山地図の表示


登山日2012年5月4日 (金・祝) 曇り   メンバー 私  所要時間 5時間20分

岩湧寺第2駐車場9:00→岩湧寺→岩湧山登山口9:20一第15番経塚9:25→一徳防山登山口9:30→鉄塔9:40→東タツガ岩9:55→10:40一徳防山三角点10:50→日野登山口分岐10:55→一徳防山11:00→日野登山口分岐11:15→ニ切峠(中山谷分岐)11:50→沢11:55→ニ切峠(中山谷分岐)→日野登山口分岐12:40→一徳防山三角点13:45→編笠山13:40→鉄塔13:45→一徳防山登山口13:50→岩湧山登山口14:00→四季彩館14:05→岩湧寺第2駐車場14:20


歩行距離 12.3km 累計標高(+-)1370m

トイレ 小岐須渓谷山の家駐車場横

(大阪府寝屋川市から) 往路 2時間20分(八幡市経由で京滋バイパス・名神自動車道を利用)

                                          復路 2時間30分(西名阪道路・八幡市経由)

今日の天気予報は曇りのち雨と天気が悪いが、出来るだけ天気の良い南部方面の山ということで大阪府南部の河内長野市の一徳坊山(いっとくぼうさん)に登ることにする。駐車場は多くの車が停まっているが、登山者は岩湧山、観光客は岩湧寺の岩湧の森 「四季彩館」周辺を散策されている


岩湧寺第2駐車場に車を停め岩湧寺に向け出発 駐車場から岩湧寺まで見事に石楠花が咲いている

参道脇には水量豊富な長寿水が

行者の滝

岩湧寺周辺のシャクナゲ園ではシャクナゲが満開。ホンシャクナゲとホソバシャクナゲが咲いている

岩湧寺を通り抜けると岩湧山登山口がある
登山道には入らず車道をそのまま一徳防山に向って歩く歩く 途中、葛城二十八宿の第15番経塚があるので寄ってみる 車道をもう少し歩くと岩湧の森と書かれた一徳防山への登山口がある

ここから地道の登山道となり、少し進むと、杉こだちの道に分かれる分岐に着く

整備された登山道 登山道を進んでいくと最初の鉄塔に出る
鉄塔付近は視界が開け展望が良い 手っとから更に進むと展望の良い東タツガ岩があり 東タツガ岩から槇尾山方面の山を
東タツガ岩空の展望 途中、登山道には大阪府国体山岳競技の看板が? 鉄塔のの奥の高くなった場所に一徳防山三角点があるり山
一徳防山三角点より岩湧山を望む

一徳防山三角点

一徳坊山三角点から六甲方面を望む 一徳坊山三角点から生駒山、二上山方面を望む
一徳坊山三角点から一徳坊山へと向かう 一徳坊山三角点から一徳坊山の間に日野登山口へ向う分岐がある、一徳坊山に寄った後、ここを曲がり日野登山口へと向う 一徳坊山の山頂は狭くて展望が無いが、少し下がった場所からは岩湧山などを望むことが出来る
一徳坊山の山頂からは直ぐ横の鉄塔方向だけが見える。山頂の直ぐ下の 日野登山口方向へ歩いて行くと、今日初めて一徳坊山の登山道で人と出会った 途中いくつかの小ピークがあるが、どれが観音講山か分からない
尾根沿いの広い登山道が終わると急な下りとなる 下りきると(中山谷分岐への分岐となるニ切峠に到着するが、工事のため通行止めとなっている 仕方がなく、反対の左に折れ沢まで下り一徳坊山へ登り返そうとしたが、あまり歩かれていないようなので来た道を引き返すことに
一徳坊山三角点に戻ってきた それまで曇っていたが晴れ間が見えるようになってきた 行く時、編笠山は高いピークになっていないのd分からずに通り過ぎてしまっていた
岩湧山登山口まで戻ってきた。途中天気が一時的に良くなった時は、ここから岩湧山にも登ろうと考えていたが、再び曇りだしたので諦めて帰ることに 岩湧山登山口から岩湧寺にお路てくるとシャクナゲを見るために多くの方が来られている 岩湧の森の中では見事な石楠花が
当日は「岩湧の森まつり」が開催されていて四季彩館の「森の 音楽会」をはじめ、キャンプ場や岩湧寺でも色々な催しがありました
岩湧の森 「四季彩館」に寄ると多くの方が音楽界に参加されていた 四季彩館から車を停めた駐車場に戻る

山で出会った花


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