明神山(668m)           GPS登山地図の表示


登山日2012年4月1日 (日) 晴れ時々曇り   メンバー 私  所要時間 4時間35分

鳥居前東屋8:50→管生ダム管理所9:00→登山口9:15→ピーク9:25→T字尾根9:40→分岐10:05→11:00明神山11:20→分岐12:05→Vキレット西峰12:35→東屋13:10→鳥居前駐車場13:25


歩行距離 6.8km 累計標高(+-)840m

トイレ 管生ダム管理所

(大阪府寝屋川市から) 往路 1時間40分(中国自動車道を利用)  復路 1時間50分(中国自動車道を利用)


今日は同僚のつーさんから鈴鹿の御池岳に行かないかとのお誘いがあったが、2か月ほど前に仕事中2mほどの場所から飛び降りた時から軽い捻挫なのか左足に違和感があり時々力が入りにくくなることがあり、今回は若手メンバーなので今回は、お誘いに参加せず、マイペースで歩くことのできる単独での登山をするため、2月18日に兵庫県姫路市北部の裏明神から明神山の山頂に登ろうと、T字尾根の登山口から歩こうと来たが、取付部が分からず、結局表側の神種から登ったが、再度ネット仲間の権兵衛さんからの情報で、取付部を詳しく説明願ったので、再挑戦で出かける。


明神湖東側の東屋付近に停めればより近いが前回と同じ対岸の西側の東屋付近に車を停める 明神湖を反時計方向に回り込み管生ダム管理事務所から2つ目の東屋を目指す 管生ダム管理事務所から2つ目の東屋
2つ目の東屋から6本目のカーブミラーを目指す カーブミラーの横にT字尾根への登山口がある テープが多く取り付けられていて迷うことは無い
登山口から一気に最初のピークまで登って行く ピークから振り返ると明神池が、対岸に停めた自分の車も見える 急な岩場にはトラロープが設けられているので助かる
岩場から周辺の山を見渡せる 振り返ると明神湖対岸の形の良い山が
スリルのあるT字尾根を歩く 迫力のあるT字尾根
岩肌の続くT字尾根 T字尾根からの展望
Vキレットへの分岐。倒木に水色と黄色の2色のテープが 尾根筋にはテープがあり迷うことは無い 明神山の山頂に近づくと倒木が多くなってきた
明神山の山頂手前に来るとガレ場になり、石を落とさないように気を使いながら登りきる ガレ場を登りきると明神山の山頂横に出る 山頂付近には多くの登山者の姿が
明神山から七種山、七種槍、七種薬師を、その先には笠形山が

明神山の山頂部

明神山からの展望

下山はVキレットへ予定。ガレ場を過ぎ西の小明神手前斜面で今日初めてこのコースで登山者と出会う。相手の人もビックリしていて3人も出会うとはとビックリされている。そして先に出会った2名の方が迷われているとのことで一緒に下山を頼まれる 斜面を登りきると2名の方が居られV字キレットへの分岐まで誘導してほしいと頼まれ、一緒に分岐を過ぎた場所まで一緒に下山。

私はVキレット手前の大きな岩の上で昼食を

Vキレット東峰から目の前の西峰を、岩場の左手にロープがあるがとてもきつい郊外である。先行している2人の登山者の声は聞こえるが登って来ない、下山したようである Vキレットを左側から回り込むとVキレット西峰に到着する。岩場の上までトラロープが取り付けてあるが、単独で来ており心配なので登らず沢側から下山する
Vキレットの西峰から沢に向って下山、沢沿いに東屋に 沢沿いのルートを歩き東屋のある広場に出る。車道を歩きだすと先に下山された2名の登山者が車で通過 2名の加古川から来られたかたに聞くとやはりVキレットの西峰は登られなかった。会話を交わした後、車を停めた鳥居のある東屋まで戻る

山で出会った花


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