ポンポン山(679m) 釈迦岳(632m)    GPS登山地図の表示


登山日2012年1月15日 (日) 曇り   メンバー 私  所要時間 5時間40分

神峯山寺第2駐車場9:30→9:35神峯山寺9:45→本山寺駐車場10:20→川久保渓谷分岐10:30→川久保尾根登山口10:40→ピーク10:50→(鉄塔西院線23)11:20→12:00鉄塔(北河内線13)12:30→大杉12:40→大沢分岐12:50→釈迦岳12:55→善峰寺分岐13:05→13:20ポンポン山13:30→古木14:00→本山寺分岐14:15→鳥居14:20→本山寺駐車場14:35→14:55→神峯山寺15:05神峯山寺第2駐車場15:10


歩行距離 18.5km 累計標高(+-)975m

トイレ 神峯山寺、本山寺

(大阪府寝屋川市から) 往路 0時間45分                   復路 0時間50分


今日は、あまり天気は良くないので近場の六甲山か、ポンポン山へと考えていたが、山仲間がポンポン山へ訓練に行くとの情報が入ったため、出会えるかもと期待しながら私もポンポン山へ

しばらく、歩いていない日が続いたので、周回コースをとり、出発地点も神峯山寺手前の第2駐車場から出発することに


広い神峯山寺第2駐車場には数台の車だけ

神峯山寺に寄りお参りを 神峯山寺から川久保に向って車道を歩く
本山寺駐車場には多くの車が停まっている 本山寺駐車場手前の分岐、車止めの柵を越え一旦、川久保の集落まで下る 川久保渓谷コースの分岐を右に折れ、川久保集落へ川沿いに下る
川久保集落に到着すると川久保尾根コースの登山口がある 少し急な斜面を登って行くと、一旦小ピークにでる。そこから徐々に高度を上げながら尾根道を歩いて行く 整備された尾根の登山道であるが、登山は少ない。今回の登山で大杉手前までは誰とも出会うことは無かった
国土地理院基本測量三角点のある402.6m地点、広く伐採され休憩しやすく整備されている。 三角点から10分ほど歩くと展望のきく場所へ出る。展望の良い場所からは本山寺の駐車場も見える 川久保尾根を歩いていると、丸太で作られたベンチが
大杉手前の鉄塔の広場で昼食。京都方面が見えているが、曇っているのではっきりとは見えない 鉄塔から大杉に向って下ると今日初めての人と出会った。マウンテンバイクで山道を走っている ベンチのある大杉に到着
釈迦岳の山頂。うっすらと山頂付近には雪が 釈迦岳山頂から階段を下り始めると、今日初めての登山者と出会う 東海自然歩道に出てくると、多くの登山者が、次から次へとすれ違って行く
うっすらと雪が積もっている東海自然歩道をポンポン山に向って歩く
ポンポン山の山頂には多くの登山者が、ポンポン山は人気の山である ポンポン山の山頂から愛宕山方面を望む。曇っているので遠くまでは望めない
少し凍結した登山道にはアイゼンの跡が ポンポン山の山頂からこの団体さんの後ろに付いて本山寺分岐まで一緒に歩く

古木に到着

先頭には若い男性、最後尾には高齢の男性、そして中央には女性。この順序が入れ替わることは無かった。団体行動がしっかりとしているなと思いながら付いて行く 本山寺の分岐で団体さんは本山寺に寄るため右側に下りられ、私は東海自然歩道を歩き本山寺入口の鳥居に到着。ここで団体さんと一緒に本山寺境内まで行っていたら山仲間と出会っていたようだ 本山寺山門から本山寺駐車場まではコンクリート舗装の東海自然歩道にそって見日手にある地道の道を下り、本山寺駐車場まで下る
神峯山寺第2駐車場に到着し、少し休憩後、車を走らせると目の前に山仲間が歩いている、停まって話を聞くと、ウェイトを付けて歩いていたとのこと。又途中までアイゼンも付けていたようで、下山時アイゼンの跡を見ながら下山していたが、それが仲間ののものだと分かった。後10分ほど早くポンポン山に到着していれば出会っていたかも・・
本山寺駐車場に到着。ここからは歩いてきた車道を歩き、神峯山寺第2駐車場まで下る

山で出会った花


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