比良山系 北比良峠〜八雲ヶ原    GPS登山地図の表示


登山日2011年12月24日 (日) 曇りのち晴れ   メンバー 私と仲間  所要時間 8時間10分

JR比良駅⇒(タクシー利用)⇒8:25イン谷口8:35→トイレ前8:45→大山口9:15→10:20カモシカ台10:30→11:35北比良峠12:15→12:40八雲ヶ原13:25→14:15北比良峠14:30→カモシカ台→大山口15:40→トイレ前15:50→イン谷口16:00→JR比良駅16:45


歩行距離 12.4km 累計標高(+)1062m  (-)1229m

トイレ JR比良駅、イン谷口先

(大阪府寝屋川市から) 往路 1時間45分(京阪寝屋川市駅〜丹波橋〜JR京都駅〜比良駅)

                                          復路 時間分(JR比良駅〜山科〜京阪三条駅〜寝屋川市駅)


今回は、今年の2月に武奈ヶ岳に登った時と全く同じメンバーである。前回はイン谷口から金糞峠経由で武奈ヶ岳だったが、今回はのんびりと北比良峠までの計画で出発。

今回参加のうち1名は、蓬莱山の麓、ゴンドラ山麓駅付近に、ログハウスを建設中とのことで、来年2月に完成とのこと。完成したら寝袋持参で泊りに行ってみたい。


イン谷口に到着。一面雪で、後からノーマルタイヤで来られた釈迦岳山頂で測量をするという方はスリップして前進できない状態だった イン谷口でスパッツを付け登山の準備が出来たので大山口に向けて出発 トイレ前まで来たが一面雪、今日は誰もテントを張っていない

大山口で右折し、沢を渡りダケ道を

雪深いがアイゼンを付けないで歩く

カモシカ台付近の展望の良い場所から釈迦岳が

北比良峠に到着。武奈ヶ岳の山頂は見えない。

北比良峠で昼食後、八雲ヶ原に向って歩く

八雲ヶ原の湿原へ寄るが、湿原は雪の中に

八雲ヶ原湿原を通過するが、池に落ちないよう慎重に歩く

八雲ヶ原に到着。先行者の方は、毎週のように比良の山に来られ、山をきれいにされている。

コーヒーを飲んだ後、スキー場跡ゲレンデを抜け下山することに

ゲレンデ跡は踏み跡もなく、ラッセルしながら登って行く

ゲレンデ上部から振り返ると、

比良ロッジ跡に向け新雪の中、歩く

比良ロッジ跡で、つーさんと。よく見ると同じ服だ

比良ロッジ跡で仲間の西○さん、,豊さんと

比良ロッジから北比良峠の間には、植林されている場所があり、網で保護されている

北比良峠に向って、歩く仲間たち

北比良峠で琵琶湖をバックに全員揃って記念写真を

曇っていた空が晴れてきて武奈ヶ岳が見え出した

同じ寝屋川から来られたご夫婦。琵琶湖もはっきりと見えだしてきた

北比良峠から左は武奈ヶ岳、右は釈迦岳

北比良峠から少し下がった展望の良い場所から釈迦岳方面を

大山口に到着。前方には琵琶湖が

トイレ前に到着。朝は一面雪であったが、今は雪が融けアスファルトが

イン谷口からJR比良駅に向って歩く


下山後は、京阪三条まで戻り、恒例の仲間たちとの反省会のあと帰路に着く、


山で出会った花


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