松尾山(275m)・嵐山(382m)・烏ヶ岳(398m)・山上ヶ峰(482m) 登山日2011年12月10日 (土) 晴れ時々曇り メンバー 私と仲間 所要時間 8時間15分 阪急嵐山駅8:40→トレイル西山26標識8:45→トレイル西山32標識9:15→展望所9:20→松尾山9:25→展望所9:50→嵐山10:00→烏ヶ岳10:20→11:00→ネット11:05→尾根道出合→山上ヶ峰12:10→12:25展望広場13:15→トロッコ軌道13:45→トロッコ保津峡駅14:00→14:50トロッコ鉄橋15:05→JR鉄橋15:30→16:25→阪急嵐山駅16:55 歩行距離 13.1km 累計標高(+-)1074m トイレ 阪急嵐山駅、トロッコ保津峡駅 (大阪府寝屋川市から) 往路 1時間20分(京阪寝屋川市駅〜北浜〜阪急桂駅〜嵐山駅) 復路 1時間5分(阪急桂駅〜四条大宮〜京阪四条駅〜寝屋川市駅) 今回は、同僚3名に元同僚1名の男性4名と、今年の夏に栗原から霊仙山、権現山、ホッケ山、蓬莱山、打見山、比良岳、烏谷山、荒川峠と比良の山を縦走した時のつーさんが所属している山岳会のメンバーである女性と、今回初めてご一緒させていただく、これもつーさんが所属している野鳥の会メンバーの女性の計6名で、阪急嵐山駅から出発。 |
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阪急嵐山駅には小学生が作成した嵐山花灯路が | 電車で一緒になった元同僚と 阪急嵐山駅に到着すると、既に3名は到着しており、5分ほどすると後1名も到着したので松尾山に向け出発 | 法輪寺南手付近の京都一周トレイル西山26の標識位置から竹林の山道に入る | |
整備された京都一周トレイルを松尾山に向って歩く | 京都一周トレイル西山コースの案内板のある西山32の標識位置に到着 | ||
西山32の標識から5分程度歩いた所に、嵐山周辺の街を見下ろせる場所がある | 展望所からは雪でうっすらと白くなった比叡山や蓬莱山が見える | ||
松尾山の山頂 西山35の標識がある。ここで参加者全員で記念写真 | 松尾山から見た展望。眼下には嵐山の街が | ||
遠く、蓬莱山や武奈ヶ岳などの比良の山が真っ白に、 | 嵐山の山頂。山頂からの展望は無い | ||
烏ヶ岳の山頂。ここも展望は無い | |||
烏ヶ岳から一旦、急な斜面を下りきる | 下りきった後、少し右手に登り返し、シカ除けネットの中に入る登って行く | ネット内は植林され、鹿の予防ためネットが張られているようである | |
ルートを間違っていることに気が付き、ネット入口まで戻り、今度は右手斜面を上がり、登山道に出sる | 山上ヶ峰の山頂.。本日の最高峰の山である。木々の隙間から愛宕山を見ることが出来る | 山上ヶ峰から少し下ると、広々とした広場に出る。 | |
広場からは愛宕さんや周辺の山を望むことが出来る | ここで仲間たちと昼食に。 | 昼食後、保津峡に向って下る | |
保津峡までは急激な下り坂が続く | 嵯峨野観光線トロッコ軌道の下を潜り抜け、河原へと出る | 保津峡河原からトロッコ電車を | |
上流の嵯峨野観光線トロッコ保津峡駅まで少し戻り、駅から再び渡月橋に向って歩き出す | 桂川右岸の岩を慎重に歩く | ||
嵯峨野観光線、JR山陰本線と2つの鉄橋を横断し、下流へと進む | |||
保津峡の紅葉 | 桂川右岸の岩場を | ||
足場の悪い岩場を慎重に歩く | 水の流れが緩やかになってきた。渡月橋も近くなってきた | ||
ホテル星のや京都の船着き場に到着。ここからは一般道となる | 桂川右岸のアスファルト道を歩く | 渡月橋まで戻ってきた。花灯篭を見に来られている観光客が列をなして渡っている | |
嵐山花灯路は17時から点灯であるが、我々は阪急桂駅まで戻り、駅前で恒例の反省会をしてから帰宅する。 | |||
前日の9日から始まった嵐山花灯路のため、多くの観光客の姿が | 阪急嵐山駅に到着すると、帰る人よりも、これから始まる点灯に合わせて電車から下車される人で駅周辺は超満員。 | ||
山で出会った花 |
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