六甲山(931m)・大平山(681m)・岩倉山(488m)  GPS登山地図の表示


登山日2011年11月27日 (日) 晴れ   メンバー 私  所要時間 6時間0分

阪急宝塚駅10:10→月見橋10:15→甲子園大学10:30→えんぺい寺休憩所10:40→塩尾寺10:55→鳥居(墓石)11:05→(標識35)生瀬分岐11:10岩倉山反射板11:15→(標識34)ゆずり葉台分岐11:20→赤子谷分岐11:25(標識33)11:35→車道11:50→標識12:05→(標識31)大平山12:15(標識30)12:25→(標識29)清水谷道分岐12:35→(標識28)12:45→(標識27)13:00→→石宝殿13:20→一軒茶屋13:30→13:35六甲山14:05一軒茶屋14:10→ドヒワリ・奥池分岐14:35→雨ヶ峠14:50水場跡14:55→荒地山分岐→横池分岐15:15→風吹岩15:20→ロックガーデン15:40高座の滝15:45→芦屋川駅16:10


歩行距離 20.6km 累計標高(+)1498m  (-)1469m

トイレ 宝塚駅、一軒茶屋前、高座の滝、芦屋川駅

(大阪府寝屋川市から) 往路 0時間50分(京阪寝屋川市駅〜JR京橋〜JR宝塚)

                                          復路 1時間0分(阪急芦屋川駅〜JR大阪〜京橋〜京阪寝屋川市駅)


JR宝塚駅で下車し、阪急宝塚駅側から六甲全山縦走路のコースに向かって歩く 武庫川に架かる宝来橋を渡り、住宅内に入り月見橋を渡り川沿いに甲子園大学に向かって登って行く 甲子園大学を過ぎ、アスファルト道を登っていくと、大きな広場のある塩尾(えんぺい)寺休憩所に
えんぺい寺休憩所の広場からは宝塚市内の景色を見下ろすことが出来る 休憩所から更に塩尾寺に向ってアスファルトの道を登って行く アスファルト道の終点に、塩尾寺が建っていて、ここからが山道となる
塩尾寺入口を左に急な近畿自然歩道を登って行く 一旦急な道を登りきると鳥居と墓石のある場所に、ここからは緩やかな縦走路となる 整備された近畿自然歩道。標識が随所に設けられ迷うことは無い。
標識35を過ぎ、直ぐに左に入り込むと阪急電鉄の反射板があり、ここからの展望は良い 反射板の位置から、六甲全山縦走路に戻り、大平山に向って歩く 六甲全山縦走路は、自転車やランニングの方が多く、賑やかである
ゆずり葉台、赤子谷の分岐を過ぎると車道に出る 車道を横断し、再び急な近畿自然歩道を少し登りきると、再び緩やかな道となる 一度アスファルトの管理道に出る。右手には大平山の山頂が
大平山山頂近くでアスファルト道を左に外れ、整備された六甲全山縦走路を歩く 清水谷道の分岐を過ぎ、六甲最高峰に向って歩く 車の音が聞こえ出してくると石宝殿は近い
車道に出た後、石宝殿、白山の宮の鳥居までは車道を歩くことになる。鳥居から目の前のトンネルまでの間は車道沿いの路を歩く 六甲全山縦走路の正規のルートは、この鉢巻山トンネルの上を越えるようであるが、踏み跡が薄く、今はほとんど通っていないようで、ほとんどの方はトンネル内を歩いているようである トンネルを抜け、車道沿いに進むと一軒茶屋に到着。一軒茶屋前の広場には多くの方が鍋を持参して食事中。
六甲山の最高峰には大勢の登山者が、少し寒い気候になってきたので、コンロを利用している人が増えてきた。私も今日の昼食は暖かいラーメンを 天気は予報では腫れのようだが、曇ったような状態で、霞んでいる
六甲山の山頂で昼食後、一軒茶屋に戻り、下山は先々週も歩いたロックガーデンから芦屋川に下るコースに 70リットル前後の大きなザックを担いで目の前を下山されている。とても早い。冬山の練習かな?
雨ヶ峠に到着。これから東お多福山へ向われる家族連れや六甲最高峰に向われる家族連れがいる 雨ヶ峠からゴルフ場横の登山道を下り、2か所の獣侵入防止柵を通り、荒地山への分岐に、その後横池分岐を通り、風吹岩に 風吹岩には大勢の登山者が、皆さんアイゼンをつけられている。先々週もアイゼンの方が多かったが、今の時期山の会の皆さんはアイゼン練習の時期なのかな?
展望の良い鉄塔位置からA懸垂岩やビラーロックを ロックガーデン中央尾根には大勢のハイカーが、この時間から登るのであれば風吹岩までかな? ロックガーデンを海を見ながら下って行く
ロックガーデンの紅葉 迫力のある岩場を下るハイカー
高座の滝に下ってきた。暖かいおでんを食べている大勢の登山者達 高座の滝付近では、そろそろピークの紅葉が 阪急芦屋川駅に到着。トイレの工事は未だ続いていた。年内いっぱい掻かkりそうである

山で出会った花


 KENの近畿の山ホームページへ  六甲山登山メニューへ

 

 

inserted by FC2 system