竜王山(510m)   GPS登山地図の表示


登山日2011年8月21日 (日) 晴れ時々曇り   メンバー 私  所要時間 6時間25分

上の口バス停9:40→東海自然歩道取付9:45→上の口バス停分岐9:55→白滝茶屋10:10→白滝10:15→運動公園10:40→萩谷バス停11:05運動公園正門11:20→阿武山分岐→12:00キツネノカミソリ群生地12:30車作大橋13:05→遊歩道分岐→清水廃寺・経塚14:10→配水タンク14:30→登山口→竜王山14:50→忍頂寺交差点15:15→大岩バス停15:45→山手台7丁目バス停16:05


歩行距離 22.3km 累計標高(+)1146m  (-)1100m

トイレ 上の口バス停、白滝茶屋、萩谷総合運動公園、竜王山宝池庵

(大阪府寝屋川市から) 往路 0時間55分(京阪寝屋川市〜JR京橋〜大阪駅〜JR高槻)

                                          復路 1時間15分(山手台からバスで阪急茨木〜南茨木〜門真〜京阪寝屋川市)


山仲間より大阪府高槻市にキツネノカミソリの群生地があるとの情報を頂き、高槻市上の口より歩く。本来は1週間前に見に来る予定であったが、摩耶山のお誘いがあり1週間遅れのキツネノカミソリの鑑賞となった。当初は情報を頂いた山仲間との阿武山登山の話もあったが、その山仲間は19日から27日と長期の北海道の山登りに出かけているので、一人で竜王山とのセットで歩くことに。キツネノカミソリの群生地は正確には茨木市車作にある、帰りは東海自然歩道で茨木市の竜王山に


JR高槻駅北口から高槻市営バスに乗り上の口まで向う 上の口バス停から少し先の東海自然歩道の取付まで歩き、東海自然歩道の標識に従って摂津峡方面へと歩く 田んぼの中の東海自然歩道を歩き、振り返ると神峯寺方面の山を見るがポンポン山雲に覆われている

神の口からの道と合流する売店の建物の地点に到着。東海自然歩道を歩かないのなら、バス停から直接ここまで歩く

摂津峡公園に向かって歩くと経王山慶住院に着く。

経王山慶住院。地図を見ると奥にキャンプ場があるらしい

夫婦岩など奇岩が点在する摂津峡

水の音を行きながら摂津峡を萩谷方面へと向う

摂津峡を下流に向かって右岸を歩き白滝茶屋に向う

白滝茶屋の分岐を右に折れると白滝にでる

白滝から整備された広い園路を歩き萩谷総合公園へと進む ジグザグの道が現れると運動公園に出る 運動公園の回廊を抜け、東海自然歩道の標識に従い萩谷方面へと歩く
運動公園を出ると再び狭い道となるが萩谷分校跡の標示板に沿って地道を進む

萩谷の集落に出てきた

萩谷の集落を通り抜け、バス道に出る
萩谷バス停から運動公園の正門前通り東海自然歩道の一般コースを歩く 山仲間から送ってもらったFAXを参考にキツネノカミソリの群生地を探すが、FAXで送られた地図が不鮮明で正確な位置が分からず 引き返すと、高槻市内にお住まいの女性の団体さんと出会い、団体さんもキツネノカミソリを見に行くとのことで、群生地まで連れていただくことに
先週も来られた方の誘導で、無事キツネノカミソリの群生地に到着 群生地は高槻市内と思っていたが、茨木市車作地区である
予想していた以上に多くの花が咲いている キツネノカミソリの群生地も思っていたよりも広い土地に咲いている
キツネノカミソリを見た後、阿武山経由で帰るか、このまま東海自然歩道を歩き竜王山経由で帰るか迷ったが、竜王山に向うことに アスファルト道を歩き車作大橋に 車作大橋のすぐ上に新しい道が出来大きなアーチ橋が架かっている
車作大橋から車作集落方面に歩くと。北山・竜王山自然歩道との分岐がある 東海道自然歩道から外れ遊歩道を歩いてしまった。遊歩道北口まで行き間違っていることに気が付く 北山自然歩道を歩き、再び車作大橋まで戻る
もう一度、車作大橋から東海自然歩道を歩く 集落を抜けると清水廃寺が 坂道を登っていくと茨木市の水道タンクに出る
水道タンクのすぐ横に、竜王山への登山口がある 急な区間は階段整備されている 整備された東海自然歩道を登っていく
竜王山の展望台。経は雨で展望は無い 竜王山の山頂。三角点からの展望は無い 竜王山の山頂を過ぎるとトイレのある宝池寺が
アスファルト道から右折して階段を下り忍頂寺交差点 忍頂寺交差点まで続く階段 忍頂寺交差点
忍頂寺交差点から振り返ると、歩いてきた階段が 車道を歩き大岩バス停に 車道を歩き大岩函道に、この後、山手台7丁目バス停まで歩き、阪急バスで緩急茨木駅まで戻り家に帰る

山で出会った花


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