裏六甲 石楠花谷 GPS登山地図の表示 登山日2011年8月7日 (日) 晴れ時々曇り メンバー 私と仲間 所要時間 5時間10分 大池駅8:15→案内板8:35→テニスコート8:40→石楠花堰堤8:50→釜滝8:55→石楠花谷第2砂防ダム9:00→第4副副砂防ダム9:20→尾根道分岐9:50→岩場10:05→展望ポイント10:10→日本生命k14標識10:35→三国岩10:50→丁字の辻11:05→記念碑台11:20→分岐11:25→11:40高山植物園12:45→記念碑台13:10→ケーブル山上駅13:25 歩行距離 12.2km 累計標高(+)825m (-)407m トイレ 大池駅、記念碑台、高山植物園、オルゴール館、ケーブル山上駅 (大阪府寝屋川市から) 往路 1時間15分(鉄道利用) 復路 1時間40分(ケーブル、バス、鉄道利用利用) 今回も先週に引き続き、裏六甲を歩くことに。出発地点である神戸電鉄有馬線大池駅に到着しても、どのルートを歩くか決まらないまま、地蔵谷方面へと歩く |
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神戸電鉄有馬線大池駅から出発 |
四辻の分岐には地獄谷方面の標識が設けられており、標識に従って右折 |
住宅内の道路を通り標識のある個所で右折し住宅地を通り抜け案内板のある分岐に到着、 | |
ここで先行せれていた登山者と一緒にテニスコートまで一緒に歩き、ここから石楠花谷へと下る先行者は地獄谷を歩くと言われていたので、引き返されたのかも。 | 地獄台コースを歩き始めると直ぐに石楠花谷堰堤が現れる」。歩く場所を決めていなかったが、自然に石楠花谷に入ったので、このまま歩くことにする。 | テープ等でしっかりと表示された沢沿いの石楠花谷登山道を歩く。 | |
堰堤より先に進むと、釜滝が |
釜滝から第三砂防ダムを通り抜け、テープを確認しながら沢沿いに登っていく | 立派な石楠花谷第四副砂防ダムが、左手から回り込み上部へと出る | |
更に沢沿いに進んでいくか、徐々に踏み跡が薄くなってくるので、テープを見落とすことがないよう慎重に進む | 久し振りの標識が、ダイヤモンドポイントへの表示である | 表示看板の先には、再び堰堤が現れ、左手は石楠花谷、右手は尾根道に分かれる分岐がある | |
沢沿いに石楠花谷を歩く気であったが、尾根道の表示が気になり、尾根道を歩くことに | 期待していたほどの展望は無いが、岩場の位置と少し先のポイントからの展望は良い | ||
この後しばらくはテープ標示はあるが、ルートが不明確で、間違って私有地内を歩いて三国岩に出てしまった | 行き止まりの表示位置に出てくると、目の前に三国岩が | 三国岩近くから先は、御覧の標示板があり通行禁止となっていた。今回は間違って通行禁止の位置に出てきてしまった | |
六甲全山縦走路に出てきたので丁字の辻方面に歩く | 少し進むとダイヤモンドポイントへの分岐に。本来はここへ出てくる道があるはず出る | 六甲全山縦走路を歩き、丁字の辻に到着。 | |
丁字の辻から六甲山ホテルに向かって車道を歩く | 六甲山ホテルから記念碑台を通り、縦走路側に入り六甲高山植物園へ歩く | オルゴール・ミュージアムホール・オブ・ホールズ六甲 | |
オルゴール・ミュージアムホール・オブ・ホールズ六甲の庭園内を通り抜け植物園に | 牧野 富太郎博士の指導を受けて1933年6月24日に開園した六甲高山植物園に到着 | 六甲高山植物園内に入ると、大きなヤマユリが御出迎え | |
六甲高山植物園で高山植物を観賞 | 帰路は車道を歩き六甲ケーブルへ |
六甲ケーブル山上駅に到着 |
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六甲ケーブル山上駅から見た神戸の街 |
六甲ケーブルの車内。今日は夕方に用があるため、ケーブルで下山 | ||
六甲高山植物園で出会った花 |
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オオバギボウシ | キキョウ | ニッコウキスゲ | |
エビガライチゴ | ヤブカンゾウ | ヤマルリトラノオ | |
キレンゲショウマ | タカネビランジ | ヒメイワタデ | |
タマアジサイ | タマアジサイ | ゲンノショウコ | |
ゲンノショウコ | キキョウ | タカネナナカマド | |
イワヒゲ | ヒダカミセバヤ | ウバユリ | |
ヤマユリ | チングルマ | チングルマ | |
タカデナデシコ | タカデナデシコ | コケモモ | |
シモツケソウ | ニッコウキスゲ | ヒダカミセバヤ | |
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