半国山(774m)     GPS登山地図の表示


登山日2011年7月18日 (月・祝) 曇りのち雨   メンバー 私と仲間  所要時間 2時間35分

赤熊ロードパーク7:25→赤熊7:30→中野→宮川神社7:50→金輪寺8:10→登山口8:15→→井手分岐9:15→るり渓分岐→半国山9:25→牛つなぎ広場9:40→音羽の滝→赤熊10:55→赤熊rロードパーク11:00


歩行距離 10.0m 累計標高(+-)715m

トイレ 

(大阪府寝屋川市から) 往路 2時間5分(一般道利用)

復路 2時間15分(一般道利用)


今日は当初、山仲間たちと比良のガリバー旅行村から八淵の滝経由で武奈ヶ岳をピストンする予定であったが、台風の影響で比良方面の天候が期待できず。前日に坊村から鎌倉山、峰床山、八丁平と周回コースをとるコースに変更。当日は待ち合わせ時間の頃から小雨が降り出し、この状況では京都北山方面の山歩きは無理と判断し、以前、今回同行の山仲間と登る予定であった京都の亀岡市にある半国山に変更する。

私は先週に引き続き、今年3回目の半国山登山となった。


赤熊ロードパークに車を停め半国山登山を開始

赤熊集落から宮川に向かう 宮川神社前を通り神社横の獣除けフェンスの扉を開き金輪寺に向け荒れた参道を歩く
金輪寺は修復中なので、寺には寄らず、近畿自然歩道を歩くため登山口に向かう 金輪寺への車道沿いの登山道から近畿自然歩道の標識に従って登っていく。稜線に出てから雨が降り出すが、木々の下を歩き雨がかからないので雨具を付けずに半国山を目指す 登山口からしばらくは勾配のある道であるが、稜線に出ると緩やかな歩きやすい登山道となる
井手の分岐を過ぎると、直ぐにるり渓と半国山との分岐に出る。分岐から少し登ると半国山の山頂である 半国山の山頂は開けた山頂なので、山頂手前から傘をさし歩くことに。雨が激しくなってきたため、半国山の山頂は素通りする 半国山から牛つなぎ広場に下って休憩を始めたが、50名を超える団体さんが到着されたため、赤熊に向かって音羽渓谷を下ることに
音羽渓谷を下る山仲間。傘を差しながらの下山となった 音羽渓谷沿いの登山道は、ゴロゴロした石の登山道であるため。滑らないよう慎重に下る 赤熊の集落から車を停めた赤熊ロードパークに向かって歩く。今日は雨のため景色を楽しむことなく歩いたため2時間半ほどの山歩きになってしまった

山で出会った花


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