市章山(275m)・錨山(292m)    GPS登山地図の表示


登山日2011年6月26日 (日) 曇りのち雨   メンバー 私  所要時間 5時間10分

阪急三宮駅10:05→相楽園10:25→金星台10:40→諏訪神社10:45→ビーナスブリッジ10:50→展望所11:05→記念碑分岐11:20錨山11:30→11:40市章山11:50→堂徳山12:00善助茶屋跡12:35→大竜寺12:50→13:05修法ヶ原池13:25→再度山13:40大竜寺13:55→猩猩池14:05→燈籠茶屋14:30→諏訪山公園14:55→相楽園15:00→阪急三宮駅15:15


歩行距離 12.9km 累計標高(+-)750m

トイレ 金星台、大竜寺

(大阪府寝屋川市から) 往路 1時間10分(京阪、JR環状線、阪急利用)       復路 1時間10分


時間は遅くなったが、久し振りに山歩きをするために手軽に歩くことのできる六甲山系の市章山、錨山に


阪急三宮駅より元町方面に歩き諏訪神社を目指す 兵庫県公邸から兵庫県警察本部、兵庫県庁前を通り相楽園へと向かう

相楽園

相楽園から諏訪山公園の金星台と通り、諏訪神社に 諏訪神社より登山道を歩いて行くとビーナスブリッジへと 途中の展望のきく場所からは神戸の街が

ビーナスブリッジに到着

らせん状の橋を渡りきると諏訪山である

少し歩くと展望ポイントが

碇山南麓を飾る錨形の電飾は、東隣の市章山の神戸市章と共に神戸のランドマークとなっている。
展望ポイントから見た神戸の景色 展望ポイントから標識に従って歩いて行くと鎖山が
錨山の展望所。大阪湾を一望することが出来る 市章山の展望所から神戸の街が一望出来る

市章山からの展望。大阪湾の先には金剛山や生駒山が

市章山の電飾
市章山から車道に出た後渡って再び山道に 再び直ぐに車道に一旦出ると堂徳山であるが、山頂ポイントが分からない バス停のある二本松林道合流部から再度ドライブウェイに沿った登山道を歩き大竜寺に
大竜寺の手前には毎日登山発祥の地と書かれた碑のある善助茶屋跡が 大竜寺に到着。小休憩後、再度公園に向かって歩く

再度公園に到着。公園には多くの観光客や登山者の姿が

修法ヶ原池

再度公園修法ヶ原池周辺は多くの登山者が 再度公園から摩耶山に寄ってから下山を思っていたが雨が降り出してきたので再度山に寄り、下山することに
再度山の山頂からの展望は無い。山頂直下の大杉大天狗に寄った後、大龍寺に戻る 大竜寺から雨がより激しくなったため猩猩池側から下山する 水量も多くなっている滝の横を通り沢沿いの道を燈籠茶屋に向かって下る

沢沿いの整備された登山道

整備された登山道

燈籠茶屋には大きな灯篭の大クスが

諏訪山公園取付部の諏訪神社

市街地を歩き阪急三宮駅に到着すると、雨も上がってくれた

山で出会った花


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