ポンポン山(679m) 釈迦岳(632m)   GPS登山地図の表示


登山日2011年3月23日 (水) 晴れ時々曇り   メンバー 私  所要時間 4時間25分

本山寺駐車場10:25→川久保渓谷分岐10:35→川久保尾根登山口10:45→ピーク@10:55→鉄塔@11:15→鉄塔11:50→大杉12:00→→釈迦岳12:20→善峰寺分岐12:30→ポンポン山12:45→リョウブの丘12:55→福寿草群生地13:05→13:45ポンポン山13:55→古木14:15→本山寺分岐14:25→鳥居14:35→本山寺駐車場14:50


歩行距離 13.6km 累計標高(+-)937m

トイレ 本山寺

(大阪府寝屋川市から) 往路 0時間50分                        復路 0時間50分


本山寺駐車場に車を停め、駐車場直ぐ下の川久保への分岐まで戻り、川久保集落まで下っていく

一旦、坂道を下っていくと川久保渓谷に架かる橋に出る。左に進んでいくと川久保渓谷沿いにポンポン山に行くことができるが、今回は川久保尾根を歩くため右手の路を集落に向かって歩く

わ輪沿いに下っていくと川久保の集落に出る。集落の端に標識があり、川久保集落登山口がある

川久保尾根登山口から堰堤を越えなか道を登っていくと稜線に出る

川久保尾根の稜線からは木々き阻まれ視界はないが、所々稜線から少し外れると御覧のように展望に恵まれた場所に出る

整備された川久保尾根の登山道

3か所の鉄塔を越えていくと大杉に出る

川久保渓谷からの路と合流する大杉、大杉にはベンチが設けられている。大沢方面に少し出ると展望の良い場所がある

大杉から釈迦に向かって歩く。釈迦岳の山頂は昼食時とあって多くの登山者が居る

大きな鉄塔に出てくると東海自然歩道への合流部である

東海自然歩道に出ると杉谷方面への分岐点に出る

カタクリ群生地の横を通り過ぎ、ポンポン山横を素通りし、福寿草群生地に向かって歩く

ポンポン山から下っていくとリョウブの丘に出る リョウブの丘から400mほど進むと標識があり、右手に下っていくと福寿草の群生地である 係員に聞くと福寿草のピークは10日ぐらいだったとのこと。既にピークは過ぎわずかに残っている福寿草を観賞

福寿草

まだ花の数は多いが、ほとんどが萎れてきている

係員の方に聞くと、今年の花の大きさが例年よりも大きいとのことである

東尾根を歩くことも考えたが、日曜日に一緒に出かける同僚からメールが入ってきていて、電波が届かない状況になっていたので引き返すことに

ポンポン山の手前で、秘密の福寿草の咲いている場所へ移動したが、はっきりとした位置が分からず諦めてポンポン山へ

ポンポン山に到着。西の方を見ると剣尾山など北摂の山が見渡せる。 北側には小塩山や愛宕山、更に右奥には雪で白くなっている比叡山や比良の山が見えている、

ポンポン山の山頂で展望を楽しんだ後、車を停めた本山寺に向かって歩く

古木に到着

本山寺の分岐まで来たが、今日は本山寺に寄らず、そのまま東海自然歩道を歩いて下ることにする

本山寺の鳥居に到着

本山寺からはコンクリート道右手の道を歩き駐車場に戻る

山で出会った花


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