湖南アルプス 堂山(384m) 笹間ヶ岳(433m) GPS登山地図の表示 登山日2011年3月20日 (日) 晴れのち曇り メンバー 私と同僚 所要時間 5時間55分 JR石山駅===バス8:10===新免バス停8:40→新宮神社8:60→岩場→分岐→10:05堂山10:15→分岐→10:50阿弥陀ケ原11:15→鎧ダム11:20→迎不動11:40→富川道登山口11:55→御仏河原12:25→御仏堰堤12:35→大谷河原12:55→13:40笹間ヶ岳13:50→上関バス停14:35===バス===JR石山駅 歩行距離 11.8km 累計標高(+)940m,、(ー)930m 沿面距離11.7km、累積標高差+865m,-856m トイレ 迎不動横 (大阪府寝屋川市から新免バス停まで) 往路 2時間0分 (上関バス停から地下鉄京都市役所)復路 1時間10分 今回は山仲間の同僚の1人が定年退職することで、送別会をしようと、同僚のつーさんから呼びかけが それならと、山仲間が集まって送別登山をしようということになり、今回ハイキングコースとして人気のある滋賀県大津市の湖南アルプスになった 当初は13名の参加で送別登山をする予定であったが、当日の朝、携帯電話を見ると1名が前夜の東日本巨大地震義援金カンパ活動をしていて風邪をひいたということで欠席とのメールが入っている。そして集合場所の京都駅に到着すると後2名も参加できないと連絡が入っていた。10名の参加での送別登山と思っていたが、私にメールを入れた同僚が来ている。風邪をひいていて声が変わってしまっていたが、無理をして出てきてくれていた。11名がそろったので京都駅からJR石山駅に向かって出発。 |
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JR石山駅に到着。駅前から帝産バスに乗って新免バス停まで向かう |
新免バス停までは我々以外にい名だけのていたが、途中で下車、途中から貸し切り状態だった |
新免バス停で登山準備をした後、参加者11名で湖南アルプス堂山に向かって出発 |
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バス停から少し歩くと寺があり、右に曲がると新宮神社に出る |
新宮神社内を通り抜け、堂山・鎧ダム方面への登山道に入る |
登山道には標識が整備されていて迷うことはない |
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緩やかな登山道を高度を上げていく |
見晴らしの良い尾根に出てきた |
花崗岩の山で、アカマツが多い。 |
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岩場に出てきて湖南アルプスらしい景色になってきた |
岩場を登る仲間たち |
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こjのような奇岩があちこちに |
岩肌が露出した尾根を歩く仲間たち |
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尾根を歩く同僚達の後方には琵琶湖が見えるはずであるが、霞んでいる |
削り取られた登山道を歩く仲間たち |
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11名の人数となると長い列となる |
比叡山は確認できるが、霞んでいるため比良の山は判らない | ||
展望を楽しむ同僚 |
不安定な岩の上に登る仲間。いつ落ちてもおかしくない岩である |
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堂山に到着。ここで今日の退職記念登山参加者全員で記念撮影。ここで今日初めての登山者と出遭う |
堂山で展望を楽しんだ後、来た道を少し引き返す |
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岩があれば直ぐに登る同僚のつーさん |
鎧ダムへの分岐に向かってきた道を戻る仲間たち |
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分岐を右手に曲がり鎧ダム方面に向かう |
振り返ると先ほど登った堂山が |
標識に従って鎧ダム方面に向かう。 |
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水の流れに沿って阿弥陀ケ原に向かって歩く | 阿弥陀ケ原に到着。広い砂地の広場となっている | 鎧ダム。オランダ人のデレーケの指導により作られた | |
鎧堰堤下の新しいコンクリートの堰堤から周辺の景色を見ている仲間 | 沢沿いに迎不動に向かって下っていく |
小さな滝もある |
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沢を右に左にとりながら下っていく | 迎不動堰堤。美しい堰堤である | 天神川の飛び石を渡ると車道へ | |
東海自然歩道の車道に出るとトイレの傍に迎不動がある | 車道の東海自然歩道を少し歩いて富川道登山口から笹間ヶ岳を目指す | 富川道はシダに覆われた登山道が続く | |
緩やかな登山道であるが、足元は石が多いので少し歩きにくい | 御仏河原で小休憩後、仲間2人が右手の尾根沿いに登っていく。残りのメンバーは正規のルートを登っていく | 滋賀県最古の空石積み堰堤である御仏堰堤 | |
大きなエメラルド色の池。この先の合流点で別行動をとった同僚と合流。別ルートの尾根道は旧道のようである | 大谷河原に到着。笹間ヶ岳まで300mの表示があるが、マジックで1.3kmと書かれている。表示板の0.3kmは間違いである | 林道に出る。ここからは、あと400mで笹間ヶ岳である | |
笹間ヶ岳の山頂。ここからの景色は良い |
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笹間ヶ岳山頂の岩の裏手には祠がある |
笹間ヶ岳から少しの間は急な下りが続く |
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再び林道に出るが、横断して登山道を下っていく |
急な下りが続くが、所々、展望のきく場所がある |
緩やかな登山道になってくると池は近い |
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池に到着。池の右岸を通り、バス停に向かう |
途中であった紀州犬の猟犬を連れている方に聞くとイノシシがいるらしい。今年愛犬が3匹、イノシシに殺されたらしい。散歩の猟犬4匹もイノシシに襲われた傷が残っている |
神社を過ぎると上関バス停に出る。同僚の退職記念登山は終わったが、この後送別会を行うため、京都三条まで出て、楽しく送別会&反省会を行い帰路に就いた |
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山で出会った花 |
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