六甲山最高峰(931m)   

GPS登山地図の表示(会下山遺跡〜カエル岩〜六甲最高峰コース)

GPS登山地図の表示(六甲最高峰〜ガーデンテラス〜天狗岩コース)


登山日2011年2月26日 (土) 晴れ   メンバー 私  所要時間 7時間0分

阪急芦屋川駅9:20→会下山遺跡分岐9:35→山手中学校→宗円寺(会下山遺跡入口)9:45→会下山遺跡(高床倉庫址)9:50→A4標識10:10→蛙岩10:15甲南山手尾根道分岐10:20→保久良神社分岐10:35→風吹岩10:45水場11:10→雨ヶ峠11:20→本庄橋跡11:30→一軒茶屋12:1012:20六甲山12:40→極楽茶屋跡13:15→ガーデンテラス13:30→ゴルフ場13:45→高山植物園14:05→記念碑台14:25→六甲オリエンタルホテル跡15:00→15:05天狗岩15:20休憩所15:30→鉄塔15:45→寒天橋16:00大月橋16:10→16::55岡本公園17:10→岡本駅17:20


歩行距離 12.3km 累計標高(+-)1370m

トイレ 芦屋川駅、一軒茶屋前、ガーデンテラス、記念碑台、岡本駅

(大阪府寝屋川市から) 往路 2時間20分

                                          復路 2時間30分


今回は六甲山ハイキングコースとして、最も人気のある阪急芦屋川駅から高座の滝へのコースから外れ、会下山遺跡のある会下山遺跡コースを歩くことに


阪急芦屋川駅から芦屋川沿いに歩く

芦屋川沿いの道路の先には鷹尾山が

ロックガーデンと芦屋川沿いの道に分かれるが、ロックガーデン側の道を歩く

高座の滝へ向かう途中に会下山遺跡の標識が建っているので、標識に従って左折する

山手中学校前を通り芦屋市役所三条分室に回り込んで歩く

宗円寺の境内に入るとイノシシ除けの門扉が設けられた会下山遺跡への入口がある

登山口となる会下山遺跡の扉の奥には宗円寺の建物が

宗円寺からの扉から入り、会下山遺跡を見ながら登っていく

会下山遺跡を通り抜けると緩やかな登山道が続く

大きな岩のあるカエル岩に到着

尾根道を経て甲南山手への分岐。前回はここから下った道である

風吹岩に到着。ここは人気のポイントで多くのハイカー姿が

風吹岩から横池の横を通って雨ヶ峠に向かって歩く

東お多福山への分岐である雨ヶ峠に到着

東お多福山へは寄らず、六甲最高峰を目指す

六甲最高峰を目指す登山者たち

一軒茶屋に到着後、少し休憩をとったあと、六甲山の山頂へ

六甲最高峰の広場

昼食後、セツブンソウが見たくなり、六甲高山植物園に向かって歩く

六甲全山縦走路の日影部分は凍結していた滑りやすい状況となっているので慎重に歩く

整備された六甲全山縦走路

人気のコースで多くのハイカーが歩かれている

極楽茶屋跡に到着

極楽茶屋跡からガーデンテラスに向かって歩く

電波塔を過ぎると売店に出る、六甲フードテラスの裏側に回り込むと、展望のきくデッキがある

六甲ガーデンテラス

オルゴール・ミュージアムホール・オブ・ホールズ六甲に到着したが工事をしていて閉館中

隣の六甲高山植物園へ移動するが、ここも冬季閉鎖中、期待してきた高山植物園であるが閉店のため、記念碑台に向かう

六甲山記念碑台に到着。六甲ケーブルに乗って帰るため山上駅に向かって歩く

山上駅に向かって歩いたが、途中で歩いて下山しようと思い、再び神戸ゴルフに向かって歩く

ゴルフ場内を抜け、天狗岩方面に下る

旧オリエンタルホテルに到着。廃墟となったホテルが建ち並んでいる

天狗岩に到着

天狗岩からの展望

尾根沿いに下って行くと、ベンチが設けられた広場に出る

天狗岩南尾根を渦ヶ森に向かって下っていく

住宅地が見え出すと急激な下りとなる

登山道を下りきると寒天橋に到着すると渦ヶ森の住宅地である、

渦ヶ森住宅地内の道路を通り抜け、白鶴美術館前を歩き、岡本駅方面に

岡本公園の梅まつりの垂れ幕が立ち並んでいる

梅まつりの垂れ幕を見て岡本公園の梅を見に行くことに決め駅と反対方向に進む

岡本梅林には多くの方が梅を見に来られている

あまり大きくはない公園であるが、色々な梅が植えられている

岡本公園内

岡本梅林で梅を観賞後、再び岡本駅に向かう

阪急岡本駅に到着

山で出会った花


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