天下台山(321m) GPS登山地図の表示 登山日2010年11月24日 (水) 晴れ メンバー 私 所要時間 6時間20分(出発地点浦部から) 竜野駅→浦部10:30→神社→墓地10:50→タキロン事業所前11:10→馬場集会所11:20→馬場南バス停11:25→11:30墓地11:50→寺12:10→馬場南バス停→12:40黒屎池12:50→東尾根分岐13:30→旧道分岐13:40→旧道分岐13:45→鉄塔13:45→馬場坂地蔵分岐13:50→13:55天下台山14:10→馬場坂地蔵分岐14:15→旧道分岐14:20→東尾根分岐14:40→黒屎池15:10→地獄谷堰堤15:45→金剛山15:55→河内小学校16:10→浦部16:15→JR竜野駅16:50 歩行距離 19.3km 累計標高(+)885m (-)867m トイレ JR竜野駅 (大阪府寝屋川市から) 往路 2時間40分(新快速利用) 復路 1時間50分(新快速利用) ダイヤを調べず出発したため、大阪駅で出発ホームを間違え、姫路で乗り換えに時間を要し、網干で列所連結作業で時間ロス 今回は、父母の実家近くにあるふるさと兵庫百山の1つ、相生市に位置する天下台山(てんがだいさん)に、父母の実家のあるたつの市揖保川町側より登ることに。 |
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たつの市揖保川町浦部の交差点からこれから向かう天下台山方面を望む |
浦部は母の生まれ故郷、今は母の弟が住んでいる。素晴らしい田園風景である。母の実家横を通り、母方の墓に寄るため、墓地に向かって歩く |
墓地近くにある地元の神社 |
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神社から少し歩くと、墓地である。偶然、墓地入口で叔父に遭遇。叔父に墓地に連れて行ってもらい、墓参り。墓石には叔父の名前と母の名前が刻まれている |
叔父と別れ、今度は父の生まれ故郷馬場に向かって、山沿いの道を歩く |
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新しくタキロンの事業所が出来ている場所から振り返ると母方の生まれ故郷浦部の集落が、その先には網干方面の山並みが望める | 進行方向を見ると、今度は父方の生まれ故郷、馬場の集落が見えてきた。その先には天下台山が見えているはずだが、多分中央奥の山だろう。この道路と直ぐ左手にあるタキロン事業所が天下台山頂から見ることが出来る | ||
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馬場集会所前を通り、父親の実家に向かって集落の中の道を歩く。馬場南バス停を左に曲がりダイセル事業所方向に進む |
実家近くには道標があり、左 室津 右 相生とka書かれた道標を右に曲がり、実家の墓地へ |
墓地に到着。ここで別の親戚の方の隣に住んでいる父を知っているかとも出会う。墓石には父親ら兄弟の名前が彫りこんである |
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墓地をそのまま通りぬけ、天下台山に向かって幅広い馬場坂を奥に進んでいく。昔は多くの人が相生へ歩かれたのであろう | 今では歩いて相生に行く人もいなく次第に踏み跡もなくなってきて、歩ける状況ではなくなる。仕方なく引き返すことに | 寺まで引き返し横の路を左に入っていくが、進むことが出来ず引き返す | |
寺手前の道をひた方向に歩き黒屎池方面へと歩くが、途中から通行できる状況ではなく、バス停まで引き返す |
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馬場南バス停を北側へ原方面に進む |
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周辺の山を見ると素晴らしい紅葉が | 黒屎池に到着。池の周りの紅葉がすばらしい | ||
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登山道にはテープがあり、迷うことはない |
東尾根の分岐に到着 |
天下台山が前方に見えてきた |
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登山道から望む紅葉の景色 |
鉄塔付近からの展望も良い |
馬場坂地蔵への分岐。次回はここから下山してみたい |
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天下台山から東方面の展望、揖保川町を望める。両親の実家の集落付近も見ることが出来る | |||
天下台山から南方面の展望。瀬戸内海、家島群島が | |||
天下台山から西方面の展望。相生の街や相生湾が見える | |||
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天下台山から来た道を帰ることに。ここでハイカーに初めて出会う |
天下台山側から歩いてきた東尾根側の山を望む。父親からはこの付近の山の山の名前を聞くが、表示板がないので、特定できない |
黒屎池まで戻り、帰りは山中を河内小学校山に向かって歩くが踏み跡が薄くテープを頼りに歩く |
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途中から歩くルートが分からなくなってきた。地獄谷堰堤付近から茨をかき分け最後は金剛山の集落に到着、取り付け部の道も分からず畔を歩きやっと道路に出る |
河内小学校前を通り、再び母の実家の浦部に戻ってきた。小学校横の幼稚園の土地を昔持っていたので、小学校裏山へも亡くなった祖母につれてもらった記憶がよみがえった |
浦部から揖保川沿いに。たつの市中心部にある鶏籠山、的場山を見ながらJR竜野駅に向かって歩く |
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今回は父母の実家周辺を歩いたが、まだまだ付近には素晴らしい風景や山があるので、時々訪れてみたい。 |
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竜野駅に到着。昔はここから人力車が走っていたことや、蒸気機関車の列車だったことを思い出す |
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山で出会った花 |