編山(166m) 籾取山(200m) 鬢櫛山(186m)   GPS登山地図の表示


登山日2010年11月13日 (土) 曇り(天気予報は晴れ)   メンバー 私  所要時間 3時間25分

JR姫新線播磨高岡駅10:10→登山口10:15→分岐10:25→鉄塔10:35→鬢櫛山10:40→岩場10:50→籾取山11:00→鉄塔11:10→変電所11:20→鉄塔11:35→籾取山横鉄塔11:40→小蓑峠11:50→P157→鉄塔12:00→ピーク12:10→分岐12:20→12:30苫編山12:45→城之台13:05→配水池タンク13:10→JR山陽本線英賀保駅13:35


歩行距離 7,5km 累計標高(+)702m、 (-)707m

トイレ 播磨高岡駅、英賀保駅

(大阪府寝屋川市から) 往路 1時間40分           復路 1時間40分


今回網干付近にお住まいの方、権兵衛さんの山歩き情報で私も歩いてみたいと思い大阪駅より新快速で姫路駅まで、そこで姫新線に乗り換え出発点となる播磨高岡駅に到着。この鉄道には子供の頃に乗った記憶があるがはっきりとは記憶には残っていない。子供の頃には揖保川町(現在のたつの市)の祖母に連れられてこの付近、色々な場所に連れて行ってもらった記憶が残っている。この付近には東西南北に親戚もおり、また視界の良い日にでも来てみたい。私はPiTaPaで京橋駅より乗車。播磨高岡駅ではPiTaPaが使えず車掌さんに現金を支払い証明書の発行受け下車する。PiTaPakaカードの使用には駅員もいないので注意が必要である。


JR姫新線播磨高岡駅は無人駅である

駅から直ぐに登山口があるが標識を見落としやすい。私は標識を見落とし通り過ぎて

登山口から登り始めると鉄塔が現れ、そこから先ほど歩き始めた播磨高岡駅周辺の町が見える

展望の良い尾根道からは姫路の街が一望できる。しかし今日は快晴だが黄砂がひどく、脅かすんでいて見えない状況である

岩場から姫路の街を、黄砂で霞んでいるが名古山霊苑が見えている。視界が良ければ世界遺産の姫路城も直ぐ横に見えているだろう

展望の良い岩場から見たこれから登る鬢櫛山(びんぐしやま)

尾根沿いの登山道には紅葉の木も

籾取山(もみとりやま)の山頂。山頂のすぐ先に〜の展望は良い。視界が良ければ昨年登った檀特山や京見山がはっきりと見えるのだが

籾取山から少し進むと鉄塔があり、右手の路を下っていくとまた鉄塔がる。そこからは直ぐ近くに山陽新幹線を見下ろせる

間違って右の路を下ってきた。下りきると変電所がある。再び籾取山近くの鉄塔まで登り返し苫編山に向かって歩く

小蓑峠に到着。左に下ると病院へ、右に下れば先ほど下った変電所へ、

小蓑峠から登った所から下を見ると病院の建物が

157ピークにある鉄塔。ここを右に曲がり苫編山へと向かう。この下を新幹線が走っている

苫編山(とまみやま)の山頂。

苫編山からの展望。黄砂がなければ瀬戸内海やたつの市の山がはっきりと見えていただろう

苫編山から英賀保に向かって下山。振り返ると苫編山の山頂が

姫路市水道配水地のタンク横を通り下山する

集落内の道をJR山陽本線英賀保駅に向かって歩く

山で出会った花

ヤクシソウ アキノキリンソウ コウヤボウキ
リュウノウギク ツクシハギ リンドウ

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