白髪岳(721m) 松尾山(687m) GPS登山地図の表示 登山日2010年03月22日 (月・祝) 晴れ メンバー 私 所要時間 4時間35分 JR古市駅11:15→国道分岐11:20→住山登山口11:50→東屋12:05→椿の森分岐12:10→ワタ谷分岐(ベンチ)12:30→岩場12:45→12:55白髪岳13:10→山頂0.33km表示13:20→鐘掛辻13:40→→松尾山13:50→千年杉13:55→仙の岩→卵塔群14:05→阿弥陀堂跡14:15→沢14:25→引き返し→阿弥陀堂跡14:40→不動の滝14:50→住山林道終点15;:00→住山配水池→住山登山口15:10→古市駅15:50 歩行距離 14.1km 累計標高(+-)846m トイレ JR古市駅 (JR大阪駅から) 往路 1時間0分 (寝屋川市から1時間40分) 復路 1時間0分 最近忙しかったので当初、山には行かず、家でゆっくりと休養をと思っていたが、外を見るととてもよい天気 我慢できず近くの私市か生駒山付近を歩こうととりあえず最寄りの駅まで出かける。 駅に着くと六甲方面に行きたくなり、とりあえず大阪駅まで出ることに。 大阪駅に着くと福知山線沿いの山に登りたくなり再び目的を変更し、電車に乗る。 電車に乗っていると篠山の街を歩いてみたくなり、終点の丹波篠山口まで行く。 そこで再び考えが変わり、途中に見えていた白髪岳に登りたくなり、2駅戻った古市駅から山歩きをすることになった。 |
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いろいろと迷った挙句、JR古市駅に到着 |
古市駅から大阪方面に戻る道を歩き、踏切を渡り白髪岳へと車道を歩く |
国道372号の不来坂から右手に入り住山集落へと向かう |
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桃が咲いている長閑な住山集落を白髪岳に向かって歩く |
住山登山口に到着。左の道を進み東屋のある白髪岳登山口に向かう。 |
林道を進み、白髪岳登山口に |
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東屋のある白髪岳への登山口に到着 | ここからは山道となり尾根まで高度を上げることとなる | 尾根まで登ってくると展望が開け、これから向かう白髪岳、松尾山を望むことができる | |
稜線まででると岩場が続き、岩場からの展望は最高である | 岩場には鎖が設けられていて、危険な個所はない | ||
岩場から南西方向の展望 |
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岩場からの展望 | |||
岩場から望む松尾山 |
岩が露出した尾根を白髪岳に向かって歩く | ||
白髪岳の山頂は広くなっており、360度の展望が楽しめる。(北東方面を撮影) | |||
白髪岳山頂部の南方面を撮影 | |||
白髪岳より松尾山方面を望む | |||
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白髪岳からの下りは急でロープが張られている。下りきるとトンガリ山への分岐があり、右側の本線を歩く |
白髪岳からの激下りのあとは、なだらかな整備された登山道が続く |
登山道を松尾山に向かって歩いていると、右手前方にこれから行く松尾山を見ることができる |
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整備された松尾山への登山道 | 右手には先ほど登った白髪岳が | 鐘掛辻に到着、左に下れば文保寺に行く | |
鐘掛辻から再び急な登りとなるが、すぐに松尾山の山頂に到着する。山頂からの展望はない |
大きな千年杉 |
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千年杉の先には仙の岩が |
再び下りとなり、下ってくると卵塔群に出る |
愛宕堂、その隣には高仙寺本堂跡がある |
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阿弥陀堂跡 |
阿弥陀堂跡から一旦、文保寺へと向かう道を少し歩き、もう一度阿弥陀堂跡に戻る |
阿弥陀堂跡から今度は札王の滝に向かって歩く |
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不動の滝への登山道は急な下りの道である |
不動の滝に到着。以前来た時は荒れていなかったが、今は滝から先は荒れている |
不動の滝から沢沿いに下ってくると住山林道に出てくる |
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林道を歩き住山配水池前を通り、住山登山口に到着すると、駅までは来た時と同じ道を歩く |
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山で出会った花 |