多紀連山《御嶽(793m)・小金ヶ嶽(725m)・西ヶ嶽(727m)》 

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登山日2010年01月03日 (土) 晴れのち曇り   メンバー 私  所要時間 6時間20分

大たわ駐車場9:25→標識9:35→ピーク→岩場→10:15小金ヶ嶽10:25→分岐10;30→分岐大わた分岐11:00→福泉寺跡11:10→堰堤11:30小金口乗合タクシー乗場11:40→火打岩乗合タクシー乗場11:50→御嶽道登山口→丸山水源池分岐12:10鳥居堂跡12:30→水飲場12:45→大岳寺跡12:50→13:05岩場13:20→御嶽13:25→鞍部→栗柄分岐13:50→西ヶ嶽14:10栗柄分岐→御嶽15:05→大わた15:45


歩行距離 11/8km 累計標高(+-)1508m

トイレ 大たわ、御嶽分岐したの東屋位置

(大阪府寝屋川市から) 往路 1時40間分(一般道利用)          復路 1時間50分(一般道利用)


兵庫県丹波地方の篠山市東北部に連なる標高600〜800mの連峰で多紀連山県立自然公園として親しまれている。主峰の御嶽(三岳)を中心に東の小金ヶ嶽、西の西ヶ嶽の3峰からなる

多紀連山は、岩場も多いため多紀アルプスとしても親しまれている。


大たわには大きな広場があり、車を停めること出来る

大たわの駐車場から車道を横断し、対側の登山道から小金ヶ嶽へと向かう

小金ヶ嶽へは一旦ピークに出た後は、鎖などが設けられた少し険しい登山道となる

所々には前日に降った雪が残っている

険しい個所には鎖が設けられている

ピーク部に出てくると展望が開けて、後ろを振り返ると、この後、行く御嶽(三岳・三嶽)が

展望の良い尾根

展望の良い岩場の尾根から振り返ると、雄大な御嶽が、その左側には西ヶ嶽
展望の良い稜線を小金ヶ嶽に向かって歩いて行くと、より険しい岩場となる

小金ヶ嶽直前の岩場。岩場から急な登りとなり、登りきると小金ヶ嶽の山頂である

小金ヶ嶽に到着。山頂には小さな雪だるまが、早朝に登られた方が雪だるまを作られたのであろう

小金ヶ嶽の山頂部。360度視界が開けている

小金ヶ嶽から下山は福泉寺跡から火打岩方面に下る登山道を歩く

小金ヶ嶽の山頂から少し下ると展望の良い岩場に出る。メインルート右手側のルートを下っていくと険しい下りのルートなる

先ほどの岩場下の合流部に到着後、メインルートで再度岩場まで登り返す 一旦岩場まで戻った後、再び登ってきた道を下り、福泉寺跡へと歩く

整備された登山道

福泉寺跡に到着。これまで晴れ間が広がっていたが、時々雪がちらつくようになる

福泉寺跡を過ぎると、沢沿いの登山道なり、堰堤に出る 小金ヶ嶽登山口からアスファルト道を歩き、小金口乗合タクシー乗場に出る
小金口乗合タクシー乗場から県道307号線を火打岩乗合タクシー乗場へと歩く 火打岩乗合タクシー乗場から大わた方面へ少しだけ歩くと御嶽道登山口がある 晴れたり吹雪いたりと交互に変化する天候の中
雪は降っては直ぐに融けるがヒョウは直ぐに融けることはない 整備された階段を登りきると丸山水源池分岐に着く 丸山水源池分岐からは歩きやすい尾根沿いの登山道となる
鳥居堂跡

整備された広い登山道が続く

水飲場に到着
大岳寺跡 大岳寺跡を過ぎると急な登りとなり岩場に出る
岩場からの展望は素晴らしい。右手の山は、この後登る西ヶ嶽

岩場で景色を見ながら食事

多紀アルプスと言われる岩場の多い多紀連山
岩場からは先ほど登った小金ヶ嶽が

岩場から更に急な道を登りきると東屋のある場所に出る。このすぐ上が御嶽の東側の峰にある石室に出る

石室のある東側の峰から1分ほどで三角点のある西側の御嶽(三岳)最高峰地点に行く

御嶽から急な登山道を下り鞍部に下りきったあと再びピークに登り返し、西の覗展望所方向へと歩く

栗柄分岐に到着。再び急な登りを登りきると西ヶ嶽に着く

急な登りを登り切り展望の良い西ヶ嶽に到着

西ヶ嶽からは360度の展望が楽しめる

歩いてきた道で御嶽へと歩く

西ヶ嶽から御嶽への登山道からは素晴らしい景色を見ながらの歩行が出来る

御嶽(三岳・三嶽)に戻ってきた

石室(左)のすぐ上の岩場からは視界が開け360度の展望が楽しめる

石室からの展望

御嶽から車を停めている大たわへと進む

緩やかな下りから急な登山道に変わる。鎖をもって下っていく

鎖から長い階段に変わり、階段を下りきると大たわの峠は近い

大たわに到着し今回の多紀連山周回コースの登山を終える

山で出会った花


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