三峰山(1235m) 登り尾峰   GPS三峰山登山地図の表示


登山日2009年12月23日 (水・祝) 晴れ時々曇り   メンバー 私  所要時間 5時間50分

みつえ青少年休暇村駐車場9:05→登尾ルート登山口9:15→不動滝9:35→山頂まで1500m地点10:10→避難小屋10:30→分岐10:45→11:00三峰山11:10→11:20八丁平11:40→分岐11:45→登り尾峰→P1102地点12:35→新道峠12:40→新道登山口13:10→ケヤキ谷橋13:40→青年旅行村13:50→みつえ青少年休暇村駐車場13:55


歩行距離 10.2km 累計標高(+-)838m

トイレ みつえ青少年休暇村駐車場、不動滝入口、休憩小屋

(大阪府寝屋川市から) 往路 2時間30分(一般道利用)          復路 2時間50分(一般道利用)


駐車場に到着したが、ここまで雪がない。樹氷の期待は出来ないが登ることに

駐車場から少し歩くと雪が現れだすが積雪量は少ない

登尾コースの登山口に着いたが、氷結した滝が見たく不動滝から登ることに

トイレのある建物が見えてきた。ここから不動滝ルートに入り、不動滝へと向かう

氷結している不動滝を期待してきたが、まだ凍り始めていない

滝の右側から不動滝ルートを登っていく

ジグザグに高度を上げていく。この辺りの積雪量はまずまずであるが、気温が暖かい

避難小屋に到着。休憩せずに三峰山の山頂を目指す

この辺りに来ると少し雪が深くなり、先行者の踏み跡も風で消されたりしている

霧氷を期待して、新道峠からの道との合流点に到着したが、この辺りから雪の量が少なくなってきている 木の枝を見ても霧氷は出来ていない。

木曽の御嶽山が年に数回見れるポイントからは、曽爾高原が目の前に シロヤシオの木の中を三峰山の山頂に向かって歩く
三峰山の山頂に到着。周辺の樹木には樹氷が付いていない 三峰山の山頂から倶留尊山、鎧岳、兜岳、屏風岩、大洞山など近くの山がよく見えている
三峰山から八丁平へと行ってみる。途中の積雪量は多いが、この辺りににも霧氷はない 八丁平に出てきた。雪がほとんどない。強風が吹きとても寒いのだが、雪が少なく、霧氷も出ていない

八丁平

八丁平より台の山を望む

月出側から登ってきたグループと出会う

期待していた霧氷が見れなかった。しかし雪の上を歩くことが出来た

帰路は新道ルートはから下っていくことにする

こちらは雪もある程度積もっているが、やはり霧氷はない 新道峠に到着。峠からは青少年旅行村に向かって下っていく 新道ルートは踏み跡も少ない

見晴らしの良い場所に出てきた。ここからは鎧岳、兜岳など曽爾高原側の山々を見ることが出来る

杉の植林地をジグザグに下っていくと、新道ルートの登山口に下りてくる

登山口からはアスファルトの林道を下っていく

今回の登山では今シーズン初めてのアイゼンの使用と霧氷を期待して三峰山に来たのだが、霧氷を見ることが出来ず残念であった

ケヤキ谷橋辺りまで下ってくると路面の雪もなくなっている。青少年旅行村に到着したが、施設は柵がされ閉鎖されている

青少年旅行村の第1駐車場に帰ってきた。出発時に停まっていた大阪からの車はなくなり、別の車が停まっていた。

山で出会った花


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