丹生山系縦走路

 丹生山(515m) 帝釈山(586m) 稚児ヶ墓山(596m) 花折山(574m) 

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登山日2009年12月06日 (日) 晴れのち曇り   メンバー 私  所要時間 7時間5分

神鉄藍那駅9:20→小学校9:30→(藍那古道)→丹生神社前バス停11:00→宝物殿11:05→12:00丹生山12:25→帝釈山13:00→岩谷峠13:35→双坂池13:40→稚子ヶ墓山14:05→稚児の墓14:10→肘曲(原野分岐)14:25→花折山分岐A14:45→花折山分岐B15:00→花折山15:05→花折山分岐B→金剛童子山分岐→鰻の手池15:40→谷上駅16:25


歩行距離 23.3km 累計標高(+)1302m  (-)1286m

トイレ 

(大阪府寝屋川市から) 往路 1時間40神鉄藍那駅まで) 

                復路 2時間30分(北神急行谷上駅から)


今回は久しぶりの長い距離を歩くことに。当初の予定ではもっと先まで歩く予定であったが、時間も遅くなり当初予定していた地点より手前で下山する。


無人の神鉄藍那駅で下車し、道路沿いに小学校に向けて進む。駅で下車したのは私一人だけ

小学校に到着。学校の手前を右手に曲がりアスファルト道を進んでいく

紅葉になった木々を見ながら、丹生山(たんじょうさん/にぶやま)の標識に従い進んでいく

ここから左手に曲がり「太陽と緑の道」の標識に従い、林道を登っていく

広い林道を歩く。バイクのタイヤ跡があるので、モトクロスなどで走られているのであろう

藍那古道から、これから歩く丹生山系縦走路の山並が見える

藍那古道を通り抜けると山田町西下の集落に出る。目の前にはこれから縦走する丹生山が見える。山田町の集落に出た後、丹生山への登り口が分からず、山田町東下の方へ歩いてしまう。 途中で間違っていることに気が付き、戻ることに。目の前にはこれから歩く丹生山系の山並が見える

鳥居が見えてきた。ここが丹生神社前バス停である

鳥居をくぐり前方の丹生山に向かって歩く

ここまで歩いてであった登山者は誰もいない。でも丹生山の素晴らしい風景が目の前に

宝物殿に到着。ここで登山者ではないが、近畿自然歩道のつくはら湖に向かわれる方と出会う 丹生山系縦走路を歩き、林道から外れ参道を歩く 丹生山系縦走路の林道から外れた所で、今日始めて登山者と出会った
丹生山に到着。ここは人気の山のようで多くの方がおられる。今まで人と出会わなかったのに皆さんどこから登られてきたのだろう 丹生山の山頂部にある丹生神社 丹生山の山頂からの景色。瀬戸内海側を見ることが出来るが、360度の展望はない
丹生山までは出会うことも少なかった登山者の姿も、丹生山山頂付近からは多く見かけるようになってきた。やはり人気の山である
丹生山系縦走路
帝釈山に到着。ここの山頂にも多くの登山者の姿が 帝釈山の山頂。明石大橋や淡路島方面の展望が効く
帝釈山から下ってくると岩谷峠に出る。車道を少し歩き、稚児ヶ墓山方面へと歩く 急な少し足もとの悪い、石がゴロゴロした登山道を登っていく 稚児ヶ墓山に到着。ここからは展望は利かない
稚児ヶ墓山から少し歩くと展望のきく稚児の墓に到着する 稚児ヶ墓山から下っていくと、肘曲(原野分岐)に到着する。ここから下山せず、志久峠方面に歩き花折山を目指す アスファルト道に出るが、右手に花折山への道があるので寄ってみる

花折山に到着。周りは樹木でまったく周囲の展望を楽しむことは出来ない。しかも3時なのに木に覆われ真っ暗である。

3時を回ったので、これ以上歩くことはできないので、ゴルフ場沿いの車道を歩き、谷上駅に向かって歩く

ゴルフ場沿いの舗装路が縦走路となっている。金剛童子山への分岐をパスし、鰻の手池から縦走路を外れ、北神急行谷上駅に向かって下っていく

兵庫ゴルフ場沿いを下り、住宅地に出ると谷上駅は近い。

山で出会った花


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