六甲山(931m)   GPS登山地図の表示


登山日2009年11月28日 (土) 晴れのち曇り   メンバー 私と仲間  所要時間 6時間0分

阪急芦屋川駅8:25→分岐8:35→城山分岐→高座の滝8:50→地獄谷→小便滝9:15→A懸垂岩→ピラーロック9:45→風吹岩10:00→水場10:30→雨ヶ峠→本庄橋跡→11:40一軒茶屋12:00→六甲山→休憩所13:30→かんぽの宿14:10→炭酸泉源公園14:15→有馬温泉銀の湯14:25


歩行距離  累計標高(+-)

トイレ 

(大阪府寝屋川市から) 往路 1時間                         復路


この時期例会では、京都愛宕山に登って、下山は水尾で宴会が定番であったが、今回は参加メンバーが少なく、還暦を過ぎた仲間だけでの六甲山の山歩きとなってしまった。


阪急芦屋川駅に8時集合ということで、8時前に到着。既に1名は到着していたが、もう1名は8時を回って到着

駅近くで食料品を購入後、芦屋ロックガーデンに向かって歩き出す

高座の滝に到着。有馬温泉まで歩くことは決めていたが、歩くコースは決めていない。私の提案で地獄谷コースでロックガーデンに行くルートを提案

2人とも六甲には来ているが、地獄谷は初めてのようである

沢沿いの滝をいくつか越えて、小便滝へと進む

小便滝を過ぎると尾根に出る

尾根からは大阪湾や風吹岩を見ることが出来る

A懸に登った後、ピラーロックに向けてB懸尾根を何度かアップダウンを繰り返す

よじ登ってくる仲間

ピラーロックに到着

ここで初めて登山者と出会う。彼女たちは風邪吹岩側から様子を見に来たでけで引き返すとのこと。結局我々が歩いている間で、A懸側を歩く者はいなかった
中央尾根に合流すると風邪吹岩である。中央尾根側のメインルートからの登山者は多い。風吹岩にも多くの登山者が 今日は風吹岩には大きなイノシシが、イノシシの横で記念撮影を

家族連れでハイキングに来られている姿も

風吹岩から雨ヶ峠に向かって、急なこう配の登山道を歩く

雨ヶ峠に到着

雨ヶ峠は多くの登山者だったので、休憩しないで六甲山を目指す、 本庄橋跡辺りでは見事な供用を見ることが出来る 本庄橋跡から六甲山まで、最後の登りが続くが、ご覧の橋が現れると六甲山最高峰近くの一軒茶屋は近い
六甲山最高峰下にある一軒茶屋に到着。ここで昼食、ビールを飲むが寒くておいしくない。やはりビールは暑いときに飲むのがおいしい 一軒茶屋から有馬温泉に向かって下山。途中紅葉になった樹木を見ながらの下山となるが、仲間の1人が足をつってしまい、何度も休息

私は仲間のザックを持ち、ゆっくりと下山する

周りは紅葉も進み、景色を見ながらのゆっくりした下山
途中の休憩所。仲間の足も良くなってきたので、休憩はせずゆっくりしたペースで下山 多くの登山者が有馬温泉に向かって下山していく 登山口に到着。登山口では温泉の割引編を配布されていたが、我々は銀の湯に向かって歩く
有馬温泉から大阪までの直通バスに乗り、大阪で仲間と打ち上げ後、自宅に帰る
炭酸泉源公園により、炭酸水を1口だけ飲み、有馬温泉銀の湯へ 金の湯は相変わらずの人気。前にある足湯には多くの人が

山で出会った花


 KENの近畿の山ホームページへ  六甲山登山メニューへ  芦屋ロックガーデンメニューへ

 

 

inserted by FC2 system