錫杖ヶ岳(676m)   GPS登山地図の表示


登山日2009年10月10日 (土) 晴れのち曇り   メンバー 私  所要時間 3時間15分

ふれあい公園駐車場9:10→登山口(bP)9:20→林道終点(bQ)9:30→ピーク10:10→10:30錫杖ヶ岳10:50→ベンチ11:10→柚の木峠11:30丸太橋11:55→落合の郷12:10→ふれあい公園12:25


歩行距離 12.3km 累計標高(+-)1370m

トイレ ふれあい公園、落合の郷

(大阪府寝屋川市から) 往路 2時間20分(天理ICから西名阪自動車道を利用)

                                          復路 2時間30分(西名阪道路、伊賀から国道163号を利用)


ネット仲間のなかりんさんの情報で、三重県津市と亀山市の市域界にある錫杖ヶ岳(しゃくじょうがだけ)に。この付近の山はまったく来たことがない未知の地域である。

鈴鹿の南部の山は私は登ったことがないので全くわからんない。そこでなかりんさんのHPを参考に添付の地図を持って、同じルートを歩くことに。当初は未だ走ったことのない第2名神を利用してと考えたが、三重には毎回一般道で行っているので今回も有料道路を利用しないで行くことに。関ICで下り錫杖湖に向かって走る


三重県津市側の錫杖湖から見た錫杖ヶ岳

錫杖湖西橋の、ふれあい公園駐車場から見た錫杖ヶ岳

車道を少し歩き安濃川に架かる橋を渡ると登山口がある

登山口には「1」と書かれたプレートがあり山頂の「10」まで続く

「2」付近の登山道。この辺りまでは緩やかな林道が続く

「3」付近から急な登山道となる

木の根っこの階段をを利用し、登っていく

「5」付近の登山道

「6」のプレート付近だと思うがプレートが見当たらないが「河内」と書かれた案内板がある 「7」付近まで来ると緩やかな道となる 「7」寄り先に進むとピークに出るが、表示はない
ピークを少し下ると「8」のプレートが 「8」付近から尾根沿いの道となり木々の隙間から紅葉の景色を見ることが ベンチを過ぎると「9」があり、その先、直ぐに錫杖ヶ岳山頂下展望所がある

錫杖ヶ岳山頂は狭いが360度の展望。大勢の人で山頂は超満員 錫杖ヶ岳山頂から紅葉した山の先には走ってきた西名阪自動車道関IC方面が
錫杖ヶ岳の山頂。山頂は狭いので人が登ってくるたびに先客が下りて行かれる。以前に山頂にある岩が崩れ落ちたと先客が言われていたが、常連さんが多いようで人気の山のようである 名阪国道から伊賀市方面を望む。隣で周辺の山を指さし名前を言われていたが、はじめて聞くような名前ばかりで私にはどの山を説明されているのかもわからなかった

錫杖ヶ岳山頂から北側を

錫杖ヶ岳山頂から錫杖湖側を見下ろすが、ガスっていて肉眼では見れるがカメラには湖が映らない

下山は柚之木峠から錫杖湖へと下ることに。山頂から直ぐに険しい岩場の下りとなるが、ロープを利用して下りることが出来る

こちらの登山道にもプレートが貼られている

経ヶ峰側を見ることのできる展望台が設けられている。

加太向井方面からは多くの登山者が歩かれている

「8」を過ぎるとベンチがある

歩きやすい緩やかな尾根沿いの登山道

「6」付近はロープが張られ少し急な場所もある

尾根沿いの整備された登山道

柚之木峠の手前に開けた場所があり経ヶ峰方面を見ることが出来る

柚之木峠から経ヶ峰方面を

柚之木峠に到着。ここから北畑・河内方面と加太向井方面とに分かれる

柚之木峠から北畑方面に下る。加太向井方面と違いこちらは踏み跡が薄い

柚之木峠を振り返る。直ぐに雑木林に入り展望は無くなる

所々、踏み跡がはっきりとしない個所もあったが沢沿いに歩くと迷うことはない。

我賀浦川に架かる丸太橋を渡ったところで柚之木林道に出る

我賀浦川沿いにふれあい公園駐車場に向かって歩く

落合の郷の敷地にある河川公園。家族連れがバーベキューをされていた

落合の郷。公園を利用するには清掃協力費がいるようである

左手に錫杖ヶ岳を見ながら車道を歩く

紅葉が始まった錫杖ヶ岳の山頂付近

ふれあい公園駐車場に到着すると、出発時は私の車を含め2台だけであったが、ほぼ満車近くなっていて多くの家族連れが公園で遊ばれていた。色々な遊具がありそうで、長い滑り台も見えていた。

帰りは名阪国道を伊賀市で下りて、国道163号で木津市を通過し、大阪に戻った

錫杖ヶ岳の山頂を見ながら車道を歩いていて行くと出発地点のふれあい公園駐車場に到着

山で出会った花


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