八島ヶ原湿原(1632m) 美ヶ原(2034m)   GPS登山地図の表示

八島ヶ原湿原(霧ヶ峰)案内図       美ヶ原高原案内図


登山日2009年09月18日 (金)〜19日(土)   メンバー 私と妻

 (18日)八島ヶ原湿原 所要時間 1時間30分(周回)

     美術館 所要時間 1時間20分

     美ヶ原 所要時間 1時間30分(山本小屋から王ヶ鼻まで)

(19日)美ヶ原 所要時間


高速道路の休日割引が効かないので17日の深夜に深夜割引を活用して大阪を出発

途中のサービスエリアで仮眠後、高速道を下りて霧ヶ峰に向かって走る。霧ヶ峰の中の八島ヶ原に到着したが入口にある店が閉まっており食事をとることが出来ないので白樺湖まで行き朝食が食べれそうなところを探すが朝が早すぎて見つからなかったので、コンビニで食料を買い再び八島ヶ原まで移動し駐車場で朝食を。朝食後身支度をして出発しようとすると妻から登山靴のソールが剥がれたと言われ、見るとソールが完全に剥がれてしまっている。このままでは歩けないのでテープを巻きつけ歩くことに。このため近くの1時間ほどで登れる鷲ヶ峰山も歩くつもりであったが、八島ヶ原湿原の散策だけに終わってしまった


霧ヶ峰から見た八ヶ岳

朝食後、八島ヶ原湿原を周回することに

八島ヶ原湿原(2034m)の入り口には、七島八島と書かれた霧ヶ峰湿原植物群落の標示板が

八島湿原入口近くにある池から車山湿原方面を望む

八島ヶ原湿原の先には鷲ヶ峰が

八島ヶ原湿原の周囲には木道が設けられている

八島ヶ原湿原(霧ヶ峰)で出会った花

タムラソウ

コウゾリナ

ヤマヨモギとゴマナ(花)

ヤマラッキョウ

ノコンギク

クサフジ

タイアザミ

ツクバトリカブト

ヤマハハコ

シシウド キンポウゲorフウロウソウの葉? メマツヨイグサ
ヤマラッキョウ ハクサンフウロ ヒメジョオン
マムシグサの1種 サラシナショウマ ゴマナ
タデ科 ハンコンソウ ツクバトリカブト
ヤナギラン(種子) メマツヨイグサ アキノキリンソウ
ウメバチソウ イブキボウフウ マツムシソウ
エゾカワラサデシコ ヒメジョオン
リンドウ ナガミノツルケマン タチフウロ

霧ヶ峰(八島ヶ原湿原)の散策が終わった後、美ヶ原に移動したが、宿泊する王ヶ頭ホテルに行くには早すぎるので、美ヶ原高原美術館に寄る


美ヶ原高原美術館で彫刻などを見た後、美ヶ原高原の駐車場のある山本小屋ふる里館に車を停め、今日宿泊することなる王ヶ頭ホテルに向かって歩く。


山本小屋ふる里館

美しの塔

美ヶ原高原

美ヶ原牧場の中を通り抜け、電波塔がいっぱい建っている王ヶ頭ホテルに向かって歩く。途中の塩くれ場周辺には牛や馬が多くいる 塩くれ場からアンテナがいっぱい立っている王ヶ頭ホテルのある王ヶ頭に向かって歩く

振り返って歩きて来た山本小屋方面を望む

王ヶ頭ホテルに到着。ここでザックをホテルに置き王ヶ鼻まで歩くことにする。
宿泊する王ヶ頭ホテル建物の裏手にある美ヶ原山頂部の王ヶ頭(2034m) 王ヶ頭ホテルに寄った後、王ヶ鼻(2008m)まで歩くが、霞んでいて八ヶ岳を見ることが出来ない

夕食後、イベントの美ヶ原を紹介するスライド映写会を見た後、「星空と夜景の集い」のイベントにも参加し、塩くれ場付近で星座の観賞

朝食前の朝焼けを見るためのイベント、「朝露自然教室」にも参加するが、残念なことに天気予報は晴れなのにガスっていてまったく景色を見ることが出来ない


帰りも美ヶ原を散策しながら車を停めた山本小屋まで歩いて帰るつもりであったが、数10メール先が見えない濃霧のため、送迎用のバスに乗り山本小屋まで戻る


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