笠捨山(1353m) 地蔵岳(1250m) 行仙岳(1227m) GPS登山地図の表示 登山日2009年09月11日 (金) 晴れ時々曇り メンバー 私 所要時間 8時間15分 白谷トンネル東口7:05→出合7:50→8:05行仙宿8:15→から池→鉄塔8:20→行仙宿跡?8:30→9:35笠捨山9:45→上葛川分岐10:10→鉄塔10:25→槍ヶ嶽標識10:50→地蔵岳11:00→上葛川(水場)分岐11:15→折り返し11:25→→水場11:35→折り返し→上葛川(水場)分岐11:45→地蔵岳11:55→12:10鉄塔12:25→上葛川分岐12:35→笠捨山13:05→行仙宿跡?13:55→鉄塔14:05→鉄塔14:05→行仙宿14:15→出合14:30→14:35行仙岳14:45→出合14:50→白谷トンネル東口15:20 歩行距離 13.1km 累計標高(+-)1767m トイレ (大阪府寝屋川市から) 往路 時間分 復路 時間分 先週の大峯行者環還岳、稲村ヶ岳に引き続き、今週も奈良県大峯奥駈道の笠捨山を歩くためにやってきた |
|||
|
|||
4年前に行仙岳に登った時と同じ白谷トンネル東口に |
トンネルから少し戻った処に笠捨山・行仙岳の登山口がある |
登山口より階段の連続で大峯奥駈道に登っていく |
|
途中の展望の良い場所から行仙岳が |
振り返ると4年前に歩いた倶利迦羅岳、転法輪岳方面の山が |
奥駈道に到着。右に進めば行仙岳であるが、左手の笠捨山方面へと歩く |
|
|
|||
大峯奥駈道を行仙宿に向かって歩く |
行仙宿の内部。炊事道具などが揃った立派な小屋である |
行仙宿から少し進むとカラ池があり、更に進むと鉄塔位置に出る |
|
|
|||
大峯奥駈道 |
大きな木がある場所が行仙宿跡か |
ブナ林の大峯奥駈道を歩く |
|
|
|||
ブナが美しい大峯奥駈道を歩く |
大峯奥駈道の途中には札が置かれている |
大峯奥駈道から見た紅葉。大峯の山も少し紅葉が始まってきている |
|
笠捨山に到着。左の祠で行きも還りも大きな蛇に出会った。多分、山頂に住み着いているのであろう |
笠捨山の山頂から行仙岳、倶利迦羅岳、転法輪岳方面の山を望む | ||
笠捨山から玉置山、蛇崩山方面を望む |
|||
|
|
||
笠捨山から地蔵岳へと向かう。笠捨て山から一気に下っていく |
大峯奥駈道 |
鉄塔が建っている場所に下ってきた。目の前には尖った槍ヶ岳という名の山が |
|
|
|
||
大峯奥駈道 |
槍ヶ嶽周辺は鎖場の連続で歩きにくい大峯奥駈道である |
鎖場が続く大峯奥駈道 |
|
|
|
||
一旦槍ヶ嶽の右側を超え、再び登ると地蔵岳である |
鎖場を登りきると地蔵岳の山頂である |
地蔵岳からの展望は望めない |
|
地蔵岳から再び鎖場を下るコースで岩場を降りる道と通行不可と書かれているまき道がある | 私は通行不可のまき道を歩き郵便古道、水場への分岐点に到着 | 分岐から少し進んだところで引き返し郵便古道、水場方面に下る | |
水場を過ぎ郵便古道を下るが踏み跡がはっきりとしないようなので来た鎖場を戻る | 鎖場を登ると再び地蔵岳の山頂に到着 | 地蔵岳から来たときのまき道は通らず鎖場を通り鉄塔位置に戻り昼食 | |
昼食後、再び笠捨山に戻ってきた。北知己に出会った大きな蛇が、また出迎えてくれた。山頂祠下の石を組んだ穴に住んでいるようである | 大峰の奥駈道を行仙宿まで戻ってきた。ここからも10分ほど下ると水場があるらしい。ここで今日初めて人に出会った。登山者なのか小屋管理の方なのかは分からない | ||
大峰の奥駈道を出合まで戻ったあと、今度は行仙岳の山頂に寄ってみる | 行仙岳へは4年ぶりである。4年前に歩いた倶利迦羅岳、転法輪岳方面を望む | ||
今回は白谷トンネルからの登山者は私一人だけであった。 途中、行仙宿におられた方は、下北山村役場からか大峯奥駈道を弥山方面から歩かれて来た方なのだろう |
|||
出合まで戻った後、階段を何度か下り、登山口まで下りる |
白谷トンネル東にある登山口に到着。他に1台車が停まっていたが、NTTの管理車両であった |
|
|
山で出会った花 |