行者還岳(1546m) 七曜岳(1584m)  GPS登山地図の表示


登山日2009年09月06日 (日) 晴れのち曇り   メンバー 私  所要時間 6時間55分

行者還トンネル上北山出口(東口)7:05→ナメコ谷橋分岐7:20一ノ垰7:55一ノ多和8:00しなの木出合(トンネル西口分岐)8:10→小坪谷分岐(天川辻)9:05→東行者還の宿9:10→行者還9:20→行者還岳奥駈道標識9:30→和佐又分岐10:20→10:25七曜岳10:35→和佐又分岐10:40→行者還岳奥駈道標識11:10→行者還岳11:20→11:30行者還岳奥駈道標識11:55→行者還12:00→行者還の宿12:10→天川辻12:15→しなの木出合13:05一ノ多和一ノ垰13:15→ナメコ谷橋分岐13:45行者還トンネル上北山出口(東口)14:00


歩行距離 12.3km 累計標高(+-)1370m

トイレ 小岐須渓谷山の家駐車場横

(大阪府寝屋川市から) 往路 時間 分         復路 4時間0分


先月に続き、奈良県大峰山系の行者還トンネルの東口にやってきた。今回は前回、大峯奥駈道を行者還の宿まで来て、行者環岳に登らなかったことが気になり再び来てしまった。史跡「大峯奥駈道」は「紀伊山地の霊場と参詣道」として世界遺産に登録されている。今回は大峰の奥駈道の中央部に位置する行者還岳登山に


前回同様、行者還トンネル東口に車を停める。先客の車が1台停まっている

ブナの木を見ながら奥駈道の一ノ垰に向けて登っていく

一ノ垰に到着。弥山・八経ヶ岳方面に向かわれる団体と出会う。西口の方から登られてきているようである

大峯奥駈道を北側に歩くと直ぐに一ノ多和の小屋につく

大峯奥駈道から見た八経ヶ岳(左)と弥山(右)

先月も歩いた大峯奥駈道

ブナの木が多い大峯奥駈道

少し紅葉が始まりかけている

奥駈道を歩いていると大普賢岳が見えてくる トリカブトがいっぱい咲いている大峯奥駈道
大普賢岳が、徐々に大きく見えてくる

小坪谷分岐の天川辻に到着

天川辻から直ぐに東行者環の宿に

東行者還の宿から先は距離は短いが急な荒れた登山道があり、鎖を使って登る

登りきると行者還岳山頂への分岐のある場所に到着する

行者還岳周辺の奥駈道はブナの木が多い

今日2組目の登山者と出会う。一ノ垰から和佐又分岐までの間は登山者の数は少ない

岩場の登山道を過ぎると七曜岳は近い

和佐又、無双洞への分岐に到着。ここからは大普賢岳からの登山者姿を多く見かける

和佐又分岐付近からバリゴヤノ頭方面を望む

七曜岳の山頂に到着

七曜岳から見た大普賢岳

七曜岳の山頂は狭く、数人で飽和状態である

七曜岳山頂から西側のバリゴヤノ頭、稲村ヶ岳、山上ヶ岳方面を望む

七曜岳山頂から北側の大普賢岳方面を望む

七曜岳で景色を見た後、来た道を戻る

奥駈道

振り返ると大普賢岳が

行者還岳(ぎょうじゃがえりだけ)の山頂。展望はない

再び急な鎖のある登山道を下る

東行者還の宿に戻ってきた。後方は先ほど登った行者還岳

ブナを見ながら奥駈道を一ノ垰に向かって歩く 一ノ垰に到着。ここで奥駈道から外れ、トンネル東口に下る トンネル東口に到着。停まっていた車はなくなっていたが、新たに2台の車が停まっていた

山で出会った花

帰りは、帰路と反対方向の道の駅「吉野路 上北山まで戻り、日帰り温泉に入ったのち一般道を走り大阪に帰る


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