武奈ヶ岳(1214m)   GPS登山地図の表示


登山日2009年06月13日 (土) 曇り   メンバー 私  所要時間 7時間40分

坊村8:55→地主神社9:00→846ピーク10:15→10:45冬道分岐10:55→御殿山11:05→わさび峠11:15→11:45武奈ヶ岳12:30→中峠分岐12:40→13:15八雲が原13:40→14:10金糞峠14:20→青ガレ14:50→15:00隠れ滝15:10→大山口15:30→11:50イン谷口16:00→JR比良駅16:35


歩行距離 13.8km 累計標高(+)1190m  (−)1428m

トイレ 坊村バス停前

(大阪府寝屋川市から) 往路 2時間20分(京阪寝屋川市駅から出町柳駅、京都バスで坊村まで)

                                          復路 (JR比良駅〜山科、京阪山科〜京都市役所前、京阪三条駅〜寝屋川市駅)


坊村のバス停で、歩き始める準備を

坊村バス停から地主神社に向かって歩く

地主神社からは、急な登りとなり846mピークまで続く

846mのピークまでは急な登りが続くので、息が荒れ会話が減る

846ピーク横の道を通り、ピーク横の広くなった所で小休憩、仲間の1人が靴ずれで足の皮がめくれている。バンドエイドなどで応急処置

夏道、古道分岐で2手に分かれて歩くことに、私は緩やかな夏道コースを歩くことに

冬道と合流点に到着。冬道メンバーは5分ほど間に到着していたとのこと

冬道との合流点から少し歩けば御殿山の山頂に到着する

御殿山の山頂から少し下るとワサビ峠に着く

ワサビ峠からはレンゲツツジが咲く西南綾を歩くこととなる

西南綾、先には目的地の武奈ヶ岳山頂が

展望の良い西南綾を歩くが、天気が悪く視界がが悪い

武奈ヶ岳に到着。天候が悪いにも関わらず、多くの登山者登られて来られている

武奈ヶ岳で参加者全員での記念撮影。ビールで乾杯し昼食後、下山は八雲ヶ原に向かって下る

中峠への分岐に到着。ここで右手に折れ中峠方面に歩く

ブナ林の中を歩く

中峠へ向かう途中、左手に曲がり八雲ヶ原へと進む

八雲ヶ原のスキー場跡のゲレンデに戻って来た

スキー場跡のゲレンデからは釈迦岳方面の山は曇っていてうっすらとしか見えない

池のある八雲ヶ原に到着

八雲ヶ原でコーヒータイムに

八雲ヶ原湿原

八雲ヶ原の池にはモリアオガエルの卵塊がいっぱい

奥の深谷上流の沢沿いの登山道を金糞峠に向かって歩く

沢を何度か右へ左へと渡りながら整備された登山道を進む

金糞峠に到着

金糞峠から青ガレへと下る

青ガレへの下りは、荒れている場所がある

青ガレを下る

青ガレで仲間たちが休憩、その間に隠れ滝嶽は見ておこうと1人先に下山する 隠れ滝。滝の分岐で待っていると皆も多岐を見るという事で、全員滝へと進む 隠れ滝から全員揃って大山口まで戻って来た。ここからは長い緩やかな道が続く
一旦、京都三条まで戻り、恒例の反省会。途中の山科辺りで飲食店に予約をいれ、これで待つことなく飲める。しかし三条に到着してから予約していた店が分からずウロウロしながらやっと目的の店に到着。恒例の反省会が終わり寝屋川まで戻ったが、ここでも仲間と最後の反省会をして自宅に帰る
イン谷口に到着。以前バスが来ていたときには賑わっていた場所であるが、売店も閉まり、寂れてしまっている イン谷よりJR比良駅に向かって歩くと途中湖西道路に出る。高架下を渡り駅へと歩く

山で出会った花

タニウツギ

ヤマボウシ

オニタビラコ

ベニドウダン

コスナビ

ムラサキサキゴケ

ハナニガナ サラサドウダン タニウツギ
コアジサイ ウツギ ニワゼキショウ
ウツボグサ ニワゼキショウ ノアザミ

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