天王山(271m)   GPS登山地図の表示


登山日2009年05月24日 (日) 曇り時々晴れ   メンバー 私  所要時間 4時間25分

阪急大山崎駅11:45→宝積寺11:55→展望台12:10→酒解神社12:20→12:25天王山12:35→12:55柳谷分岐13:05→乗願寺分岐13:20→13:35楊谷寺13:45→小倉神社14:45→柳谷分岐15:10→天王山15:35→酒解神社15:40→展望台15:45→宝積寺15:55→阪急大山崎駅16:10


歩行距離 14.6km 累計標高(+-)819m

トイレ 宝積寺、小倉神社、楊谷寺

(大阪府寝屋川市から) 往路 0時間20分(総持寺駅〜阪急大山崎)

                                          復路 0時間50分(阪急大山崎〜南茨木〜門真市〜京阪寝屋川市)


今日は雨模様の天気予報。多分雨は降るだろうと思い、山歩きは諦め西国三十三ヶ所詣りで第22番札所の総持寺に朱印帳を持って出発。昼前に朱印も終わり時間が余ったので、西国三十三箇所第20番札所善峯寺(よしみねでら)へ向かうため、阪急山崎駅まで移動。天王山の山越えで善峯寺へ行こうと歩き始めるが、今日は山歩きの服装ではなく、登山靴も履いていない。しかもGPSは偶々持ってきていたが地図もない。結果は・・・・


西国三十三箇所第22番札所の補陀洛山 總持寺(ふだらくさん そうじじ)の参拝が終わった後、。半日時間が空きそうなので、第20番札所の善峯寺へも行こうと東向日駅辺りならバス便もありそうなので、阪急電車に乗ったが

電車から山を見ていると歩きたくなり、山崎駅から天王山越えて参拝に行こうと計画を変更。天気予報も悪く地図も無いので少し心配であったが、取りあえず行ける所まで行こうと阪急山崎駅まで昼食後、歩き始める

歩き始めて直ぐに暑くなってくる。Tシャツもタオルも無い。出来るだけ汗をかかないようペースを抑え歩く。宝積寺から展望台までが坂道である。特に汗をかかないよう気を使って歩く

展望台に向かう途中、青木葉谷広場に寄り、広場から高槻市

旗立松に到着。右手には展望台が設けられていて京都方面を望むことが出来る。ここの下では名神自動車道の天王山トンネルがあるらしい

展望台からは京都側が一望できる

十七士の墓を過ぎると直ぐに酒解神社入口にある三社宮が

酒解神社の本殿

展望台からは緩やかなハイキング道となる

天王山の山頂。広場になっているが展望は無い

竹林や雑木林の中のハイキングコースを歩く

整備された広い歩きやすい道が続く。

柳谷分岐に到着。右に下ると小倉神社であるが、左側の柳谷方面で西国三十三箇所第20番札所の善峯寺(よしみねでら)に向かう

こちらも整備された道が続く

尾根の途中からは長岡京市側が見える

竹林の中の道を下り切ると車道に出る。左に300m進むと乗願寺がある。車道を横断し、再び地道の道を進む

竹林の中の道を進む。手入れされた竹林が続く

竹林が切れると再び車道へと出る

府道の楊谷道を左手に歩き、楊谷寺へと向かう

楊谷寺に到着

付近で、善峯寺方面への道を探るが地図を持ってきていないので分からない。地元の方に聞くと相当な距離があるようで、歩いてきた道の途中に表示あるとのこと

表示板を探しながら、戻るが分岐は分からず。諦めて小倉神社まで戻ることに。小倉神社から再び歩いてきた天王山へのハイキングコースを利用して、山崎駅に戻ることにする

小倉神社の入口の鳥居から長い参道を歩き奥の本殿へと進む

小倉神社本殿を左に曲がり、再び山道に入る

高度を上げながら柳谷分岐へと向かう

再び、柳谷分岐に到着。今まで雷の音がしなかったが、ここにきて雷の音が大きくなってくる

柳谷分岐からは今日歩いてきた道で戻ることに 十七士の墓の裏側を回り込み山崎駅へと向かう 天王山を過ぎた辺りから再び多くのハイカーの姿を見かけるようになる
宝積寺に到着。参道の石段を下る JRの線路を渡り、阪急山崎駅へと向かう。どうにか傘をさす子tロなく下山することが出来た。

阪急山崎駅に到着。淀川の南側では大雨が降ったようであるが、こちら淀川の北側では雨は降ることは無かった

山で出会った花


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