大和葛城山(959m)   GPS登山地図の表示


登山日2009年05月09日 (土) 晴れ   メンバー 私と仲間  所要時間 7時間45分

葛城山ロープウェイ乗場9:35→櫛羅の滝(くじらの滝)9:50→行者の滝(二の滝)10:15→(目標位置4)10:20→(目標位置5)10:25→(目標位置6)10:30→(目標位置8)10:55→11:05(目標位置9)11:20→11:30大和葛城山ツツジ園11:40→11:50キャンプ場14:50→(目標位置9)15:05→(目標位置6)15:35→(目標位置5)15:40→行者の滝16:05→櫛羅の滝16:10→16:20葛城山ロープウェイ乗場16:30→鴨山口神社16:55近鉄御所駅17:20


歩行距離 12.0km 累計標高(+)1075m  (-)1279m

トイレ ローうウェイ乗り場、山頂付近にある

(大阪府寝屋川市から) 往路 2時0間分                    復路 時間30分


今回は仲間との恒例の山登りである。今回の仲間とは年4回だけあるが22回目の山歩きとなるので、6年続いていることになる。この仲間は元々山登りの仲間ではなく、仕事つながりから山頂で酒を飲みながら楽しもうという目的なので、山登りは二の次である。メンバーの中には六甲全山縦走や80kmウォーキング、西国88ヵ所、熊野古道など、色々と歩かれている方も多く、還暦を過ぎても元気な方が多い、また還暦後に大学(3回目の大学)に行かれている仲間もおり、皆さん元気な人ばかりです。私もいつまでも元気でいたいです


近鉄御所駅に9時に集合。当初予定していた人数よりも4名ほど少ないらしい。9時20分まで待ったが今回は7名だけの参加となった

近鉄御所駅からタクシー2台に分乗して葛城山ロープウェイ登山口駅へ、そこから登山道を歩くことに

歩き始めて、直ぐに水量の多い櫛羅の滝(くじらの滝)に到着する

毎回、くじらの滝で休憩

ツツジの時期なので登山道はハイキングをする人でいっぱい

安位川沿いに高度を上げていく

行者の滝(二の滝)に到着

前も後ろも人、人である

大和葛城山のツツジのシーズンは登山道は真っ赤になったツツジを見るために多くのハイカーが登られる

目標位置9で最後の休憩をとる。これまではここからロープウェイ側に登っていたが、今回はツツジ園側から登ることに

登り切ると赤くなり変えているツツジが姿を現す。まだ蕾もあるがほとんど開花した状態である

大和葛城山ツツジ園に到着。目の前には金剛山が

1目100万株と言われている鮮やかに赤くなったツツジ

ツツジ園からツツジの咲きの金剛山を見上げる仲間たち 真っ赤なツツジと金剛山をバックに記念撮影を

ツツジを見ながら休憩をとる観光客の姿。目の前には隣の山、金剛山が

大和葛城山のツツジを見た後、恒例のバーベキューをするため、キャンプ場に移動

途中の売店で、冷たいビールを追加購入

大和葛城山山頂のキャンプ場で、恒例のバーベキューを今年も、時間をたっぷりとかけ宴会

食べ終わった後、下山は岩橋山方面から近鉄南大阪線磐城駅へと下っていたが、今回は登って来た道で降りることに

ロープウェイ山上駅方面に歩き、駅の手前から右に下り目標位置9へと下る

下山も、登って来たとき同様、多くの方が歩かれている。

葛城山ロープウェイ登山口駅に到着

葛城山ロープウェイ登山口駅は来た時は多くの方がロープウェイに乗るため並んでいたが、今は誰も並んでいない

帰りはバスに乗らず、近鉄御所駅まで歩くことにする

途中、道に大きな石が置かれている。由緒ある石のようである

車道から外れ、農道を利用したり車道に戻ったりしながら駅方面へと歩く

近鉄御所駅に到着。ここで解散し、私は天王寺駅まで戻り、再び宴会を、8時を過ぎた時点でお開きにし、解散する

山で出会った花


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