東お多福山(697m) 荒地山(549m) 鷹尾山(263m) GPS登山地図の表示


登山日2009年05月02日 (土) 晴れ   メンバー 私と仲間  所要時間 7時間25分

阪急芦屋川駅9:15→分岐9:20→城山分岐9:30→高座の滝9:40→地獄谷分岐9:45→地獄谷→小便滝10:05→A懸垂岩10:20→ピラーロック11:00→11:10風吹岩11:20→横池(雄池)11:25→荒地山分岐→水場11:55→雨ヶ峠12:15→12:20三角点13:00→東お多福山13:15→三角点13:30→雨ヶ峠13:35→水場→荒地山分岐14:00→石の広場14:05→水場14:15→14:40荒地山15:00→岩梯子15:15→鉄塔15:40→高座の滝分岐15:55→鷹尾山16:05→分岐16:25→阪急芦屋川駅16:40


歩行距離 13.4km 累計標高(+-)1097m

トイレ 高座の滝入口、芦屋川駅前

(大阪府寝屋川市から) 往路 1時間0分(京阪寝屋川市駅〜京橋〜大阪駅、阪急梅田駅〜芦屋川駅)

                                          復路 1時間0分


今回は、久しぶりに単独ではなく、知り合いとのハイキングということで、人気のコース、六甲の芦屋ロックガーデンを企画した。寝屋川市駅で集合し揃ってハイキングの出発地点である芦屋川駅へ。駅前にはとても多くの登山者が、すぐ横の芦屋川を越えた所にも団体さんの姿が


芦屋川駅から高座の滝に向かって、仲間たちと芦屋川沿いに歩く

ロックガーデンとナマズ石方面に分かれる分岐に到着。ナマズ岩側にも多くの方が歩かれている

我々は1番人気の高座の滝方面へと歩く。高座の滝も多くのハイカーが

高座の滝から石段を登ると、いよいよ芦屋ロックガーデンの入り口である。

今回は中央尾根コースではなく、地獄谷からA懸垂岩やピラーロックを歩き風吹岩に行くコースを選ぶ。

 

急な岩場を登る仲間たち(右写真)

最後の岩場を登ると、地獄谷最後の小便滝に出る。そこからは今日の目的のロックガーデンの始まりである

小便滝から登り切ると、御覧の展望のきいたロックガーデンに出る。

ピラーロックまでは風化した花崗岩の凹凸を何度も登ったり下ったりしながら歩くB懸尾根である

垂直なA懸垂岩を登る仲間

展望の良いロックガーデン

ピラーロック。以前と少し形が変わったような?一部崩落したのかな?

風吹岩は人気の場所。天気は良いのに霞んでいて遠くを見ることが出来ないの残念

オタマジャクシがいっぱいの横池(雄池)

ゴルフ場を通り抜け雨ヶ峠を目指して歩く

雨ヶ峠に到着。昼時と会って多くのハイカーが昼食中。我々は右手の登山道を東お多福山方面へと進む

雨ヶ峠から5分ほど歩くとベンチのある三角点に到着する。ここで我々も食事に

昼食後すぐ先の東お多福山に向かうが、東お多福山から100人を超す団体さんが

東お多福山の山頂。山頂に寄った後、歩いてきた道を引き返すことに

少し戻った三角点近くの広場から展望。六甲山の最高峰が目の前に見る

荒地山への分岐に入ると直ぐに、石の広場に出る。その先にはベンチが設けてある水場がある

水場からは少し急な登りとなり、登り切ると荒地山の山頂に出る

荒地山で少し休憩した後、岩梯子方面へと歩く

岩場の上からは大阪や神戸の街が一望できる。ここから岩梯子を下ることになる 途中、仲間が分裂。写真のように岩梯子の横の岩場の上に仲間が、しかしこちらに下って来ることは出来ない

 

途中で別れた仲間と岩梯子の下で合流。岩梯子の右手の岩場を歩いてもよく似たコースのようである。今まですぐ横にも歩けるルートがあるを知らなかった。下りの左手にはナマズ岩側の岩場も見ることが出来る

 

最初の鉄塔に到着。鉄塔のある場所は展望のきく場所である

岩梯子

鷹尾山にはテレビ中継の施設がある

鷹尾山からの下りの道

出発した芦屋川駅に戻って来た。出発時はとても多くのハイカーがいたが、今は静かな駅前広場となっている

山で出会った花


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