青葉山《若狭富士》(693m) GPS登山地図の表示 登山日2009年4月18日 (土) 晴れ メンバー 私 所要時間 5時間35分 松尾寺駐車場7:50→松尾寺8:00→A点8:15→松尾寺8:30→今寺(熊野神社)8:50→今寺配水池→B点→今寺9:15→青葉1号橋9:40→中山登山口10:00→展望所10:45→青葉山東の峰11:20→12:00青葉山西の峰12:20→鳥居12:50→13:05松尾寺13:20→駐車場13:25 歩行距離 12.8km+α 累計標高(+-)998m トイレ 松尾寺 (大阪府寝屋川市から) 往路 2時間10分(中国吹田ICから舞鶴東ICまで中国自動車道、舞鶴若狭道を利用) 復路 3間20分(宮津天橋立ICから丹南篠山口ICまで、綾部宮津道路、舞鶴若狭道を利用) 青葉山は以前から1度登ってみたいと思っていたところ、ネット仲間のチーさんが登られレポをアップされたので、レポを参考に出発。こちらは車なので周回コースをとることに 青葉山は別名、若狭富士と呼ばれていて福井県高浜町の高浜海岸側から青葉山を望むと、富士山に似ており若狭富士と呼ばれていることが分かる |
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松尾寺の登山者用の駐車場に車を停め、松尾寺に向かって歩く |
西国第29番札所の松尾寺(まつのおでら)に向かう石段 |
松尾寺に到着したが、松尾山へは松尾寺下山するコースをとることにする |
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今寺、高野方面へと歩いたつもりであったが、途中で前進することができず、再び松尾寺へ戻ることに |
松尾寺に戻って来た。今度は今寺へ向かう道を歩く |
今寺へ向かう道沿いにはチューリップが |
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今寺の熊野神社に到着。二股に道は分かれており、右に進めば高野へ、左に進むと青葉山である |
左の道を歩き、配水池横を通り青葉山に向かって登って行くが、このまま歩くと早く山頂についてしまうので、途中で気が変り引き返す |
再び、熊野神社に戻って来た。今度は高野方面へと歩く |
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左手を見るとこれから登る青葉山(若狭富士)が |
高野の集落に到着。ここから青葉山に向かって登って行こうと思ったが、登山口が分からず、青葉1号橋を渡り更に先に歩いて行く |
途中で、何度も聞き返そうと思いながら中山寺方面の青少年旅行村近くまで歩いてくると、中山登山道の登山口を見つけることが出来た |
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中山登山道を歩いて行くと、クマ避けがあちこちに |
整備された中山登山道 |
NHK電波塔が見えると次に高浜テレビのアンテナが | |
電波塔を通り過ぎると展望台に出る。展望台から見下ろすと高浜の海岸が見える |
真っ白な白山も展望台から見ることが出来る |
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展望台 |
展望台からは展望の良い尾根道が続く |
登山道からは養老山、弥仙山などの山が | |
歩きやすい登山道 |
青葉山東の峰近くになるとブナ林が | ||
青葉山東の峰山頂(693m) |
青葉山東の峰には青葉神社の建物があるがミツバチの住かになっている | ||
青葉山東の峰を過ぎると、ロープや梯子が設けられた岩場が現れる |
高低差のある個所には階段が設けられている |
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ロープを持ちながら落ちないように岩場を回り込む |
岩場の尾根を景色を見ながら歩く |
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展望の良い岩場の登山道を歩く |
登っては下る、階段の連続である |
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前方に、これから向かう青葉山西の峰が |
長い階段で岩場を下る |
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連続した梯子を利用し青葉山西の峰に向かう |
岩場を過ぎると青葉山西の峰山頂(692m)に到着する |
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青葉山西の峰山頂から見た内浦湾 |
青葉山西の峰山頂 |
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青葉山西の峰には岩場がないが急なか所には階段やロープが設けられている |
松尾寺への登山道 |
急な箇所にはロープが |
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ロープを持って下って行く |
巨木の横を歩き、松尾寺へと下る | 鳥居が見えてくると松尾寺は近い | |
「山頂まで60歳なら1時間」と書かれている。私も60を過ぎているので、こちらから登れば、どれぐらいで行けたのか気になる。私の場合下りだけでも1時間もかかっている | 西国第29番札所松尾寺に到着 | 帰り道に西国28番札所の成相寺(ないあいじ)に寄った後、成相寺奥の展望台から天橋立を見る | |
山で出会った花 |
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シャガ |
ウマノアシガタ |
ヤマエンゴグサ |
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ムラサキキケマン | カキドオシ | ヤブニンジン | |
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タチツボスミレ |
コバノミツバツツジ |
オオイヌノフグリ |
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ヤマルリソウ |
ナガバモミジイチゴ |
ナズナ |
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カタバミ |
トキワイカリソウ |
トキワイカリソウ |
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タムシバ | ミヤマカタバミ | イワカガミ |