笠松山(244m)善防山(251m)   GPS登山地図の表示


登山日2009年03月15日 (日) 晴れ   メンバー 私  所要時間 4時間15分

善防公民館8:55→善防山登山口(下里農協前)9:05→善防山9:45→下山コース分岐10:00吊橋10:10→10:45笠松山11:00→分岐11:05→東屋11:10→11:15折り返し→東屋→分岐11:50→古法華自然公園12:00→大柳ダム12:05→馬の背12:20→分岐12:45中学校→公民館13:10


先々週はすぐ隣の小野アルプスを歩いたが、展望デッキからの展望で気になっていた山並の別名、加西アルプスと呼ばれている笠松山、善防山にやって来た

この山は初めて登る山で車を停める場所も分からない。もし到着して駐車スペースがなければ千ヶ峰へ行こうと車を走らせた

到着してみると、今回停めた公民館の駐車場以外にも古法華自然公園駐車場、古法華寺駐車場など色々な場所に無料の駐車できる場所がある


歩行距離 7.68km 累計標高(+-)733m

トイレ 古法華自然公園内

駐車場 善防公民館、古法華自然公園内(古法華寺付近)、古法華自然公園北側(吊り橋北側) 

(大阪府寝屋川市から) 往路 1時間20分(吹田ICから中国自動車道、山陽自動車道を利用)

                                          復路 2時間30分(一般道で。西宮北から高速利用)


先々週の小野アルプス縦走同様、加古川北ICまで車を走らせ、目的地の善防公民館の駐車場に到着

善防公民館から一旦来た道を農協前バス停まで戻ると善防山登山口があり加西アルプス縦走の始まりである

登山口も確認せず来たが、感で登れそうな地形の場所まで歩くと簡単に見つかった

登山口から急な岩場を登って行くと展望の良い岩尾根に出る

岩が露出した加西アルプス尾根からの展望

岩尾根の先にはこれから登る善防山が

善防山の山頂に到着。ここで初めて人と出会うが木々が邪魔し展望が良くないので、休憩せず吊り橋方面へ歩く

途中、尾根を歩いていると左手に牧場の建物が見える

尾根道を歩いていると大きな丸石が現れる。ここから展望が良くなり笠松山方面を見ながら歩くことになる

笠松山、そして右手の砕石場など岩肌が露出した加西アルプスが
善防山から吊り橋へ向かうハイキングコースから見た笠松山

下山コースの分岐に到着。少し進むと次に周回コースの分岐に着く

吊り橋下からの道との合流点に到着。この先直ぐに吊り橋がある

吊り橋の先は大きな岩場

展望の良い岩場の上からは古法華寺や笠松山が見渡せる

採石場の近くを回り込むように尾根を歩く

尾根からは古法華寺を見下ろすように回り込みながら山頂を目指す

採石場側から見た笠松山。山頂の展望台が見える

笠松山の山頂が近づいてきた

石彫アトリエ館への分岐到着すると笠松山は目の前である

笠松山の山頂には展望台が設けられている

展望台から歩いてきた善防山(左手奥)とこれから歩く馬の背(右手)が見える。先々週に登った小野アルプスはこの方向だろうが、山座同定が出来ない

笠松山展望台から福崎方面の景色

笠松山から馬の背へは大野ダム方面から歩くため東屋方面へと歩く

笠松山から一旦下りきった所に分岐点がある。東屋に寄った後再びここまで戻り大柳ダムへと下る

東屋から先はハイキングコースが切れている。後で分かったが東屋の横から下る道があったようである

東屋の先の大柳ダムが見下ろせる展望の良い場所で昼食。昼食後は分岐まで戻り古法華寺方面に下る

広場に下って来る。広場からアスファルト道を大柳ダムに向かって歩く

大柳ダムに到着。橋の取り付け部から馬の背に向かって野鳥の森を登る

馬の背に向かって登って行く。振り返ると登ってきた大柳ダムが
いよいよ馬の背が現れる。風があれば歩くのが怖くなるだろう

振り返ると馬の背の右側に歩いてきた笠松山が

尾根沿いの登山道

尾根沿いの登山道からは善防山が

稜線より見下ろすと大池などいくつかの池が

歩いてきた小高くなったピークの右手には笠松山が
笠松山、採石場の右手には善防池、皿池が
下山ルートの分岐に到着。下山は下山ルートで皿池、善防池を見ながら下って行く 古法華自然公園駐車場へ伸びている車道に出てきた。 中学校前を歩き、車を停めた前坊公民館へと歩く。公民館手前にはきれいに整備された皿池が

山で出会った花


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