小野アルプス 紅山(184m) 惣山(200m) 岩山(164m) 総山(169m) 安場山(157m)  GPS登山地図の表示


登山日2009年03月01日 (日) 晴れ時々曇り   メンバー 私  所要時間 4時間55分

鴨池キャンプ場駐車場10:25→皿池10:35→福甸峠10:45→岩山11:10→女池分岐11:20→11:40紅山12:00→岩倉峠12:10惣山12:30→12:35展望台12:45→惣山12:50→170mピーク(アンテナ山)13:00→東入口分岐13:05総山13:15→アザメ峠13:20→小野町駅分岐13:40→安場山13:50→ポイント15(愛宕山)14:00→NTT電波塔(縦走路入口)14:05→ゆぴか方面折り返し14:15山寄公民館14:35→きすみの見晴らしの森分岐14:55→キャンプ場駐車場15:20


歩行距離 12.7km 累計標高(+-)898m

トイレ キャンプ場

(大阪府寝屋川市から) 往路 1時間20分(中国吹田ICから中国自動車道、山陽自動車道を利用)

                                          復路 2時間20分(一般道を利用)


朝起きると、外は青空、家にじっとしているのがもったいないと、ザックを担いで車で出発。何処に何処に行くかを考えながら車を走らせる。とりあえず中国自動車道に乗り兵庫県内に向け車を走らせる。

小野アルプスはいつか歩いてみたい山だったのと、権現湖パーキングエリアを利用して歩いたレポを見たことがあったので、権現湖パーキングエリアに向かう。到着し出口を探すが、道路からは遠回りになりそう、すぐ下の権現総合公園の駐車場に下ることが出来れば高架下を歩き、パーキングエリア側に移動できるのだが、アプローチが分からない。仕方なく次の出口である加古川北インターで下車し、鴨池キャンプ場まで移動し駐車場に車を停め小野アルプスのハイキングコースの全山縦走コースを歩くことに。


鴨池キャンプ場の駐車場。トイレや休憩所が設置されている

鴨池キャンプ場から自然歩道鴨池コースの標識に従って皿池方面へと歩く

雄池(鴨池)には多くの鴨が、野鳥を監察しようと多くの方が来られている

雌池を左手に歩いて行くと皿池が

車道を権現湖方面へと歩く。写真左手前方から小野アルプス縦走路の始まりである

権現湖まで1km付近の福甸峠に到着。峠を左に小野アルプス西コースの入口となる登山口がある

尾根に出ると眼下に権現池と山陽自動車道が見え、高速道路の前後に上下線の権現湖サーブすアリアが見える

ハイキングコースの西コース尾根部に出ると権現池が

三角点のある岩山の山頂に到着。周りの展望は無い

小野アルプス縦走路の登山道

ハイキングコースから出発した雄池(鴨池)のキャンプ場が見える

ハイキングコースから見た北側の景色

尾根から一旦下がり切ると雌池への分岐に出る。

尾根の縦走路からは雌池、雄池(鴨池)を望むことが出来る

西コースの登山道から三章自動車道と権現湖を望む

小野アルプス縦走路西コースから権現湖を望む

紅山山頂と右側に伸びる馬の背。人が登っているのでズームで撮ると右の写真に 紅山の馬の背を登られている登山者。ここから見るととてもきつい勾配に見える。紅山からの下山はここを下るのである
紅山に到着。先ほど馬の背を登っていた登山者も山頂に到着

紅山の山頂から見た権現池

紅岳の山頂からから見下ろした馬の背。上りは安全だが、下りは慎重に歩く必要がある

馬の背を下り、振り返ると紅岳山頂から人が心配そうに見ていただいている

下から見上げるとそれほどの勾配を感じない

岩倉峠 中コースから見た紅岳
別名、小野富士と言われている惣山に到着。山頂標識部よりは、すぐ横からの方が眺望がよい

小野富士側から見た紅山の全景、左奥は権現池

紅山をアップで、左斜面が馬の背である

展望台近くから小野市、加東市方面を望む

きすみの見晴らしの森の展望台

別名、小野富士と言われている惣山の山頂

惣山から170mピークに向かって歩く

170mピークを少しだけ下るとアンテナが

これから向かう総山が目の前に

東入口分岐に到着。左に曲がると300mで東口に到着するらしい

総山の山頂に到着。団体さんの登山者で超満員。展望もないので先に進む

アザメ峠に到着。車道を渡りお地蔵さんのある側の登山道を左手に少し歩くと小野アルプス縦走路東コースの取り付けがある

アザメ峠からは小野アルプスハイキングコースの東コースを歩く

JR小野町駅の分岐。先にはこれから登る安場山が

安場山の山頂部は周りとあまり高低差もなく、注意していないと通り過ぎてしまう

安場山を過ぎると、直ぐにNTTの電波塔が見える

NTT電波塔に到着。ここで小野町駅方面へのアスファルト道と白雲谷温泉ゆぴかへと下る道に分かれる 一旦、白雲谷温泉ゆぴか方面に下るが、帰りを考えると遠くなってしまうので、諦めて引き返す 小野町駅近くの集落の道路を歩き、出発地点のキャンプ場を目指す。途中、きすみの見晴らしの森への分岐がある
きすみのビオトークとして整備されている小川沿いを歩き、キャンプ場へと戻る キャンプ場に到着。出発時は少なかった車も今はいっぱい停まっている。鴨池一周コースを歩かれているのかも

山で出会った花


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