三峰山(1235m) 登り尾峰   GPS三峰山登山地図の表示


登山日2008年12月30日 (火) 曇り   メンバー 私  所要時間 4時間25分

みつえ青少年休暇村駐車場7:35登尾ルート登山口7:45→不動滝8:10→山頂まで1500m地点8:35→避難小屋8:50→分岐9:10→三峰山9:20→9:25八丁平9:35→分岐9:45→登り尾峰10:00→新道峠10:25→新道登山口11:00→ケヤキ谷橋11:40→青年旅行村11:45→みつえ青少年休暇村駐車場11:50


歩行距離 10.19km 累計標高(+-)838m

トイレ みつえ青少年休暇村駐車場

(大阪府寝屋川市から) 往路 2時間20分                   復路 2時間30分


今回は雪の上を歩きたく、霧氷で有名な三峰山に登ることする。曽爾高原のある曽爾村から、みつえ青少年休暇村へと車を走らせるが、周囲に雪が積もった形跡は無い。わざわざスノータイヤに前日に取り換えたの期待はずれである。


みつえ青少年休暇村駐車場に到着。駐車場には1台も車が停まっていない。三峰山の山頂を見ると白くない。登る山を変えようかと考えたが、予定通り三峰山登山を決行

準備をしていると奈良ナンバーの車が到着。単独の登山者である。みつえ青少年休暇村駐車場第1駐車場前の橋を渡り登尾コース・不動滝コース入口方向に進む

登尾コース登山口を通過し、不動滝コースへとアスファルト道を歩いて行くと右手にトイレの建物が見える。

トイレ側には曲がらず、直進し地道の登山道を進み鳥居を越え不動滝へと歩く

不動滝の右手からジグザグに休憩所まで急な登山道を登って行く。後ろから奈良ナンバーの単独登山者が登ってきている

休憩所に到着。建物内を見ると真っ黒なので休息しないで、三峰山の山頂を目指す

休憩所を過ぎると、風が強くなり、周囲が白くなり、少しだけ雪が積もっているがアイゼンを付ける必要はない

三峰山と八丁平の分岐に到着。まずは山頂に行くため左に曲がり山頂へと歩く。樹氷を期待していたが、予想通りまったくない

三峰山の山頂に到着。山頂からの展望は全くない。少しすると奈良の方到着された。先週は八丁平の方が雪が多かったとの情報をもらい、八丁平へと移動する

八丁平に到着。全く雪が無い。しかし風はとても強く寒さを感じる

八丁平

八丁平の樹氷の写真を毎回撮る木、今回はまったく霧氷が育っていない

木の陰に入り少し休憩していたが、寒いだけで展望もないので、新道への分岐まで戻る。今日2人目の登山者と遭遇。今回の山歩きで以上の2名だけが午前中の登山者である

分岐を新道峠方面に歩くと少しだけ雪が積もっているが、ここも霧氷がない

登り尾峰に到着。標識がなければ見過ごしてしまう山頂である

新道峠に到着。右手のみつえ青少年休暇村方面へと下る

水場からは水の流れがはっきりとしてくる

途中、見晴らしの良い場所に出る。そこからは曽爾高原、古光山が目の前に見える

緩やかな道から急な下りに変り下り切ると新道ルートの登山口に出る。登山口からはアスファルト道を歩く

ケヤキ谷橋に到着。ここまでくれば、みつえ青少年休暇村は近い

平成21年の霧氷まつりは1月10日から2月22日まで開催されると案内板に書かれていたが、暖冬なのか山頂付近の積雪は例年よりも少ないかも

みつえ青少年休暇村に到着。今はシーズンオフなので、誰もいない

霧氷まつりになると、霧氷を見に来られる登山者で再び賑やかになる

山で出会った花


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