六甲山(931m) 荒地山(549m)   GPS登山地図の表示


登山日2008年12月07日 (日) 晴れ   メンバー 私  所要時間 6時間50分

阪急芦屋川駅8:55→高座の滝分岐9:05→34番鉄塔分岐9:15→砂防ダム9:40→ナマズ石9:55→北絶景岩分岐10:40→北絶景岩10:45→岩梯子分岐→荒地山11:00→風吹岩分岐11:20→ゴルフ場横水場11:35→雨ヶ峠11:45→本庄橋跡12:00→一軒茶屋12:40→12:50六甲山最高峰13:20→西お多福山分岐13:40→極楽茶屋跡14:0014:10ガーデンテラス14:20→石切道分岐14:25休憩所15:00→黒五谷分岐15:10→住吉霊園→渦森橋バス停15:45


歩行距離 16.76km  累計標高(+)1502m  (−)1309m

トイレ 阪急芦屋川駅、駅前広場、高座の滝、一軒茶屋前、凌雲台ガーデンテラス、住吉霊園

(大阪府寝屋川市から) 往路 1時間0分(京阪寝屋川市駅から京橋経由で、梅田駅から芦屋川駅まで)         

復路 1時間30分(神戸市営バスでJR住吉駅、JR住吉駅から大阪駅経由で京阪寝屋川市駅まで)


阪急芦屋川駅前広場は待ち合わせの登山者姿で超満員

芦屋川駅から当初は高座の滝から芦屋ロックガーデンを歩こうと考えていたが、とても大勢のハイカーでいっぱいのようなので、静かな道を歩くため芦屋川沿いに歩くことに

芦屋川右岸新道の動物霊園側入り口、前回は通行止めにはなっていなかったが、今回ロープで封鎖されていたが、ロープを跨いで芦屋川ぞういの登山道に

道アゼ谷砂防ダムの堰堤横の登山道を歩き、ナマズ岩方面へと進む。途中尾根寄りのルートを歩く数か所の分岐がある。

ナマズ岩に到着。岩の裏手を回り込むと芦屋ゲートから芦有ドライブウェイへの車道に出る

車道からの紅葉。車道は歩かず、再びナマズ岩上部のルートを歩く。踏み跡が薄く、迷いやすいので注意が必要。

ナマズ岩上部からから南側に戻るように高度を上げると、途中の分岐からのルートと合流する。

合流してからはご覧のような展望の良い岩場となり、迷うことはないルートとなる

六甲山の最高峰方面を望む

岩場から海側を望む

岩場の上からは、これから向かう荒地山の山頂が見える

今日歩き始めて初めて出会った登山グループ。自然観察をしながら歩かれていた

岩梯子からの道と合流すると直ぐに荒地山の山頂に到着する 荒地山に先ほど出会った団体が近付いてきたので、休憩しないで六甲最高峰に向け歩く。途中の視界の開けた場所からはゴルフ場の先には六甲山の山頂が見える

荒地山から六甲最高峰へのメインの道に入り雨ヶ峠に向かって歩く

ゴルフ場横の水場(簡易水道)に到着。ここからは雨ヶ峠まで急な登りが続く

雨ヶ峠は休憩ポイントとなっており相変わらず多くのハイカーが休息中

雨ヶ峠から本庄橋に向かって登山道を歩く

六甲最高峰へは歩きやすい整備された登山道である

本庄橋付近の紅葉

本庄橋のポイントを通過すると広場に到着する。ここから再び山頂まで登りが続く

広場から一旦沢に下るが、直ぐに登りとなり、そのまま一軒茶屋まで高度を上げていく

一軒茶屋に到着。一軒茶屋前の広場にはツアー参加者なのか大勢のハイカー姿が

六甲最高峰へ真っ青な空の下を歩き山頂へ

六甲山の山頂に到着。気温は低いが暖かく寒さを感じない。山頂で昼食後六甲全山縦走路で凌雲台ガーデンテラス側へ下ることにする

六甲山全山週走路から見た有馬温泉側の景色

車道を何度か交差しながら六甲山全山縦走路を歩く

極楽茶屋跡に到着。ここを右に下ると裏六甲縦走路や紅葉谷道で有馬温泉に下ることが出来る

縦走路をそのまま進み、ガーデンテラスへと向かう

電波塔のある凌雲台ガーデンテラスに到着 ガーデンテラスから見た六甲最高峰 ガーデンテラスから記念碑台方面に進み縦走路から石切道に下る

石切道

石切道の展望の良い休憩ポイント

石切道を下っていくと住吉霊園と五助谷の堰堤へと下る分岐に出る
車道の住吉霊園側に下って行く。途中六甲有馬ロープウェイ側の紅葉になった山を望む 住吉霊園から打越山側の紅葉になった景色を。渦森橋バス停からは神戸市営バスに乗りJR住吉駅まで戻る

山で出会った花


 KENの近畿の山ホームページへ  六甲山登山メニューへ

 

 

inserted by FC2 system