武奈ヶ岳(1215m) GPS登山地図の表示 登山日2008年11月29日 (土) 曇り時々晴れ一時雨 メンバー 私と仲間 所要時間 7時間30分 細川バス停9:10→細川尾根→706m地点10:00→北稜出合11:30→11:35武奈ヶ岳12:15→イブルキのコバ→八雲ガ原13:15→比良ロッジ跡→13:40北比良峠14:05→神爾谷→イン谷口16:00→JR比良駅16:40 歩行距離 12.3km 累計標高 (+)1177m (-)1350m トイレ 細川バス停付近? (大阪府寝屋川市から) 往路 2時間10分(京阪出町柳駅まで50分+出町柳バス停から細川バス停まで1時間+待ち時間) 復路 今回は同僚のつーさんから細川から細川尾根を登り武奈ヶ岳に行こうとお誘いがあったので、他の同僚にも声をかけ参加。元同僚と寝屋川市駅で待ち合わせて京阪出町柳駅7時30分集合の約束で電車で出発。 バス乗り場に到着すると既にほかのメンバーは到着している。急いでバスの切符を買って細川バス停に向け出発。 |
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細川バス停。トイレや駐車スペースはこのバス停北側に少し行った場所にあるらしいが確認はしていない |
細川バス停横の橋を渡り斜めに取り付いている舗装道を登って行く |
集落近くでは紅葉にになった木を見かけるが少し色合いが悪い。時期を少し過ぎてしまったのだろうか? |
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アスファルト道を進んでいくと山道となり、杉の植林地に入って行くと武奈ヶ岳と書かれた見落としてしまいそうな標識があるので、そこを左手に曲がり登って行く |
山道に入ると急な勾配となり、綾線までアップダウンがないままの登りとなる |
途中、分岐があるが直登ルートはさけ右側の巻き道を歩くが、きつい勾配である |
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高度を上げていくとブナの木が目立つ細川尾根となる |
大きなブナの木を見ながら稜線目指して細川尾根を登って行く |
稜線近くになると左手に釣瓶岳を見ることが出来る。緩やかになると稜線に到着する |
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釣瓶岳から武奈ヶ岳への稜線から見た釣瓶岳方面の景色 |
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出合から数分歩くと武奈ヶ岳の山頂である。武奈ヶ岳から釣瓶岳・蛇谷ヶ峰方面を望む |
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武奈ヶ岳の山頂で、参加者全員(6名)が揃って記念撮影 | 武奈ヶ岳山頂で昼食後、風が強くて寒いのであまりゆっくりしないで下山することに | ||
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最近はスキー場ゲレンデ跡へのルートが多いので久しぶりにメインのイブルキのコバへ歩くことに |
イブルキのコバに向けて、沢沿いを下る |
木製の橋を渡るとイブルキのコバである |
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八雲ヶ原に到着。ロープウェイがあった頃は家族連れで賑わっていた八雲ヶ原であるが、今はひっそりとした場所となっている | 八雲ヶ原は元の自然に戻すための整備がされている | ||
比良ロッジ跡前を通りロープウェイ駅跡の広場に到着。ここで暖かいコーヒーを飲みしばらく休憩後、神爾谷に向けて出発 | 当社の予定は釈迦岳からワンゲル道でイン谷に下る予定であったが、神爾谷を下ることに。とても急な下りで落石もあり得るので、間隔を開けて下山する | ||
神爾谷は所々、御覧のようにロープや鎖が付けられている |
神爾谷を下る仲間たち |
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神爾谷最後の急な場所を下り切ると堰堤に出る |
最後の堰堤を過ぎると緩やかな登山道と変る |
神爾谷からの沢を渡り下って行くと、右手に神爾の滝がある |
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神爾の滝には寄らず、リフト駅跡に向かって下って行く | リフト駅跡に着くと舗装道となりイン谷口まで続く | ||
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京都に戻り、三条駅近くで、恒例の反省会を行い解散 |
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イン谷口 |
イン谷口から雑木林を越え比良駅に向かって歩く |
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山で出会った花 |