養老山(665m) 三国岳(616m) GPS養老山登山地図の表示 登山日2008年11月01日 (土) 曇りのち晴れ メンバー 私 所要時間 3時間50分 林道泉富線分岐9:20→林道分岐9:30→胡麻峠10:10→白鉄塔10:20→赤鉄塔10:30→赤鉄塔10:50→展望場所11:20→養老山11:35→11:50展望場所12:05→林道取付12:25→赤鉄塔12:35→白鉄塔12:45→胡麻峠12:55→鉄塔13:05→13:15三国岳13:25→堰堤13:50→林道分岐14:05→林道泉富線分岐14:10 歩行距離 9.80km 累計標高(+-)1036m トイレ なし (大阪府寝屋川市から) 往路 3時間5分(一般道を利用) 復路 3時間30分(一般道を利用) 京都府北部の舞鶴市と綾部市との市域界ある養老山へ出かけた 国道9号線から綾部市山家から府道に入り老富町に入り大唐内集落の一番奥まで進んでいくと林道和泉富線との分岐に着く。ここの分岐の広くなった路肩に車を停めるが、更に奥に入り左手の林道終点付近に広くなった場所があるのでここに停めることが出来るが、荒れ果てているので入口の林道和泉富線分岐付近に停める方が良いであろう。また直進して林道の最奥部(下山したときの堰堤付近)はしっかりとした広場がある。 |
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林道泉富線との分岐に車を停め養老山登山を開始する |
林道泉富線との分岐から少しだけ歩くと林道分岐に出る |
分岐を左に曲がり林道を進むと、周店部分から沢沿いの山道となる |
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少し荒れ果てた沢沿いの山道であるが、直ぐに整備された道に変る |
沢から外れるとジグザグの登りの道となり、しばらく歩くと胡麻峠に到着 |
胡麻峠を左手に曲がり稜線の歩きやすい道を養老山に向かって歩く |
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稜線の道は関電の送電線鉄塔が並行して建っていて、巡視路として整備されている |
白色の鉄塔、赤色の鉄塔と鉄塔への尾根沿いの巡視路を少し紅葉が始まりかけた木々を見ながら歩く |
稜線を歩き、養老山へと向かう。上を見上げると青空に少し紅葉が始まった木が鮮やかに |
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尾根沿いの道を養老山に向かって歩く |
尾根のブナの木の間を歩く |
何度かの小さなアップダウンを繰り返しながら歩く。 |
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3本目の鉄塔を過ぎ4本目の鉄塔手前にくると、左手が大きく開け京都北山方面の山を見ることが出来るが、私には山座同定ができない | |||
尾根を歩いていると左側が開けた稜線から見える京都北山方面の山々。この先少し歩けば、今度は右手が開け、舞鶴方面を見渡せる |
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右手に展望が開けた尾根に出る。目の前には舞鶴の街が、その先には舞鶴湾が |
舞鶴の町並がはっきりと見える |
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稜線の北側の景色 |
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カメラを10倍ズームにして舞鶴港を |
少し舞鶴方面の景色を楽しんだ後、更に進むと養老山に到着する。特に小高くピークになっていないので、標識を見落とすと、通り過ぎてしまいそうな山頂である | ||
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養老山からん展望は無いので、昼食後、来た道を胡麻峠まで戻る |
下山は胡麻峠から三国岳経由で下ることにする |
胡麻峠から最初の鉄塔を左に曲がり、進むと再び鉄塔が現れ、その横が三国岳の山頂になっている |
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三国岳からは老富の表示看板にしたがって下って行く。下って行くと沢に出るので、沢に沿って進む |
沢に沿って歩いて行くと堰堤に到着する。堰堤を越えると林道に出る。林道終点付近には数台の車を停めるスペースがある |
林道を進んでいくと、車を停めた位置に戻る |
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山で出会った花 |
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